あと数時間で開幕ですよ。
iPhone 5S?iPad 5?iOS 7?MacBook Air? どんな新製品が出るのか。全部見たいです。早く見たいです。今日から開幕するAppleのWWDC 2013。ギズモードでは日付が変わって11日午前2時(深夜26時)からイベントの模様をリアルタイム更新でいち早くお届けします! このページで随時アップしていきますので、ウェブとスマホ両方からお楽しみ下さい。スマホからご覧の皆さんは、このページ下部の「次のページ」をクリックして頂き、2ページ目をリロードしていただければ、最新情報がご覧いただけます。
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開幕時間午前2時まではこちらのまとめ記事をお楽しみ下さい。大きな発表が目白押しのWWDCになりそうで期待が高まります。
■【直前版】6月10日開催のWWDC、現時点までの噂をまとめてみました(6月10日10:55更新)そして今日明日で発表される最新情報や新機種情報も随時記事を出していきます。
WWDC 2013とAppleの最新情報はギズモードで全てフォローできますよ!
それでは11日午前2時にこのページのリアルタイム更新で、皆さん一緒に盛り上がりましょう!
会場内。
ティム・クックCEOとアル・ゴア元副大統領。
壇上のMacBook Pro。
アップルのライブストリーミング開始。画面切り替わりました。さぁ、いよいよ始まりますよ。会場内、そろそろみんな席について。
さぁ、会場満員始まります!
まだ席についてなくて、会場で配布されてるピザ食べてる人がいますが、はじまりますよー。お急ぎください。
あ、nobiさんうつりましたね。
会場内でグーグルグラス装着の強者もいるもよう。
好きやなぁ、ガジェットが!
会場後方から
ぞくぞく集まる来場者
会場内音楽かわった?
さぁ、そろそろや!はじまるったい!
会場内の赤Tシャツがスタッフのようですが、そろそろ立ってるのはスタッフが主になってきました。
始まりますよー!
会場にはウォズニアックの姿もありますね。
さぁ、始まりますよ。
アナウンスがはいっております。会場内のモバイル端末はマナーモードに。
曲がアップテンポのものに。
ウォズも開演を待っています。Vampire Weekend。
はじまりました!!
プレゼン動画からのスタート。
動画終了、開始です。
ティム・クックCEO登壇! 拍手喝采。
人々に何を感じて欲しいか? それがアップルが考えていること。
第24回目のWWDC、最も長く開催されているカンファレンスの1つです。
Designed by Apple in California
600万人が登録している開発者プログラム。
71秒でWWDCへのチケットはソールドアウト。
今年は24回目のWWDC。
アップルストアの話。
1日100万人。子供が学校の課外授業の一環としても訪れる。
ベルリンにオープンしたストアの解説。建物の美しさ等を含め、紹介動画。
路面店以外にも、もちろんデジタルストアも。
デジタルストアの話に。500億アプリのダウンロード達成。
90万アプリがストアにあり、毎月90%がダウンロードされている状態。非常にアクティブである。
開発者には、100億払っている。
ちなみに、98億円はAngry Birdsです。アプリダウンロードの内訳は、iOSが74%、androidが20%
Ankiの代表がステージに。iOSを使ったAI技術やロボットの開発、Ankiのプレゼン開始。
まずは、anki drive。3台のミニカーが登場。それぞれ個々で走っています。
リアルタイムで、スピードや周りの環境を感知。
それぞれのミニカーは自動運転。ここに4台目を投入。
毎秒周りの環境を見て運転している。これをリモコンではなくiOSで制御。カスタマイズの動きもあり。
まるで、ビデオゲームのような遊び方も可能。
iOS端末をリモコンとして複数で一緒に遊ぶことができます。
anki driveは今日からダウンロード開始。
AI技術とロボットの開発企業ankiのプレゼンでした。
クックCEOがステージで、アプリ開発者を賞賛。
次は、Mac。
MacBookは米国No1ラップトップ。
過去5年の売り上げは、Winが18%の伸びに対し、Macは100%の伸び。
Mountain Lionの話。2800万出荷、ユーザーの35%がアップデート済み。
Craig Federighi氏が、OS Xアップデートのプレゼンのためステージに。
ネコ科の名ですからね。Sea Lion(アシカ)なんてどう? って言ってます。ジョークにわく会場。
これからの10年を考えたOS。
OS X Marvericks。まずは、Finder。
Finder Tabs、名前きいただけでピンときますね。
