ぐわぐわ団

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仕事始めを許してはいけない

今日から仕事始めという方も多かったのではないでしょうか。

しかし、仕事始めを許してはいけません。政府は103万円の壁をどうにかするだけではなく、仕事始めもどうにかしなければなりません。すでに世の中は人工知能でいろいろとできるようになっています。ファミコンもスーパーファミコンになったのです。にもかかわらず仕事始めをしなければいけないとはどういうことかと石破総理にはとことん問い詰めたい。国民民主党にも問い詰めたい。一週間ほど前に仕事納めをしたはずでしょう、世の中の仕事はもう納まったはずなのに、どうしてまた始めなければならないのか。これはどういうことなのか、みなさん、現実を見なければいけません。

本当に世の中がおかしいのです。パソコンとかいう便利なものがあるのです。昔はそろばんしかなかったのです。そして、Excelという素晴らしいソフトもあるのです。昔は方眼紙しかなかったのです。しかし、人間はパソコンでExcelを方眼紙として使って余計に手間なことをしているのです。パワポに関しては私は絶対に使わない派なのですが、あんなのデザインの勉強もせずに使ったところで創英丸ポップ体でかわいくするぐらいしかしないんだから、ワードでよいのです。絶対にパワポなんて使ってはいけない。使うならせめて色とフォントについて勉強してからにしてもらいたい。

モノを運ぶことに関しても、すでに自動運転技術は完成しているような気がするので、今年の1月14日から一斉に自動運転の車やトラック以外は走行不可にすればよろしい。人間が運転するのは禁止。それぐらいのスケジュール感をもって話を進めればできないことはないのです。あと1週間ですが頑張ればよいのです。トヨタや三菱自動車ならきっとやってくれると私は信じています。

日産やホンダも合併とかしている場合ではありません。どうせ、アメリカの大統領に禁止されるに決まっています。JALとANAが合併してANALになるのは許可する。合掌。

USスチールというのはどういう会社なのか?

日本製鉄のUSスチール買収がアメリカ大統領によって禁止されました。

そもそも、USスチールというのはどういう会社なのでしょう。USスチールという名前からめちょんこすごいアメリカ屈指の鉄鋼会社のように思ってしまいますが、それは単なる名前から受け取るイメージでしかありません。私もそのようなイメージを持っていました。では実際はどうなのでしょう。調べたらわかることだと思うのですが、残念ながら私は英語が達者ではありませんし、鉄鋼業界にも詳しくありませんし、何よりあんまり興味がありません。USスチールのことを調べる時間があるなら、リリスのフィギュアを眺めてニヨニヨしたい人です。USスチールを買収するつもりもありません。というわけで、各自で調べて頂ければ幸いです。

調べるのは面倒なので勝手にイメージだけで記事を書きますが、おそらくUSスチールというのはアメリカの鉄を作る会社なのであろうと思います。鉄というのは鉄鉱石をぼわーっと燃やして溶かして固めて作ります。つまり、そういう会社であろうということは想像できます。真っ赤に溶けた鉄はすごく熱いんだろうなぁと思いますし、触ったら危ないことは容易に想像できます。そのような危険なモノを扱っているすごい会社なのだろうと思うのです。

とはいえ、粗鋼生産量でいうと世界一位は中国の宝鋼集団有限公司、世界二位はルクセンブルクのアルセロール・ミッタルで、USスチールは世界一位の宝鋼集団有限公司の10分の1程度の生産量しかありません。アメリカ内でもニューコア、クリープランド・クリフスに続く程度であり、決してアメリカのナンバーワンというわけでもありません。ニューコアは電炉メーカーでUSスチールは高炉メーカーなので違いはありますが、昔はすごかったけれども今はもんにょり、ただ名前は有名。そんな会社だったりします。船場吉兆みたいなものだと思ってもらってもよいでしょう。

このままではヤバいのでUSスチールは日本製鉄と手を組んでもう一度頑張ろうとしているわけですが、バイデン大統領が日本製鉄を中国企業と間違えたのでしょう、禁止じゃあ!とわけのわからんことを言い出して今に至ります。どうなるか知りませんが、頑張りましょう。合掌。

初詣での仕方は三三七拍子ではなく二礼二拍手一礼ですが出雲大社は二礼四拍手一礼です

みなさん、初詣でには行かれましたでしょうか。日本で生きているのであれば、年が明けたら初詣でに行って神様にご挨拶するのは当然といえば当然でしょう。

しかし、私はフランス生まれのフランス育ちなので初詣でにはまだ行っておりません。残念でした。例年ならフランスにあるパリにあるシャンゼリゼ神社に初詣でに行くのですが、今年は寝正月をぶちかましているのでまだ行けていません。私はシャンゼリゼ神社の檀家なのでお布施もしなければいけませんし、なんやかんや寄付をせがまれることもあるのです。20年に一度は式年遷宮といって本宮を新しいものに建て替えるという、側から見たら「立派なもんを建てて建て替えなんてせんでもええようにすればええやん」みたいなツッコミを入れたくなるイベントもあるわけですが、あれは技術の伝統という意味もあり、減価償却期間が木造建築の場合は20年だからそれに合わせて20年に一度建て替えをするのだとか、まぁいろいろと言われておりますが、ヨーロッパでは考えられないことではあります。

ていうか、20年ごとに建て替えなんて他の人はしていないのであります。住宅ローンは期間めいっぱい使って35年で組んで、しかも変動金利。ローンを組むなら住宅金融支援機構のフラット35を使えと口を酸っぱくして言っても、なんやかんやで銀行の住宅ローンのほうが保証料がいらない、団体信用生命保険の保険料がいらないとか言って、かつ見た目の金利の安さで変動金利でローンを組むわけです。これから物価が上がり、金利も上がり、なんてことになれば変動金利でギリギリ返済できている人たちはみぃんなローンの返済ができずに銀行に家を持っていかれるわけですが本当に大丈夫なのでしょうか。

話がそれましたが、初詣でに行っていない方は私なんかを見習わずに、きちんと氏神様のところに行ってご参拝しましょう。そして、お賽銭を支払うのです。昨今はPayPayでも支払いができるとか。電子マネーは素晴らしいですね。合掌。