超高齢社会の課題を解決する国際会議

コンセプト

超高齢化社会にどう立ち向かっていくのか、
全世代を巻き込んだ議論を

超高齢化社会の課題は、高齢者が抱える問題への直接アプローチだけでは解決できません。
全世代の生活の質向上に向けた取り組みと、 それを支える社会・経済のイノベーションが不可欠です。
少子化への取り組みといった視点も欠かせません。

本会議では超高齢化社会が今後、世界にもたらす変化と課題を抽出し、
高齢者のみならず、全世代の視点から解決への道筋を議論します。

プログラム

9:00-9:10 スペシャルメッセージ
10:30-11:40 パネルセッション① 健康

最新医療技術のグローカル展開

11:45-12:05 講演

パートナーシップを通じて、さらなる医療の未来を描く

13:25-14:35 パネルセッション② 金融/働き方

高齢者が豊かに暮らせる社会を目指して

14:50-15:10 講演

変革を通じて医療・介護のあるべき姿を実現する

15:15-16:25 パネルセッション③ 社会参加

全員参加・生涯参加

ShoichiroHashimoto

橋本 照一郎

渋谷教育学園幕張高等学校
高校二年生
16:40-17:40 総括セッション
10:25-10:45 基調講演①

人口構造が激変するアジアの将来展望:
保健医療へのインパクト

10:45-11:05 基調講演②

高齢化がもたらす広範な影響と
ビジネスオポテュニティ

11:05-12:15 パネルセッション

アジアにおけるヘルスケア領域の課題と取り組み

※敬称・尊称略、順不同
※講演タイトル、講師、講演内容、講演の時間帯は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。

開催概要

開催日時:
2023年11月20日(月)9:00~17:40
2023年11月21日(火)10:00~12:20
※このイベントは終了しました。
開催方法:
2023年11月20日(月)会場聴講&ライブ配信でのハイブリッド開催
イイノホール&カンファレンスセンター(東京都千代田区内幸町2丁目1-1)
2023年11月21日(火)ライブ配信
※両日開催後にアーカイブ配信を予定しています。
言語:
日本語、英語同時通訳
聴講料:
無料(事前登録制)
主催:
日本経済新聞社、経済産業省、東アジア・アセアン経済研究センター
協賛:
  • Novartis
  • Eucalia
  • Eisai
  • MUFG
  • Incubate
後援:
内閣府 健康・医療戦略推進事務局、厚生労働省
企画協力:
日本医療政策機構(HGPI)
ステアリングコミッティ:
座長:清家 篤(日本赤十字社 社長)
事務局長:中谷 比呂樹(慶應義塾大学医学部 訪問教授)
<メンバー>
池野 文昭(スタンフォード大学 Stanford Byers Center for Biodesign, Program Director(U.S)of Japan Biodesign)
駒村 康平(慶應義塾大学経済学部教授、ファイナンシャル・ジェロントロジー研究センター長)
澤 芳樹(大阪大学大学院医学系研究科 未来医療学寄附講座 特任教授、大阪警察病院 院長)
清水 肇子(公益財団法人 さわやか福祉財団 理事長)
ジョン・ピゴット(ニューサウスウェールズ大学オーストラリア研究評議会(ARC)人口・エイジング問題研究センター・ディレクター兼教授)
タン・チョー・チュアン(シンガポール保健省 チーフヘルスサイエンティスト、保健省医療トランスフォーメーションオフィス エグゼクティブディレクター)
中村 秀一(一般社団法人 医療介護福祉政策研究フォーラム 理事長、国際医療福祉大学大学院 教授)
橋本 泰輔(経済産業省 ヘルスケア産業課 課長)
日下 英司(厚生労働省 大臣官房 国際保健福祉交渉官)
松本 吉郎(公益社団法人 日本医師会 会長)
リンダ・フリード(コロンビア大学 メールマン公衆衛生学部 学部長、ロバート N. バトラー コロンビア エイジング センター ディレクター)
参加申込締切:
■会場聴講 申込締切:2023年11月10日(金)17:00
申し込み多数の場合は抽選のうえ、事前にご登録いただいたメールアドレス宛にご連絡いたします。
当落の発表は電子メールのご連絡をもって代えさせていただきます。

■ライブ配信視聴 申込締切:2023年11月20日(月)18:00
視聴サイトURLは、開催前日までに事務局より電子メールでご案内いたします。

個人情報の取り扱い規約はこちらをご覧ください。

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