タブ機能が追加です。
それぞれのタブがプレビュー等の機能があり。フルスクリーンもあり。
次は、タグ。ローカルでもiCloudでもとにかくなんでもタグつけできます。そうすることで検索が容易に。
次、マルチプルディスプレイ。マルチディスプレイがついに対応へ。
メニューでマルチディスプレイ全て管理、フルスクリーンにすれば個別して使えるので、スクリーンがごちゃごちゃしない。
タブ、マルチスクリーンをステージ上で使ってデモ。
ファイルのコピーなんかも、タブを使えばラクチンに。
Finderフルスクリーンもいいね。タグのデモ。
タグつけておけば、どこにあってもどのアプリケーションでも、サイドバーにでてくる。
新たなタグ制作も簡単に。タグ画面にドラッグして追加することも可能。これは楽ちん。
タグによって検索が実に楽で容易になります。
次は、マルチディスプレイのデモ。ディスプレイ間でウィンドウを簡単移動。
方画面でフルスクリーンも、フルスクリーン間の切り換えも楽ちん。
ミッションコントロールもマルチ画面間でドラッグするだけ。さささっとできてます。
Apple TVとの連携も可。
次。Marvericksのすごいとこプレゼン。
まずは、バッテリーのもち。72%までCPUの使用を下げることが可能に。
「intelligently aligns」これが72%までCPUの稼働を下げる鍵。
「ompressed Memor」この技術によってアクティブメモリーを即座にコンプレスすることが可能。故に、新たなアプリを手早く起動できる。
システム起動は、1.5倍に。
次、Safari。
サイドバーには、リーディングリストが搭載。ここでブックマークや記事等を読むことが可能。
「shared links」TwitterやLinkedInでフォローしている人がシェアしたリンクをチェックすることが可能。
さらに使用メモリを減らすことで、パワーセーブになります。
ChromeやFirefoxよりもずっと少ないメモリ使用。
今あげたSafari新機能のデモ開始。Sarari使用で、どれほど電力くっているかを横に表示しながらのデモ。
例えば、iTunesをsafariの前に持ってくる(sarfariは後ろで起動)すると、その瞬間にかなり電力使用を抑える。これによってバッテリーの保ちが向上。
サイドバーによってブックマークが見やすく。ドラッグすればトップサイトに追加も可能。サイドバーにでる、twitter等の情報から、友人がシェアしているリンク先にワンクリックで。サイドバーにある記事リストで、スクロールするだけで次から次へと。(記事間のクリックが不要)
「iCloud Keychain」の紹介。パスワード管理をサポート。サイトのログイン、クレジットカード、WiFiネットワーク等、iCloud Keychainが全て覚えて管理してくれる。
ネットショッピングに最適。が、クレジットカード裏のセキュリティコードはご自分でどうぞ。
次、通知センター。
Twitterやメール等、右上に通知が表示。
iOSのプッシュ通知が、Macでも可能に。スポーツや速報、自分の登録したものが通知されます。ロックスクリーンでも表示可能。
次、「カレンダー」
FBのイベント、イベントの開催場所、地図、移動時間、天気等も表示。
次、「地図」
ストリートマップ、3D表示あり。ターンバイターンナビ。
ルート検索は、そのままiPhoneに送信可能。Macで調べたルートをそのままiPhoneで使用可能。
iBooksがMacに登場。iBooksにある180万の本にアクセス可能。
デモ開始。地図のデモ、パリにズームイン。
エッフェル塔見ています、3Dデータもみています。360度回転でみています。データ結構綺麗ですね。
ルート検索して、地図画面からワンクリックでルートをiPhoneに送信。
次のデモはカレンダー。
例えば「ピザ」といれると周辺のピザ屋さんのオススメがでます。天気予報も表示。
場所が決まれば、そこまでの移動時間を自動計算して予定にいれてくれる。
次のデモ、iBooks。
ページ間をスクロール、ブックマークも可能。
iBooks教科書もあります。ページ内の動画も観覧可能。
目次表示もスクロールで可能。
インタラクティブ機能ももちろん使えます。教科書にメモすることも容易にできます。ハイライトして教科書ないに書き込みが可能、またそのメモをカードとして別作成するのも可。
Mavericks、素晴らしいですね。今日開発者版がリリース。一般リリースはこの秋を予定。
次です。Phil Schillerがステージに登場してMacについて語ります。
まずは、MacBook Air。
毎日使うラップトップとして活躍。
モバイル端末で最も大切なこと、1日もつバッテリー!
