もう並ぶ準備はできています。
最近、その存在のウワサが耐えないiPad 3。今年の3月には発売されるとか、ディスプレイはRetinaだとか、LTEに対応するだとか、いろいろ言われていますね。iPadは遊び用のガジェットとしても優秀ですが、ビジネス用途として採用している企業も多く、今や業務の1シーンを担う端末として、その地位を確立している気がします。
大画面でGmailも見やすいですし、カレンダーでのスケジュール確認、アプリを入れておけばOffice文書もチェックできたりと、確かに便利ですし。
でもドキュメントやカレンダーなどをもっと横断的に使えるとビジネスには便利ですよね。そこで使いたいのが、これまでにも何度かご紹介してきたSkyDeskです。というわけで新しくiPadスイートに生まれ変わったSkyDesk スマートフォン版にアクセスしてみました。
iPad専用ページはこんな感じ。メールも2カラムで使いやすいです。縦横どっちでもスムーズにレイアウト調整してくれるのは流石ですね。
iPad用に最適化された、スマホ版とは異なるUI(ユーザインタフェース)を採用。文字入力もiPadならではの大きなキーボードでストレスフリーです。早速会議の予定のメールを返信してみました。
これの良いところって、iPadで送信しても情報は全てクラウドでやり取りされているので、パソコンでも同じ情報を確認できるとこですよね。一元化って重要です。
そして忘れずにカレンダーに記入......。と。
カレンダー機能はスマートフォン版とほぼ一緒のレイアウトですが、iPadの大画面により視認性が向上しています。特に月刊表示は大きくてかなり見やすくなっていますね。
ドキュメントも開けましたよ。編集こそできないものの、内容チェックには問題なし。グラフもズレ無く表示されました。さらに、ドキュメントの共有もなんのその。複数のメンバーや作成したグループで共有したり、スキャン文書やカメラで撮影した画像を共有したりすることも可能です。
さて、思いもよらぬ不意打ちだったiPad版SkyDesk。
iPhoneアプリをはじめ、Androidスマートフォンでもアクセスできますが、それぞれの端末に最適化されたビューが用意されているのは富士ゼロックスの本気を感じざるを得ません。
PCでもスマートフォンでもiPadでも。情報は全部クラウドに保存されて、一元化。うん。もうこうなると何かしらの端末を持っていれば仕事できてしまいます。
常にデスクの前には居ないけど、オフィス内をふらふらと移動しての業務。こんな、ノマドワークにはiPadとSkyDeskはナイスタッグと言えるのではないでしょうか。そして待望のiPad 3が出たら、もっとサクサク&快適でますます業務が捗っちゃうかもね。
なお、SkyDeskの公式Twitterアカウント「@FujiXerox_SD」やFacebookページでも、SkyDeskを使う上でのヒントや新機能などを紹介しています。また、iOSアプリのダウンロードは以下からどうぞ。
SkyDesk , SkyDesk スマートフォン版[富士ゼロックス]
(小暮ひさのり)