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40歳になって考えた父親が40歳だった時のこと

2024.08.23 公開 ポスト

人間とは没交渉だった父親が唯一心を開いた相手を葬った母親吉田貴司(漫画家)

SNSで話題になりドラマ化もされた漫画『やれたかも委員会』の著者である吉田貴司さん初のエッセイ漫画『40歳になって考えた父親が40歳だった時のこと』が発売されました。子どもが生まれ、自分も父親になり、そして40歳になった。そんな時にふと「大嫌いだった父親」について思い出すようになった著者。昭和と令和を行き来しながら「父親」について、そして「父親になること」について考えてみました。今回はちょっと心温まる?父親と動物のエピソードです。

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関連書籍

吉田貴司『40歳になって考えた父親が40歳だった時のこと』

『やれたかも委員会』『中高一貫!!笹塚高校コスメ部!!』の 吉田貴司が贈る初の自伝的エッセイ漫画。 「父親」についてと「父親になること」について40歳になって考えてみた。 けっこうヒドいのに何故か笑える昭和の父子物語。 「親のこと思い出すのはヘコむなー…」 時は90年代、バブル崩壊前夜の大阪。 一匹狼系タクシー運転手の父(酒乱)と陽気な母(浪費家)が織りなす 暴力と涙と笑いの家族喜劇。

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40歳になって考えた父親が40歳だった時のこと

時は90年代、バブル崩壊前夜の大阪。

一匹狼系タクシー運転手の父(酒乱)と陽気な母(浪費家)が織りなす暴力と涙と笑いの家族喜劇。

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吉田貴司 漫画家

1980年、大阪府生まれ。2006年「弾けないギターを弾くんだぜ!!」でデビュー。主な著作にドラマ化された『やれたかも委員会』や、『フィンランド・サガ(性)』『シェアバディ』(作画・高良百)『中高一貫!!笹塚高校コスメ部!!』などがある。

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