圧巻かな、圧巻かな。
CG用モデリングツール「ZBrush」。映画『シン・ゴジラ』や『KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV』、3DCG女子高生のSayaなどなど、2016年もさまざまな映像作品分野で大活躍でしたね。
そんな2016年のZBrush作品をプロアマ問わず振り返るコンピレーション動画が、ZBrushの開発元であるPixologicのYouTubeアカウントより公開されています。珠玉デジタルスカルプアート集、ぜひご照覧あれ!
リアルだったり、ゲームキャラだったり、ピクサー調だったり、油絵っぽかったり、VRだったり、もうZBrushに描けないものはないんじゃないかって思うほどの多岐っぷり。ツールとクリエイターの感性が呼応する時、無限の想像が如き創造が実現するッ!
いまや3DCG需要はまった無しですからね。いずれVR内でプリキュアたちと並んでダンスできる日が来るはずですし(超希望的観測)、デジタルアートの未来に思いを馳せる2017年であります。
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(ヤマダユウス型)