こんな日本に生まれたことを僕は誇りに思うわけです。
筑波大の学生が開発したデバイスが今、海外から注目を集めています。彼女が後ろから抱きついてくれる感覚を得られる画期的なデバイスという、いかにも日本らしい(?)斜め上をいく発明品です。
遅れてゴメンネとやってきた彼女が後ろから抱きつく感じを、身体につけたベルトが再現してくれるんだそう。被験者の方たちのニヤケっぷりが、その完成度の高さを物語ってます。
また、この発明に触発された舞鶴高専の学生は彼女から撫でられる感覚を体験できる「なで充ヘッドフォン」なるデバイスを発明。こちらもイイ感じにぶっ飛んでます。
海外サイトでは「ユニークかつ熱心な日本の若い才能、彼らに明るい未来あれ」と絶賛。ぜひ彼らにはこれからも想像の向こう側をいく発明を続けて欲しいですね!
(KITAHAMA Shinya)