時の化石

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文房具大好き(2+)! 【TOBICHI東京編】来年のほぼ日手帳day-free買いました!

どーも、ShinShaです。
今回は、神田にあるTOBICHI東京に行って新しいほぼ日手帳を買ってきました。
只今、ほぼ日手帳2022発売イベント開催中!
大量のほぼ日手帳に囲まれて幸せな気持ちになりました。

これだけ大量に製品があるとクラクラ💦
予想どおり買いすぎ💦

神田のTOBICHIには今回初めての訪問です。
2020年秋に移転したほぼ日本社ビルも見てきました。
ほぼ日、立派になりましたねぇ(涙)

TOBICHI東京

前回の記事ではほぼ日の直営のお店「ほぼ日カルちゃん」に行って、新しいほぼ日手帳を購入しました。
いくつか欲しいものが置いてなかったので、今度は直営店TOBICHI東京に行ってきました。
カルちゃんは東京文化案内がメインのお店ですからね。
販売スペースが限られてしまいます。

TOBICHIに行って、大量のほぼ日手帳の新作に囲まれたらどんな気分だろうか?
いかんまたヨダレが💦
TOBICHIの説明は下のとおりです。

TOBICHI(とびち)とは、
糸井重里が主宰するウェブサイト
「ほぼ日刊イトイ新聞(ほぼ日)」が運営する場所です。

ほぼ日グッズを販売する「店舗」であり
「ギャラリー」であり「イベント会場」です。

そして同時にここは、
ほぼ日とコラボレーションをする
作家やグループにとっての「飛び地」でもあります。

TOBICHIはほぼ日直営のショップです。
このお店が面白いのは、作家の展示販売会を行ったったりミニイベントなどを行うことです。 そこが普通のお店とはちがう。

いかにも糸井さんらしい発想です。
ほぼ日はネットがメインですから、ここはユーザーとのリアルな接点なんです。

TOBICHIは神保町駅から約5分。
ここだと東京駅からもかなり近いですね。

神保町A9出口からGoogle Mapをたよりに歩きます。
大通りに面したビルの角に看板が出てています。
このビルには(株)ほぼ日の本社が入っているんですね。

この路地の先がTOBICHI東京です。
現在、ほぼ日手帳2022発売イベント「この日、わたしは。 in 神田」を開催中。

大通りに置かれたTOBICHIの看板

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この路地にTOBICHIの入り口がある

あった! TOBICHI東京の入り口

住所 東京都千代田区神田錦町3-18 ほぼ日神田ビル1F
OPEN 11:00~19:00
お休み 不定休電話03-5422-3805

ほぼ日本社ビル 左側白いビル 引用:https://www.1101.com/n/s/moving2020/2020-07-31.html

TOCHI東京でほぼ日手帳に囲まれる💦

お店に入ります。
正面に置かれているのは「ほぼ日手帳ガイドブック2022」です。

その上に展示されているのが新作カバー付き手帳。
神田にある「近江屋洋菓子店」の包装紙をデザインした手帳、漫画家松本大洋さんの「ねこと神田」カバーの手帳など。
ここにあるのは「神田」がテーマですね。

正面の商品ディスプレー

入って右手を見ると、ひと部屋分のスペース全体にほぼ日手帳2022が展示しあります。
WOW! これはすごい展示。
ここの店に来れば、すべての製品があります。
あちこち見ていると喜びのあまり目まいが💦

ほぼ日手帳2022特設展示!

詳しく見てみましょう。
ここには、すべての手帳本体が平積みしてあります。

ほぼ日手帳オリジナル、カズンサイズ、週間手帳Weeks、Weeks MEGA。
ほぼ日手帳avec、先日買ったday-freeなど。
5年手帳、planner...

