新型コロナウイルスのワクチン、心配されている点を解説
世界人口の半数以上が、これまでに新型コロナウイルスのワクチンを少なくとも1回以上接種した。
しかし貧困国ではなお、人口の10%未満しかワクチンを打っておらず、ワクチン供給の問題はなくなっていない。
その一方で、ワクチンが手に入る国々でも、一部の人がワクチン接種にためらいを感じている。
BBCのリアリティー・チェック(ファクトチェック)チームのレイチェル・シュレア記者が、ワクチン開発の速さや、妊娠と副反応の関係など、新型コロナウイルスのワクチンについてよくある懸念について解説する。
モーション・グラフィック:ジャクリーン・ガルヴィン、追加取材:チアゴジー・ヌウォンヌ、フンダヌル・オズトゥルク、ウェヌル=アイハン・ウェドロ