『スーパーマリオブラザーズ』の2-1、2-2のマップと出現する敵をタワー型のケーキで再現した人が現れました。製作者のRhiannonさんは、オーストラリア在住の25歳、はじめてプレイしたゲームがNESの『スーパーマリオブラザーズ』だったそうです。
ゲームのマップと世界観を忠実にケーキに落としこむため、地上面、雲の上、そして最下層の水中面を配置するのに適したマップがワールド2の1、2面であったそうです。最下層は、地下面やクッパのいる城も検討したのですが、ケーキ全体をシームレスにマリオの世界にするためには、水中面がベストだったとのこと。
お菓子づくりの装飾で使う、マジパンを器用に加工し作られたこのケーキ、製作期間は5日間、作り終えた感想は"とにかく時間がかかった"ということでした。
(ソース: Cakecrumbs via Technabob)
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