フレッシュな気分で新年を。
近ごろはスマートウオッチを着けている人がずいぶん増えました。ギズモードの若手編集部員である代田も、普段からスマートウオッチを愛用しています。
そんな代田、何やら相談があるとか。
最近、腕時計に興味があるんですよ。やっぱり社会人としてアナログ時計も着けてみたいな、なんて思うんです。2025年は、普段使いはもちろん、スーツを着るようなフォーマルな場に行くときにも着けられるような腕時計が欲しいんです。
なんだ? おねだりか?と思いましたが、自分で購入するとのこと。ナイスタイミング。ちょうど新年のスタートダッシュにふさわしい腕時計があるよ。
新年にふさわしいデザインの高性能腕時計
僕が紹介したのは、年明けのタイミングにピッタリなハイテク仕様の1本、シチズンの「HINODE COLLECTION」から「ATTESA AT8184-57E」(以下「HINODE COLLECTION」ATTESA)です。
「HINODE COLLECTION」は、シチズンが2025年1月2日に発売する、新年の幕開けにふさわしいブランド横断コレクション。新たな1年への祈りや期待を込め、新年や新しい門出を祝うにふさわしいゴールドのアクセントカラーを採用しています。
今回「HINODE COLLECTION」はシチズンの4ブランドで展開されますが、その中でも代田にオススメしたいのが「HINODE COLLECTION」ATTESA。オンでもオフでも使えるスタイリッシュかつスポーティなデザインに、最新の機能が満載なんです。
太陽などの光で駆動する光発電「エコ・ドライブ」搭載
「HINODE COLLECTION」ATTESAは、わずかな光を電気に換えて駆動する光発電「エコ・ドライブ」を搭載。太陽光はもちろん、室内光でも時計を動かすことができます。
通常の電池式(クォーツ)の腕時計は、通常2〜3年ごとに電池を交換する必要がありますが、エコ・ドライブは定期的な電池交換が不要。しかもフル充電なら光が当たらない状態でも約10カ月間動いてくれます。
普段スマートウオッチしか使っていない代田は驚きを隠せません。
え、充電不要なんですか!? 時計は毎晩寝るときに充電するものっていうイメージでいました…これは一番の驚きかもしれません。
「THE メカ」という造形
スマートウオッチは、盤面がディスプレイなのでさまざまなデザインに変更可能です。その日の気分に合わせてデザインを変えられるのは楽しいものですが、アナログ時計にはアナログ時計のデザインのよさがあります。
ベースとなる文字板、長短6本の針、1時間ごとの区切りを示すインデックス、クロノグラフのリング、金属の仕上げがさまざまな表情を見せるケース、スポーティさを演出するプッシュボタン、パーツの連なりが美しいベルト…「HINODE COLLECTION」ATTESAは、いかにも腕時計です!という精緻なデザインが特徴。この凹凸豊かなデザインと、それが織りなす陰影はスマートウオッチのディスプレイとは異なる魅力があります。
しかも縁起の良い、華やかな印象のゴールドをふんだんにあしらっており、まさに新年にふさわしいカラーリングに。金色のリングは縁起のよさや人との縁(円)を表しています。
このサイドにあるボタン類の造形や、ケースのエッジ処理など、細かい部分が立体的になっていてモノとしての存在感がありますよね。腕時計って、なんだか小さな宇宙みたいだなぁ。
ちょっとやそっとじゃキズ付かないタフな外装
代田は、動画チームの一員として毎日あちこち飛び回って撮影などを行なっています。かなりアクティブに動き回っているため、使っているスマートウオッチもいつの間にか多くのキズが付いています。それも味ととらえればいいのでしょうが、やはりなるべくキズ付けずにきれいな状態で使いたいものです。
「HINODE COLLECTION」ATTESAは、ケースとベルトの素材にチタニウムを採用。チタニウムはステンレスに比べ軽量で、かつ金属アレルギーを起こしにくい、腕時計には理想的な素材。「HINODE COLLECTION」ATTESAではキズが付きやすいチタニウムにデュラテクトプラチナという硬い膜でコーティングすることで、キズに強いタフさを備えているのです。頼もしい。
オンもオフも対応できるデザイン
普段の代田は、Tシャツにデニムのようなカジュアルなファッションがメイン。しかし、社会人にもなるとフォーマルな場ではスーツを着たり、ジャケットにチノパンといったビジカジスタイルになることも増えてきています。
「HINODE COLLECTION」ATTESAは、スポーティなデザインながら、ブラックとゴールドの落ち着いたカラーリングで、幅広いスタイルにフィットします。オンとオフで腕時計を着け替える必要はありません。
正確な時を刻み、過酷な状況にも耐えられる
また、「HINODE COLLECTION」ATTESAは電波時計となっており、自動的に電波を受信して正確な時刻に合わせてくれます。やはり社会人にとって時間管理は大切。この腕時計ならいつでも正確な時刻を知らせてくれます。
そして、風防にはサファイアガラスを採用。腕時計の風防の中ではもっとも硬い材質で、ほとんどキズが入ることはありません。その上、本体は10気圧防水仕様。汗や雨などはもちろん、ゲリラ豪雨や台風のときも安心です。
どうよ代田君、「HINODE COLLECTION」ATTESAは。
いや、マジいいっす。今まで特に考えもせずにスマートウオッチを使ってきましたが、アナログの腕時計って見た目もかっこいいし、思っていた以上にタフで高機能なんですね。これを着けたら、大人って感じがしますよ。
そうだろうそうだろう。スマートウオッチも便利でいいんだけど、やっぱりアナログ腕時計にはアナログ腕時計にしかない魅力っていうのがあるんだよ。
そうっすね。腕時計マニアの人っていますけど、なんだか気持ちが分かりました。腕時計1本1本に魅力があって、シーンや気分によって使い分けたりするのも楽しそうです。
おお、分かってきたじゃないか。「HINODE COLLECTION」ATTESAは、ほんとオススメよ。価格は15万9500円です。
「HINODE COLLECTION」は全4ブランドで展開
今回は、「HINODE COLLECTION」ATTESAをご紹介しましたが、最初にちょこっと書いたように「HINODE COLLECTION」はその他のブランドでも展開されます。
もっとドレッシーな感じがいいなという方には「HINODE COLLECTION」EXCEED CB1144-60E(19万2500円)がオススメ。エコ・ドライブ電波時計で、デュラテクトプラチナが施されたスーパーチタニウム™なので、スタイリッシュなデザインながらもタフさを兼ね備えています。本体の厚さは7mmとかなり薄くなっており、スーツやコートの袖口に引っかかりにくく、スマートに使えます。
アウトドアやカジュアルシーンをメインに使いたいという場合は、「HINODE COLLECTION」CITIZEN COLLECTION CB5879-53E(6万8200円)を。エコ・ドライブ電波時計でサフィアガラス搭載ながら、お手頃価格を実現。プレゼントにも最適です。
こちらは小型でスリムなモデル「HINODE COLLECTION」xC ES9497-53E(13万2000円)。デュラテクトサクラピンクや4時と10時に配置されたラボグロウン・ダイヤモンドで華やかさを演出します。
2025年のスタートダッシュに「HINODE COLLECTION」を
「HINODE COLLECTION」ATTESAを身に着けた代田は、なんだかすっかり大人な雰囲気。
造形の魅力や所有欲、存在感など、アナログ腕時計ならではの魅力を味わいたいという人、オンでもオフでも使える万能な腕時計を探しているという人にとって「HINODE COLLECTION」ATTESAはいい選択肢だと思います。2025年のスタートダッシュにぜひどうぞ。
Source: シチズン