この噂は本当であると祈りつつ信じたい...
いよいよ今週20日に開催されるアップルのスペシャルイベントにて、大きく生まれ変わったMacBook Airが正式発表される運びとなりそうですが、直前のタイミングで詳細なるリーク情報が伝わってきましたよ。
どうやら新MacBook Airは、13.3インチと11.6インチの2モデルが用意され、最大の特徴に長時間駆動バッテリーを搭載するようです。現行モデルの最長連続駆動時間が約5時間なのに対して、新モデルでは8~10時間もの連続使用を実現! ややデザインも変更されるそうで、Nvidia製の「GeForce 320M」グラフィックスプロセッサー、SSDドライブ、増設可能な2GBのRAM、側面に2個のUSBポート、SDカードスロットを装備して、Mini DisplayPortアダプターとMagSafeの電源プラグのセット販売が確実とのことですね。キーボードならびにトラックパッドのデザインは現状のままですが、搭載CPUに関しては様々な情報が錯綜していますよ。
最も気になる販売価格の情報ですが、どうやらエントリーモデルに位置づけられる11.6インチの新MacBook Airは999ドル(約8万1000円)から発売されるんだとか。MacBookのホワイトモデルと同価格帯というのが、ちょっとにわかには信じ難いのですが、これが本当なら凄まじいMac旋風が吹き荒れるのは間違いなしですね~
Brian Barrett(原文/湯木進悟)