目まぐるしい変化の時代を企業や組織が生き抜くためのキーワードが「多様性=ダイバーシティ」です。ジェンダーや国籍、文化の壁を越えた多様な人材から生まれる新たな発想や価値観が変化に対応するための原動力となります。
単に社会的要請に応えるためだけでなく、組織、経営、製品開発の面でイノベーションを生み出す「攻めのダイバーシティ」のあるべき姿とは?本セミナーではグローバルに事業展開する企業や国際都市東京都のトップが自らの取り組みを紹介しつつ、議論していきます。
ご希望される視聴者の方には、受講証明書を発行します。
米フォーブス誌が毎年発表する「世界で最も影響力がある女性100人」ランキングに4年連続で選出された小池知事。ダイバーシティの実現で、どのような社会を目指すのか?都市の活力向上のための具体的な施策についても語ります。
より多くの女性が、そしてジェンダー、アイデンティティー、人種、宗教、性的指向、経験やバックグラウンドなどに関わらず、誰もが安心して活躍できる職場をどのようにつくっていくのか。グローバルにビジネスを展開するコーチとケイト・スペードの日本プレジデントのお二人を迎えて、多種多様な人材が活躍する、よりインクルーシブな職場づくりへの取り組みについてお聞きします。
世界市場の中で成長・発展し、安定的に事業を継続できる企業をいかにつくっていくのか。今年創立140周年を迎える海運業大手・商船三井の橋本社長は「真のグローバル企業への脱皮が必要」と言う。その実現のために、多国籍人財のさらなるインクルージョンや女性社員の積極登用を推進する同社の取り組みとそこから生まれる新たな価値についてお聞きします。
⼈材の多様化がイノベーションを生み出すのに不可欠と言われ、ジェンダー・国籍など多様な⼈材の活用が企業・組織に求められています。早稲田大学ビジネススクールの入山教授、総合人材サービス・ランスタッドの猿谷社長とともに、ダイバーシティへの取り組みが企業に与える影響を捉えるとともに、企業や組織でどのように実践していけばよいのかを考えます。
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