無料で使えるオススメ検索キーワード調査ツール16選

無料(トライアル利用含む)で使える検索キーワードの調査ツールを紹介します。検索マーケティングをする際にぜひご参考になさってください。

SEOレポート

1. keyword.io

keyword.ioは数少ない日本語対応したサジェストワード出力ツールです。キーワードのアイディアを見つけたい人はぜひここで調べてみましょう。

keyword.io

2. ラッコキーワード

関連キーワード取得ツールが「ラッコキーワード」となってパワーアップしました。ほかにも便利なツールが「ラッコツールズ」として無料で提供されていますので、ぜひチェックしてみてください。

ラッコツールズ

3. グーグルサジェスト キーワード一括DLツール

株式会社GEAR が提供する、老舗ツールです。ちょっと懐かしいデザインですが今も現役です。

グーグルサジェストキーワード一括DLツール

4. Ubersuggest

サジェストだけでなく、想定流入やコストまで算出してくれるパワフルなツールをお探しならUbersuggestがオススメです。世界的にも有名なマーケティングインフルエンサー、ニール・パテル氏が設計しており実践的な機能が豊富です。

Ubersuggest

5. KeywordTool

KeyworeToolは、YouTubeとAppStoreのサジェストワードも調査できることから根強いファンがいます。Keyword.ioかKeywordToolのどちらかはチェックしておきたいですね。


KeywordTool

6. Keyword Explorer

Keyword Explorerは、Mozが提供するサジェストツールです。ドメインオーソリティなどMozならではの指標も組み込まれており、ただサジェストワードを取得するだけのツールとは少しレベルが違います。

Keyword Explorer

7. GoogleCorrelation

※ GoogleCorrelationは2019年12月15日をもってサービス終了となりました。

キーワード同士の相関を調査できる大変便利なツールでした。Googleはなぜこうした機能をクローズしてしまうのでしょうか。残念でなりません。

下記は「ハワイ」と「ダンベル」の相関を表した例です。筋トレや足つぼマッサージが流行っていたようです。

GoogleCorrelation

8. 連想類語辞典

キーワードを探すだけでなく、コンテンツライティングの際に似た言い回しを探すときに便利です。

連想類語辞典

9. weblio類語辞典

もうひとつ、日本語シソーラスの大手といえばweblioがあります。

weblio類語辞典

10. 共起語検索

共起語を調べるツールの中でも、Googleをベースにした「共起語検索」はSEOの業務において非常に良い示唆を与えてくれるツールです。

共起語検索

11. Quora

情報収集するならQ&Aサイトも役に立つでしょう。Quoraは日本語の回答も増えており、Googleでは満たされない検索ニーズとアンサーを調べることができます。

Quora

12. Yahoo!知恵袋

日本で圧倒的なシェアをもつQ&AサービスならYahoo!知恵袋でしょう。これからあなたが作ろうとしているコンテンツについて、まずはYahoo!知恵袋で検索してみることをおすすめします。思いがけないニーズを見つけられるはずです。

Yahoo!知恵袋

13. 教えて!goo

Yahoo!知恵袋とは少し異なるユーザー層を抱えており、こちらも見逃すことができません。

 

14. Googleトレンド

検索キーワードにはシーズナリティやトレンドがありますタピオカのトレンドは瞬間的なものでしたが、パンケーキは安定していますね。安心しました。Googleトレンドでは、選挙やスポーツ大会などに合わせて特集コンテンツが作られていますので、定期期にチェックしましょう。

Googleトレンド

15. cotoha.com

cotoha.comは、指定したキーワードに関連するニュースなどがまとめてチェックできるサイトです。ターゲットにしているキーワード周辺でどんな話題が発生しているかをまとめて一気に調査する事ができます。Googleニュースと違い、ニュース以外に関連記事やYahoo!知恵袋の結果なども提示してくれるので、幅広く情報を集めたい時には便利です。

cotoha.com

16. Yahoo!リアルタイム検索

更に即時性を求めるならYahoo!リアルタイム検索です。ターゲットにしている検索キーワードに関して、Twitterで今、話題になっている情報が確認できます。これをSEOやコンテンツマーケティングに活用する場合、話題に合わせて即時にコンテンツ化できる体制も必要となりますが、使いこなせれば強力なツールです。

Yahoo!リアルタイム検索

番外編:コンペティターディスカバリー(DemandMetrics)

DemandMetricsでは、モニタリングキーワードの上位サイトの動向を確認することができます。例えばこちらは自動車関連キーワードの上位サイト群です。市場全体を俯瞰してみることができますね。

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番外編:SERPリワインド

リワインドとは「時間を巻き戻す」という意味です。DemandMetricsでは過去の検索結果画面も確認できるため、順位データだけでなく、デザインや大きさなど見た目の変化を調べることができます。

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まとめ

以上、16ツールを紹介しました。参考にして頂けると幸いです。