プレスリリース
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SBIインベストメント株式会社が運営する「SBI4&5投資事業有限責任組合B1号」への出資について
2020年12月25日
中部電力株式会社
当社は、本日、SBIインベストメント株式会社が設立・運営するベンチャー投資ファンド「SBI4&5投資事業有限責任組合B1号」(以下、本ファンド)へ出資いたしました。
本ファンドは、Industry4.0を推進するIoT・ロボティクスやSociety5.0を実現するヘルスケア、インフラ、食品・農業等の領域において、イノベーション創出が期待できる技術・サービスを保有し、将来性が見込まれる日本国内外の非上場企業を投資対象としております。
当社は、本ファンドを通じて国内外の有望なスタートアップ企業との協業を加速し、先端技術の取り込みやサービスの創出を進めていくことで経営ビジョンに掲げる「新しいコミュニティの形」を提供してまいります。
なお、今回の出資は、先端技術や革新的なビジネスモデルを有するベンチャー企業およびベンチャー投資ファンドへの投資を迅速に行うための社内ファンドとして、2019年4月に設立したコーポレートベンチャーキャピタル「中部電力コミュニティサポートファンド」からの出資となります。
【SBI4&5投資事業有限責任組合B1号の概要】
投資対象 |
Industry4.0を推進するIoT・ロボティクス、Society5.0を実現するヘルスケア(医療・介護)、インフラ(交通・エネルギー)、食品・農業等の市場成長期待の高い領域において、イノベーション創出が期待できる独自性の高い技術・サービスを保有する日本国内外の非上場企業 |
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出資約束上限額 |
最大1,000億円 |
無限責任組合員 |
SBIインベストメント株式会社 |
以上