笑ってはいけない音読 仕返し編
「笑ってはいけないと思うほど笑ってしまう…!」 という状況をゲームにした朗読劇ゲームの第2弾!
著者 | ノン・プロダクト・プロダクション ゲームデザイン |
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ジャンル | 教材・玩具 > カードゲーム |
シリーズ | コミュニケーションカードゲーム |
出版年月日 | 2024/11/30 |
ISBN | 9784344792173 |
価格 | 1,870円(本体1,700円+税10%) |
シリーズ第2弾は「仕返し」がテーマの童話を収録。
指示カードには少し刺激強めのお題も!?
ここは教室。これから国語の授業がはじまる。ただ、先生はすごく厳しい。指示にそってまじめに音読しないといけないし、思わず笑ってしまうとすかさずチョークが飛んでくる。笑ってはいけないこの状況で、笑わずに最後まで読めるのか?
<授業のルール>
一、指示にそってまじめに音読すること
二、授業中は何がなんでも笑わないこと
【遊び方】
教科書に書かれたお話を一節ずつ順番に音読していきます。ただし、さまざまな指示カードにしたがってまじめに音読しなければなりません。言葉を変えたり、動きをつけたりしてもOK。読み手も聞き手も、笑ってしまったらチョークチップを取ります。お話を読みきる前にチョークチップがなくなったら、最も多くチョークチップを取った人の負け。読みきれたら全員の勝ちとなり、最も印象に残った「最優秀音読者」を決めます。
48ページの教科書には「さるかに合戦」「オオカミと七ひきの子ヤギ」「かちかち山」の3話と、ルール説明を掲載しています。
【プレイ人数】2~4人(教科書を回し読みすれば5人以上でも遊べます)
【プレイ時間】約20分
【対象年齢】8歳以上
【セット内容】教科書(「さるかに合戦」「オオカミと七ひきの子ヤギ」「かちかち山」を収録)4冊、指示カード50枚、チョークチップ20枚