ほぼ日手帳は手帳本体も種類が増えましたね。
僕が使いはじめた頃は2種類でした。

ほぼ日手帳特設展示2

こっちはいろいろな表紙の週間手帳Weeksとオリジナルサイズが多数。
weeksシリーズ、表紙のデザインがいっぱいあるんですね。

ほぼ日手帳特設展示3

このへんは、高級なカバーがそろっています。
上の右の方にはPORTER吉田カバン製のカバーがあります。
真ん中に見える茶色の皮のカバーは土屋鞄製の新作カバー。
手前に見えるのは、ファッションブランド、ミナヘルホネンの布製カバー。

カバーを見ているだけで本当に楽しい。
ここにいたら帰れなくなる。
仕事に遅れるではないか💦

ほぼ日手帳特設展示4

次の写真にも高級カバーが多いです。
中段は左から革製カバーが並び、右の方は「ARTS&SCIENCE」の革製カバーです。
手前は人気のファッションブランド、ミナヘルホネンの布製カバー。
ほぼ日手帳特設展示5

こっちは、キャラクターや漫画などデザインした新作カバーですね。
「近江屋洋菓子店」の包装紙デザイン、漫画家松本大洋さんの「ねこと神田」。
高橋留美子さん原作の漫画「犬夜叉」、糸井さんが昔デザインしたゲーム「MOTHER」のカバー。

デザインを見ているだけで楽しいです。

ほぼ日手帳特設展示6

ほぼ日手帳は本体も種類が多いけどカバーがなぁ。
毎年新しい魅力的な製品が出るからついつい書ってしまう。

カバーにハマったら、糸井さんの思うツボだ。
無限に続くカバー沼💦。

そうそう、ネットでほぼ日手帳を購入される方は下記のリンクです。

www.1101.com

TOBICHI東京の内部

いかん、手帳ばっかりみてる💦
順序が逆になりましたが。
皆様にお店の雰囲気が分かる写真を何枚かご紹介しますね。

入り口を入って左のレジがある方の部屋。
主に手帳以外のほぼ日の商品が置かれています。
ここはきっと常設の店舗なんですね。

TOBICHI東京内部1

ほぼ日は本も制作、販売しているんですね。
ほぼ日BookSの販売コーナー。
ほかにはお茶やアロマやジャムなどこだわりの商品が展示してあります。
TOBICHI東京内部2

こちらは先ほどの手帳が展示してあるブース。
ここがイベント展示スペースなんですね。
奥の壁には一面の神田のMAPといろんなお店の情報が掲載されています。

TOBICHI東京内部3

初めてきましたがコンパクトでよいお店ですね。
いつもどおりスタッフの皆さんの対応も気持ちがいい。

今回の購入品

ということで、今回の購入品です。
左上の製品は僕が使うday-free A5サイズのカバーです。

僕はかなりの数のカバーを持っていますからね。
最近はカバーを買わない方針なんです。
でも今回は軽量のday-free用ライトカバーが欲しくなってしまった。

やっぱりTOBICHIにきたらついつい買い込んでしまう💦
でも年に1回のイベントだからなぁ。
いやぁこれも糸井さんの術中だ。

TOBICHIでの購入品 左上 day-free A5サイズ ライトカバー、右上 ダーシェンカオリジナルカバー、左下から ほぼ日手帳 day-free A&、ほぼ日のいぬねこの手帳、週間手帳weeks、ヨゼフチャペック著「こいぬとねこのおかなしな話」岩波少年文庫
最後の写真はTOBICHIの有料紙袋と記念品のペットウォーター。
ペットウォーターには日刊イトイ新聞のイラスト付き。
30円の有料紙袋は丈夫でデザインが良いです。

TOBICHIの有料紙袋と記念品のペットウォーター

関連商品リンク


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あとがき

ほぼ日のお店は写真撮影自由なんですね。
どのお店に行ってもそうです。
ブログにもSNSにもどんどん載せてくださいという方針を貫いています。

○OFTとか○ANDSで写真を撮ると店員さんが直ぐに飛んできます。
「お客様!」💦

一度叱られたので2度としてませんが。
良い文房具を見つけるとついつい写真撮りたくなってしまう。

ほぼ日のスタッフの皆さんは、気持ちよく写真を撮らせてくれます。
皆んな商品にすごく愛着をもっているし、じつに詳しいです。
だから、ついつい沢山情報を紹介したくなってしまいます。

今日も最後までブログを読んでいただき、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。

ShinSha

ブログ村、ライフスタイル部門にエントリーしました。
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