Dvorak配列もいける。
こだわらない人にはどれも同じ配列のようでいて、よくよく見るとかなり違うキーボード。わかりやすい例だとテンキーの有無や、ショートカットキーの有無ですが、細かいところではAlt、Ctrl、Enterの位置などが微妙に違っていたりして、いざ次のキーボードを買おうとすると目移りしまくりますよね。
そこで、すべてのキーに自由に機能を割り当てられるキーボード「Nemeio」が登場しました。配列も言語も、ダークモードもホワイトモードも、その明るさすらも意のままに変えられるのです。
100%カスタマイズ可能
フランスでデザインされた「Nemeio」は、81個のキーの下にeインクスクリーンが仕込まれています。公式サイトによりますと、キーは100%カスタマイズ可能で、カスタマイズは専用アプリから行ないます。なのでQWERTY、AZERTY、Bépo、フランス語、スペイン語、中国語など、好きなように配列や言語で表示できるんです。
アプリからのカスタマイズは、モニターに映ったアイコン類を、「Nemeio」の画像にドラッグ&ドロップするだけというシンプルさ。

しかも、使用するソフトウェアに応じて表示する内容を変えられる、という賢いキーボードなのです。接続はBluetoothで、WindowsとMac以外にもスマホやテレビ、プロジェクターなどあらゆるデバイスと繋がることが出来ます。
発売日や価格は未定ですが、2019年内に登場予定とのことです。キーボード選びのアリ地獄にハマりがちな人、このキーボードどうですか? いいなと思ったら下のWantボタンで教えてください。
Source: YouTube, NEMEIO via The Awesomer