IntelのHaswell搭載! グラフィックは40%はやく、スタンドバイの状態なら30日間もちます。
Haswellの何よりの良さはバッテリーのもち。11インチなら5時間から9時間。13インチなら7時間から12時間。
iTunesの映画なら10時間のもち!(MAXで)
MacBook Airは今日発売。11インチは、1000ドル(128GB)から。13インチは1100ドル(128GB)から。前モデルよりも100ドル近く価格が下がりました。
さらに802.11ac Wi-Fiへアップデート。AirPort Extremeは、パフォーマンスが3倍に。802.11n。2TBまたは3TBのハードドライブ。
次は、MacPro。
Mac Proの紹介動画。Intel Xeon使用。CPUパフォーマンスは2倍。
史上最速メモリ。1866MHz DDR3、 4チャンネルコントローラー、60GB/秒。
1.25GBps読み、, 10GBps書き込み。
Thunderbolt 2対応。
DUAL AMD FireProグラフィックス。4Kディスプレイ対応。グラフィックのパフォーマンスは2.5倍。
端末自体も前モデルの1/8の大きさに。デザイン一新。
4つのUSB 3.0、6つのFireWire 2, モーションセンサーあり。
値段にはふれず。今年後半に発売予定。
次、ティムクックCEOが再びステージに、iCloudについて語ります。
3億人のiCloudユーザー(ちなみに比較としてFBを、FBはこのユーザー数にいくのに5年かかりました)
iCloud経由で、ユーザーは350億の楽曲を再ダウンロード。GameCenterは2億4000万ユーザーに。より使用されているiCloud。
Roger Rosner氏がステージに表れ、iCloudの詳細を語ります。
まずは、iWork for iCloud。
簡単にいうと、Google Docsみたいな感じでiWorkが使えます。
MacでもWinでもドキュメントの作成が可能。
ブラウザ内で、Pages、Numbers、Keynote全てが作成、編集ができます。これがiWork for iCloud。
資料に画像等をいれるときは、デスクトップからそのままsafariのブラウザにドラッグ。ブラウザ内でなんでもできるのです。
デモ開始。NumbersもKeynoteも、デモで実際に作成編集しています。
デスクトップ上と同じように、ブラウザ内でつかうことができます。
デモはMacだけでなく、win端末でも行なわれています。
ちなみに、Keynoteの3Dアニメーションスライドショーもブラウザ内で可能。Winのデモでは、ブラウザはChromeを使用。さきほどMacで作ったファイルを開いて編集しています。ちなみに、WinのOSはWin 8です。
Safariがベストですが、IEでもChromeでも使用可能。
今日、開発者版がリリース。
クックCEOが再びステージに。
iOSの話です!!!! きました! 今日のメイン!
6億台のiOS端末を売り上げています。iOSとAndroidの市場の比較。モバイルウェブのシェアは、iOS 60%、 Android 24%。iOSはAndroidの2.5倍。
タブレット端末だと、4倍。(iPad 82%, android 18%)
さらに、iOSユーザーはより購買活動が盛ん。前述のとおり、開発者への売上げは100億ドル。9年連続iPhoneのお客様満足度1位。73%のユーザーが満足と答えている。
(ちなみにAndroidは49%、Windows Phoneは53%)
iOSユーザーの93%が、iOS6を使用。AndroidのOSアップデートインストールは、まちまち。Androidでは、1/3以上のユーザーが2010年にでたOSをまだ使っている状況。さすが、iOS。
ここで、iOS 7の発表!
まずは、紹介動画から。動画ナレーションはアイヴ氏です。
真のシンプルさ、が鍵。
フラットなデザインだ!
