入社後に超難関国立大学院卒TBSアナ 第4子妊娠機に退社、最終出社を報告 23年4月産休から復帰
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TBSの加藤シルビアアナウンサー(39)が6日、自身のインスタグラムを更新。この日が出社最終日だったことを報告した。昨年12月27日に第4子妊娠を報告し、今年2月をもって同局を退社すると発表していた。
「今日は約17年勤めたTBSの最終出社日!同期のえりちゃんがわざわざ会社に来てくれました…!日々たくましく成長するキッズたちと共に」とTBSの同期アナで現在はフリーの枡田絵理奈が駆け付け、花束を渡してくれたことを仲良し2ショットとともに報告した。
日本人の父親とポーランド人の母親を持つ加藤アナは、お茶の水女子大学理学部卒業後、2008年4月にTBSテレビに入社。仕事のかたわら、10年には一橋大学大学院国際・公共政策大学院に入学し、12年に修了した。
16年に一般男性と結婚し、17年9月に長男(7)、18年10月に長女(6)、21年6月に次女(3)を出産。次女出産前の21年4月から産休・育休に入り、23年4月に復帰を果たしていた。