篠田麻里子「全然『上からマリコ』じゃない」 実は末っ子気質で甘えたいタイプ？
エンタメ
関連 :
元AKB48メンバーでタレントの篠田麻里子が21日、朝日新聞社とファッション誌「JJ」によるコラボイベント「女子力UP！女のコのための冬の学園祭」の「魅せ力をアゲる！」トークショーに登場した。
【関連】篠田麻里子が魅せる！こだわりのファッションチェック＜写真＞
自身のファッションへのこだわりについて、「みんなが買わないようなものが好き。みんなが黒を買うなら、私は『その色ないだろ！』って言われるような色を選ぶんです。人と同じものよりも違うものの方が差がつくもの」と話し、トレードマークとなっているショートカットに関しても、「最初はロングヘアだったんですけど、スタッフからAKBにロングが多いから明日からお前はショートだって言われて、嫌で泣きながら切られました。昔は人が良いというものを受け入れる心がなかったんですが、今は受け入れられる気持ちが出てきて、逆にもう髪を伸ばせなくなりましたね」と現在の髪型に至る理由について告白した。
AKB48時代についても振り返り、「集団だからこそ自分でいた方が楽。自分を作って見せようとも思わなかったです」と当時のスタンスを明かし、「最初は先輩がいたのに、いつの間にか最年長になってしまい、後輩ができて気分が変わりました。卒業した今でもみんなが相談に来てくれます」と頼もしい一面を見せながらも、「意外と末っ子気質で、甘えたいタイプ。全然『上からマリコ』じゃないですよ（笑）」と話し、笑いを誘った。
最後に篠田は、来場した女子大生たちに対し、「私も女子力を上げるためにパンケーキを食べに行ったりしてます（笑）。流行を追ってみることが女子力を上げるために大事ですよ！」と笑顔でアドバイスを送った。
