入試、学生生活、進路など、受験生の皆さんからよくいただく質問をまとめました。
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一般選抜のほか、文学部独自の制度として「自主応募制による推薦入学者選考」があります。慶應義塾大学文学部を第一志望とし、一定の資格を充たしていれば、だれでも自由に応募できます。また慶應義塾内の5つの高等学校からの塾内進学、外国人留学生入学試験、帰国生入学試験による入学があります。
第1学年に関しては、希望する語種によってクラスに振り分けられ、各クラスには1名ずつ担任が付きます。第2学年以降の各専攻にはそれぞれ専攻担任が複数おり、学生生活や履修等の相談に応じます。また、文学部には日吉・三田各々に学習指導、学生部の委員がいます。
第2学年進級後の専攻変更は原則として認められていません。第1学年で行われる学部や各専攻のガイダンスに出席したうえで、慎重に選定して下さい。
ほとんどの専攻では、希望した学生全員を受入れています。ただし、専攻によっては、希望する学生が一定数に達した場合に参考試験などを行うことがあります。
中学校・高等学校教員免許(国語、社会、地理歴史、公民、英語、中国語、独語、仏語、情報)、図書館司書、司書教諭、学芸員などがあります。
文学研究科の場合、今のところ内部推薦はありません。一般入試および留学生入試(修士課程)による入学のみが認められています。