なんてわくわくするガジェットでしょうか。
昨年末にポラロイドがAndroid OS搭載カメラ、しかもレンズ交換可能だという情報がリークし、ポラロイド社もこれを認めていました。詳細はCESで発表すると言っていましたが、プレスリリースには以下のような内容が。
Polaroid iM1836は、18メガピクセルのカメラでAndroid 4.1のJelly Beanを搭載。レンズは交換が可能で、WiFiとBluetoothの両方が内蔵されています。カメラには10-30mmのキットレンズがついていますが、マウントアダプター使用でマイクロフォーサーズレンズを使用できます。スクリーンは、3.5インチのLCDタッチスクリーン。動画は1080pが撮影可能。発売時期は、今年の1~3月を予定しており、値段は400ドル(約3万5000円)です。400ドルは安いと言えます。他にも気になるけれど発表になっていないスペックがたくさん。実際に手に取ってみるまでは、やはり夢のようで信じられません。
CES会場にいる米Gizmodoも、もちろん気になって気になって仕方がない状態。米GizがPolaroidと直接インタビューを予定しているので、続報をお待ち下さい。
そうこ(Mario Aguilar 米版)