「今」と「これから」のIdemitsu
皆様の暮らしをエネルギーと素材で支える、出光興産の「今」と「これから」を動画でご紹介します。
※ 2024年3月時点の情報です。
「さまざまな」Idemitsu
出光興産の事業にまつわるあれこれを数字で表しました。
タンカーの大きさやサービスステーションの数など、あまり知られていないIdemitsuの紹介です。
給油できる
車の台数
燃料油3,500万kLで、約70万台もの車を満タンにすることができます。
※燃料タンク約50Lの一般的な普通車の場合
交番と同じくらい
じつは国内にある交番の数と、apollostasionの数はだいたい同じ！
どちらも、くらしに欠かせない存在です。
※令和4年4月1日現在、全国に交番は約6,250か所設置。出典：令和4年警察白書
なんと日本
千葉事業所と徳山事業所で生産をしています。
あまり聞きなれないかもしれませんが、エチレンはレジ袋や洗剤の容器など、身近な物に活用されています。
地域で事業を展開
1910年代に海外展開してから、約100年。今では多くの国で事業を展開しています。
出光興産の潤滑油の歴史は古く、1919年からこれまで約38,000日にもわたって潤滑油を手掛け、販売し続けています。
日本のお客様の海外進出を、潤滑油を通じて50年近くサポートしてきました。北米・南米・欧州・中東・アジア・オセアニアなど、世界の主要な地域で供給体制を確立しています。
東京タワーとほぼ
同じ大きさ
「タンカーは大きいのだろうな」という想像はできても、その大きさまで知っている方はあまりいないかもしれません。
その大きさはなんと、東京タワーとほぼ一緒！
中東から原油を輸入する場合、日本の製油所に到着するまで20~25日もかかります。人びとのくらしを支えるため、タンカーは安全運航で日本を目指します。
※ 2024年3月末時点の情報です。
※ 横スクロールで表示します。
「身近」なIdemitsu
じつはあなたの生活の中に、出光興産の製品や技術が活用されている！？
部屋の「中」「外」にそれぞれ隠れている「身近」な製品や素材に触れてみてください！
知る！
有機ELディスプレイ
出光興産の技術がテレビにも！？
スマートフォンや有機ELテレビに使われる、有機ELディスプレイの材料開発を手掛けています。日本のほか、需要地である韓国・中国にも工場を持っています。
知る！
紙おむつ
紙おむつにも出光興産の技術がキラリ！？
紙おむつや生理用品に使われる吸水性ポリマーにも、 当社の機能性原料が活用されています。
知る！
ゼリーやプリンなどの
シールぶた
一度は剥がしたことがある「あれ」にも！？
ゼリーやプリンなどのシールぶたや食品のパッケージにも、出光興産の技術が隠されています。
開けやすく、でもこぼれにくく。そんな出光興産の技術が、食卓の笑顔に貢献しています。
知る！
お皿、お箸
独自開発素材・SPS樹脂とは！？
エンジニアリングプラスチックと呼ばれる、耐熱性や強度に優れたプラスチックにも出光興産の技術力が活かされています。
中でも出光興産の独自素材「SPS」樹脂は、意外な場所で皆さんの役に立っているんです。じつは、ファミリーレストランなどで提供されるプラスチックのお箸や電子レンジ対応のお皿などに使われています。お食事の際に、思い出してみてください。
知る！
牛肉、お米、野菜
エネルギーだけではない！？
「出光興産がなぜ？」と驚かれるかもしれませんが、エネルギーと同じく生活に欠かせない「食」にも関係する化学農薬・生物農薬・機能性飼料などの研究開発・製造・販売も行っています。
うしのげっぷに由来するメタンガスの削減に貢献する「カシューナッツ殻液」を有効成分とする製品には、注目が集まっています。
知る！
でんき
あなたの生活も照らしている！？
出光興産は電力事業にも参入しています。
製油所の跡地などを利用し、化石燃料を使用しないバイオマス発電所を運営しています。国内の林業復興を目的として、国産材の活用にも取り組んでいます。
知る！
様々な燃料
ガソリンにとどまらないエネルギーの供給
あまり知られていませんが、出光興産はジェット燃料も供給しています。持続可能な航空燃料であるSAFの供給に向けた取り組みも、着実に進めています。
知る！
車のエンジンオイル
摩擦が発生する様々なところに！？
車がスムーズに、安全に走行するのになくてはならないエンジンオイルも供給しています。
車だけでなく、摩擦が発生する様々なところに出光興産の潤滑油が使われており、見えないところで皆さまの生活を支えています。
知る！
アスファルト（舗装材）
あなたの歩くその道にも！？
石油製品の製造過程においてアスファルトが得られることを生かし、事業として取り組んでいます。景観と調和するように顔料によるカラー舗装を施したり、地域で産出される天然石や貝殻なども舗装に使うなど、高機能なアスファルトを提供しています。
知る！
再生可能エネルギー
カーボンニュートラル社会の実現への貢献
太陽光、バイオマス、風力、地熱といった再生可能エネルギーの開発、国内外での普及・拡大にも取り組んでいます。
※ 2024年3月時点の情報です。