シリーズでも根強い人気を誇るグレイ・フォックスだけに、彼が主役となることを望んでいるファンの数は多そうですが、小島監督は『MGR』の製作では開発チームに全権を委ねるため、自身は開発ではなくプロダクションにフォーカスしたかったとコメント。もし開発チームの意向を変え、主役を雷電からグレイ・フォックスに変更すれば、自身が台詞を書くなど開発に参加しなければならなくなっていたとその理由を説明。「チームは大きく成長し素晴らしいゲームを作り上げたようでとても良かった」と述べています。
なおそのグレイ・フォックスは特典スキンとして『METAL GEAR RISING REVENGEANCE』にも登場予定。同インタビューでは、噂の『Tha Phantom Pain』に関しインタビュアーと小島監督の間でやり取りも行われていました。
(ソース: IGN)
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