「龍が如く」x「日本統一」コラボ実写ドラマ制作決定!本宮泰風が桐生一馬役、「極3/3外伝」へつながる

株式会社セガは24日、人気ゲーム「龍が如く」と任侠ドラマ「日本統一」のコラボプロジェクトとして、新たな実写ドラマの制作を発表した。主人公・桐生一馬役は、「日本統一」主演・総合プロデュースの本宮泰風が務める。
【画像】「龍が如く」×「日本統一」コラボ実写ドラマビジュアル
巨大歓楽街・神室町を舞台に男たちの生き様を描いた「龍が如く」と、不良少年の氷室蓮司&田村悠人が日本極道界の頂点を目指す「日本統一」のコラボレーションにより、「龍が如く」シリーズファンはもちろん、「龍が如く」を知らない人も楽しめる映像作品が誕生する。本作は世界中のファンも楽しめるように、多言語での展開を予定しており、配信時期や配信プラットフォームなどの詳細は後日発表される。
桐生役の本宮をはじめ、「日本統一」で田村悠人を演じる山口祥行が人気キャラクター・真島吾朗役で出演。桐生のライバルとなる兄弟分・錦山彰はゲーム版と同じく中谷一博が演じるほか、警視庁の刑事・伊達真役を松田賢二が務める。
また、本作の内容が来年2月12日に発売される新作ゲームソフト「龍が如く 極3 / 龍が如く3外伝 Dark Ties」へとつながることも明らかに。「極3」は2009年にリリースされた「龍が如く3」のリメイク版で、「3外伝 Dark Ties」は桐生の前に立ちふさがる強敵・峯義孝(中村獅童)を主人公とした新作タイトルとなっている。(編集部・倉本拓弥)