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SMBC日興証券は30日、2024年1-3月期(第4四半期)の連結純損益が96億円の黒字(前年同期は154億円の赤字)に転換したと発表した。株式委託手数料や投資信託の販売手数料などが伸びた。
前期(24年3月期)の純損益は162億円の黒字(前の期は398億円の赤字)に転換した。黒字は2期ぶりとなる。
通期の部門別の営業損益は、リテールを担う営業部門が4億円、グローバル・インベストメント・バンキング部門が217億円とともに黒字に転換、グローバル・マーケッツ部門の営業利益は前の期比86%増の529億円に拡大した。
23年3月期はブロックオファー取引による相場操縦事件を受け収益が悪化し、三井住友フィナンシャルグループ傘下に入ってから初の赤字決算となったが、株式市場の活況を背景に損益が改善した。
後藤歩常務は決算会見で、前期決算について「顧客フローの回復や好調な相場環境」に支えられたと振り返った。相場操縦の影響については「今はほぼない」とした上で、必要な対応を講じるまでブロックオファーは再開しない方針を明らかにした。
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