まるでバック・トゥ・ザ・フューチャーの世界です。
プルトニウムだともめ事おきちゃうし。生ゴミで燃料できたら万々歳!
Central Florida大学のHenry Daniell教授が果物の皮をエタノール燃料に変える方法を発見。さらにHenry教授は新聞紙からも燃料化することができるそうです。その燃料で車を走らせることが可能。
植物から10種類以上の酵素を使いゴミを糖分に変え、それを発酵させてエタノール燃料にするそうです。この燃料だと、ガソリンや電気で車を走らせるよりも温室効果ガスの排出が少ないのです。いい事尽くめですねぇ。
バック・トゥ・ザ・フューチャー...。
あのスケボーもそろそろですかねぇ。
[PhysOrg]
Kat Hannaford(原文/そうこ)