タイプ等の小さなディティールにも気を配っている。
使用からも再考察、ディスプレーをレイヤーのように使って表示。
新たなアニメーションアプローチ。
アプリをブラウザのようにスライドで見れるようです。紹介動画の後は、会場スタンディグオベーションです。
全体の紹介が動画でされていますが、このあと各機能ごとの説明があるでしょう。クックCEOが再びステージに。iOS 7は、これからの重要な道を示すもの。
Craig氏がステージに、これから詳細の説明です。
iPhone以来の大きな変化となる、と宣言。
まずは、ロック画面から。
タイポグラフィー、アイコンを絶賛。
端末を斜めに動かすと、視差効果を使ってみやすく。
ロックスクリーンからはいって、まずは全体を軽く説明。
ホームスクリーンから天気予報へ。
デモを行いながら、1つ1つ見て行きましょう。
スワイプしていろいろな場所の天気を見ることができます。
背景は雪や雷等のアニメーションが。
ピンチアウトすると各地の天気がリストで。時間表示もされるので時差もわかります。
次は、カレンダー。1年表示、月表示、スクロールでらくちん。
メッセージ画面、スワイプでリストとメッセージ画面が楽ちん移動。
フォントもより見やすく美しく。フォルダーはマルチページ表示可能。通知センターは、画面上部からスライドして表示。カレンダー、株、なんでも見れます。
半透明画面で、レイヤーを意識したデザイン。
メールのデモ。クリーンなタイポに。かなりデザインが変更されています。
スクリーン下部からスワイプアップすることで、設定、明るさ、メディアコントロール(音量等)、フラッシュ等をこの画面で操作。
「マルチタスキング」全アプリがマルチタスク可能、バッテリーのもちも向上。
ユーザーがどのようにアプリを使っているがを学び、必要な時間にアップデートを。
Multitaskingが背景アップデートを可能にすることで、バッテリーのもちが向上。
safariブラウザのように、アプリ間をスライドして切り換えできるように。
次「Safari」
フルスクリーン表示、上部分をスワイプダウンすることで、検索ボックスが表示。タブ表示可能。Safariデモ。
ページをスクロールするとフルスクリーンに。スワイプすることで履歴表示も可能。ワンタップでお気に入り表示。
シェアリンク機能がここにも。Twitter等でシェアされたリンクリスト。(Macにも搭載)
ウィンドウの数は8こだけでなく、タブでいくらでも開けます。
縦表示で、リストのように。並び替えも削除もスワイプするだけ。
コントロールセンターのデモ開始。
下部からスワイプアップするだけで、コントロールセンターが表示。明るさや音量がここで簡単にできます。半透明レイヤーデザインでユニークさを。
Multitaskingのデモ。アプリ間(ホーム画面含む)がスワイプで移動可能。
次「AirDrop」Macではすでに搭載されていた機能が、iOSにも。
シェアシートを表示すると周辺の友人が表示されます。ここでファイルの共有が可能。複数間共有も可能。WiFi経由。
次「Camera」フィルター機能が追加になった。
次「Photo」カメラロールで整理整頓機能が。場所や時間で整理。
場所によって分類されている。
時間によって旅行等、年代別にも表示が可能。自分で設定すずともiOSがやってくれます。タップすることで年代別表示画面でも写真1枚づつ見ることが可能。
写真を選ぶとフィルターでの加工も可能。そのまま共有までできます。
メールやiCloud、SNS、AirDrop等が表示され共有が可能。共有時にコメント入力も可能。
Photoのシェアタブでは、友人のシェアしたものコメントも観覧可能。
Photoが、動画にも対応。
次は、Eddy Cue氏がステージにあがります。
Siriについて。SIriちゃんの女声だけでなく、Siriくんの男声が登場。より多くのことがSiriでできるように。
例えば、留守電の再生、画面の明るさ調整など。
SNSやWikipediaとも連携。Siriがますます賢くなりました。
Siriから次「iOS in the Car」
車のディスプレイにそのまま表示。
音楽、地図、電話がそのまま車の画面でつけます。
2014年にはより多くの連携車が登場。ホンダ、日産、メルセデス等が連携。
次「App Store」
年齢別や地域別にアプリの検索が可能。(子供用に最適)
アプリの自動アップデートが可能に! 裏で自動でやってくれます。やったね! これは嬉しい。
次「Music App」
ライブラリにはアーティストの画像が。
次、きました「iRadio」iTunes Radio=iRadioは、つまりアップルの音楽ストリーミングサービス。Music Appに組み込まれています。
Twitte等でトレンドになっている曲をチェックすることも可能。
ステーションをタップし聞くことができます。友人との音楽共有のためにステーションを作成することも可能。
Pandoraユーザーにしたら、Pandoraのアップル版という感じ。
iRadioは、iOS 7に内蔵。iPhone, iPad, iPod touch、Mac, Apple TVで使用可能。
もちろん無料(広告あり)。iTunes Match購読者には、広告無しで無料。
今日から米国で利用可能。米国外は順次開始。
Craig氏が再びステージに。iOSの残り機能をささっと説明。FaceTimeの音声のみが登場。通知が同期。複数端末でのイライラ解消。
「Activation Lock」の詳細説明。
アップルIDやパスワードをいれないと、端末を起動できないように。無くした時のために! 例えば、iPhoneを盗まれた時、泥棒がFind My iPhone機能をオフにしようとしてもできません。
iOS 7の開発者版は今日から(iPhone用)iPad用は数週間後に配布開始。
クックCEOが再びステージに。今日のまとめ。〆の語りにはいりました。
〆として、アップルのゴールを語ります。「お客さんが愛してくれる製品を作りこと」生活を豊かにするもの。未来をつくるもの。
最後に、アップルのメッセージをこめた動画(広告)が流れます。さまざまなシーンで使われるアップル製品。よよい生活をもたらすアップル製品。
動画後に再度クックCEO登場で、〆。
以上でーす!
Image courtesy of Engadget , Wired
(ギズモード編集部)