山崎賢人＆土屋太鳳「今際の国のアリス」3弾、新規場面カット解禁！極限状態の登場人物たち写し出す

　山崎賢人（※崎＝たつさき）と土屋太鳳が主演を務めるNetflixシリーズ「今際の国のアリス」シーズン3（9月25日世界独占配信）の、新たな場面カット6枚が一挙に公開された。このカットでは、極限状態に追い込まれた登場人物たちのさまざまな表情が捉えられており、壮絶な“げぇむ”が再び繰り広げられることが示唆される。

【画像】壮絶な“げぇむ”が再び…「今際の国のアリス」シーズン3、新規場面カット

　前2シーズンで全ての“げぇむ”に勝利し、元の世界に戻ってから4年が経った。結婚して幸せな日々を過ごしていたアリス（山崎）とウサギ（土屋）。しかし、謎の男リュウジ（賀来賢人）に利用され、ウサギは再び今際の国へと戻ってしまう。絶望するアリスの前に現れた今際の国の国民・バンダ（磯村勇斗）が“JOKERカードを提示し、アリスはウサギを救うため、再び命懸けの“げぇむ”に挑むことになる。

　公開された場面カットには、アリスが最初の“げぇむ”である「おみくじ」で出会う、薬物中毒者であることを隠すテツ（大倉孝二）、明るく人当たりの良い専業主婦のサチコ(須藤理沙)らの姿が含まれている。背中に入れ墨のある寡黙なヤクザのカズヤ（池内博之）や、現世ではひきこもりだった青年ノブ（醍醐虎汰郎）も登場。スタートアップ企業CEOのシオン（玄里）と、彼女を慕う新米ダンサーのナツ（吉柳咲良）は、アリスと共に“げぇむ”に挑む。ブルーヘアーが印象的なアニオタの大学生レイ（玉城ティナ）は、「ゾンビ狩り」という頭脳戦の“げぇむ”でアリスたちと出会い、ある奇策を持ちかける。また、シーズン2から引き続きの登場となる今際の国の永住者・バンダ（磯村）や、現世でアリスに力を貸すことになるアン（三吉彩花）の姿も確認できる。（加賀美光希）

「今際の国のアリス」シーズン3は、2025年9月25日よりNetflixにて世界独占配信