神奈川・横浜市内の自動車専用道路で、ゆっくり走る車が中央分離帯に衝突し、その後、トラックとも衝突する様子をカメラが捉えていた。
自動車専用道路を40km/hほどで走行…
25日午前5時過ぎ、神奈川・横浜市内を通る保土ヶ谷バイパスで撮影された映像。前の車が車線変更をした次の瞬間、そのまま中央分離帯に衝突した。
この記事の画像(17枚)撮影者:
びっくりした。一歩間違えれば自分にぶつかるかも。
ぶつかる直前の映像では、3車線の一番左側を走っていた車。一気に追い越し車線へと移ったが、よく見るとウィンカーを出していなかった。
撮影者:
めちゃめちゃ遅かった。40~50km/hぐらいか。
速度80km/h制限の自動車専用道路を40km/hほどで走っていたとみられる車。中央分離帯に衝突後、乗り上げる形で止まるかと思いきや、ぶつかったはずみで車は再び走行車線へとはじき出され、後ろから来たトラックと衝突した。
警察によると、車を運転していたのは40代の男性だといい、物損事故として処理。この事故によるけが人はいないという。
(「イット!」12月27日放送より)
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