台湾カフェ「春水堂」が京都初出店! 宇治抹茶を使った限定スイーツも登場
タピオカミルクティー発祥の店「春水堂(チュンスイタン)」の京都初となる店舗が、7月21日(火)から、京都の新複合施設・立誠ガーデン ヒューリック京都内にオープンする。
【写真】食べてみたい!「春水堂」京都限定メニュー
■和×台湾のはんなりスイーツも販売
同日開業の立誠ガーデン ヒューリック京都にできる同店は、アジアンモダンなインテリアが特徴の「春水堂」18店舗目となる店舗。
店舗限定販売の「宇治抹茶豆花(トウファ)」
注目は、台湾の伝統的スイーツである“豆花”に、京都産の宇治抹茶を合わせた「宇治抹茶豆花」で、絹ごし豆腐のような、つるっとした食感の抹茶豆花に、ゆずのほろ苦さが効いた、きび砂糖のシロップをかけて楽しむことができる。
抹茶のわらび餅や、タピオカ、愛玉ゼリー、小豆、ホイップクリームなどトッピングも贅沢だ。
ドリンクもフードも充実
ちなみに、「春水堂」のドリンクは、無添加・香料不使用の茶葉を使い、認定を受けた“お茶マイスター”が、注文ごと作っているため、素材本来のフレッシュな味わいを堪能できる。また、同店では、お茶とともに楽しめる「牛肉麺」などの台湾料理も充実しており、ランチからディナーまで、シーンレスで楽しめる。
【「春水堂 京都木屋町店」概要】
オープン日:7月21日(火)
時間:11時00分~21時00分
場所:立誠ガーデン ヒューリック京都