ポーランドのForever Entertainmentは、『Panzer Dragoon: Remake』及び『Panzer Dragoon II Zwei: Remake』を発表しました。開発はセガより正式にライセンスを受けたうえで行われ、初作を2019年末までに発売することを予定しています。対応プラットフォームは現時点で公表されていません。
Forever Entertainmentは、『Panzer Dragoon: Remake』と『Panzer Dragoon II Zwei: Remake』を、日本のセガよりライセンスを受け開発・販売します。1作目は2019年の終わりまでに披露する予定です。
『Panzer Dragoon: Remake』は、『Panzer Dragoon』のリフレッシュバージョンです。オリジナルは、1995年にセガサターンで発売され、プレイヤーと評論家の双方から好評を得ました。『Panzer Dragoon』シリーズは多くのプラットフォームで繰り返し作られ発売されています。最新のリローンチは、2018年4月にXbox Oneにおいて後方互換対応された『Panzer Dragoon Orta』です。新しいバージョンでは、全く新しい映像品質を今日の水準へと引き上げ、いくつかの変更が加えられ、現代のプレイヤーにより魅力的なものとなるように開発されます。ストーリーの面ではオリジナルに忠実なままです。今後数か月の内に、詳細は追って発表されます。