「農と市民をつなぎたい」―――そんな思いで制作したドキュメンタリー映画『百姓の百の声』。 |
長編ドキュメンタリー映画『ひめゆり』、2024年の上映 2024.6.22(土)~ ― ― ― ― ― ― 1994年から2006年まで撮り続けた、沖縄ひめゆり学徒たちの証言を集大成した映画作品です。(2時間10分)
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「ももちゃんのピアノ」(ポプラ社) 2022年5月9日発売 弊社代表 柴田昌平が執筆しました。 |
放送:2022年3月19日(土)夜7時30分~NHK BSP&BS4K
長い間、撮影がゆるされなかった中国・雲岡石窟。
5世紀、東西文明を融合させた圧倒的な美の造形から、シルクロードの覇者となった謎の民の夢、そして若き后の愛に迫ります。
20年来の中国の友人、侯新天さんが長年にわたって撮り続けた映像に、新撮を加え、今の時代にもつながる物語として紡ぎました。
一杯の「器」――その向こうにある 足かけ6年かけて完成した国際共同制作の映画作品です。(1時間50分)
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BS1スペシャル
『人生は旅だ 料理も旅だ Ⅱ
三ツ星シェフ 日本のコメに挑む』
放送:2020年6月18日(木)夜8時~NHK BS1
再放送:2020年7月2日(木)朝9:00~NHK BS1
2020年7月11日(土)16:00~NHK BS4K
2020年8月4日(火)0:41~NHK BS1
2020年8月21日(金)朝9:00~NHK BS1
2020年8月22日(土)夕方6:00~NHK BS4K
2020年11月12日(木)朝9:00~NHK BS1
2021年2月4日(木)朝9:00~NHK BS1
2021年6月21日(月)午前1:05~NHK BS1
2018年に放送した番組が大好評により制作した続編。
帝国ホテルに招かれ、15年前、家族と日本に移り住んだシェフ
ティエリー・ヴォワザン。
これまで苦手としてきた日本の食材“コメ”を探求する旅に出た。
BS1スペシャル
『人生は旅だ 料理も旅だ
三ツ星シェフが見つけた日本』
放送:2018年11月17日(土)夜8時~NHK BS1
再放送:2018年12月2日(日)午前9:00~9:50 NHK BS1
2018年12月22日(土)午前9:00~9:50 NHK BS1
2019年1月4日(金)夜9:00~9:50 NHK BS1
2019年6月9日(日)夜7:00~7:50 NHK BS1
2020年2月5日(日)夜7:00~7:50 NHK BS1
2020年6月14日(日)夜7:00~7:50 NHK BS1
2021年1月7日(木) 午後1:00~1:50
帝国ホテルに招かれ、家族と日本に移り住んだシェフ
ティエリー・ヴォワザン。
彼が日本で見つけたものは?
フランス料理と和食との違いは何なのか?
日本の食材のすばらしさとは?
1年かけて取材・制作した番組です。
1年半にわたって取材、撮影してきた番組です。
NHKスペシャル『黒潮』
放送:2017年9月17日(日)夜9時〜 NHK総合テレビ
再放送: 2017年9月20日 25時〜 NHK総合テレビ
再放送: 2020年4月26日 16時〜 NHK BS1
日本人の暮らしや文化に影響を与えてきた、海のハイウエー「黒潮」。このエネルギーの奔流は、多くの謎に満ちている。黒潮は、もともと極めてプランクトンが乏しい流れだが、それがなぜ、カツオやマグロなどの無数の魚群を養えるのか?
番組は、黒潮源流部のフィリピン沖から太平洋中緯度の〝黒潮の墓場〟までの1万キロを、人々の暮らし、自然、そして最新科学を交えて、たどっていく。
【新日本風土記・黒潮】
NHKスペシャル『黒潮』の取材をもとに、暮らしの側面にスポットを当て、内容を深めた番組です。
放送予定:2018年2月16日(金)夜9時〜 NHK BSプレミアム
NHK特集番組『幻のコレクション 100年前 夢の美術館』
放送:2017年11月23日(勤労感謝の日)
朝9時〜 NHK総合テレビ
教育の格差、働き方改革。
現代に通じる課題に、100年前、壮大な夢を持って取り組んだ男がいます。
松方幸次郎。
東京・上野にある国立西洋美術館の礎となった美術のコレクションを行いましたが
関東大震災や昭和の金融恐慌で破綻、
その後は「財界ルンペン」として知人宅を転々としながら生きました。
7年前、NHK「日曜美術館」で松方のことを取材する機会がありました。
いま国立西洋美術館で松方コレクションの全貌を調査するプロジェクトが動いていて、それと連動する形で、松方幸次郎の生き方を新たに見つめるドキュメンタリーを制作しました。
日本国は文化の厚みを大事にしよとしているのか、問いかけます。
2014年フランスとドイツで放送され、大反響で9回も再放送された異色作。
2015年1月から全国各地でロードショー公開。
※2015年 アメリカ・考古学チャンネル国際フィルム・ビデオ映像祭 奨励賞
(作品部門、脚本部門、ナレーション部門、アニメーション&効果部門、撮影部門、音楽部門、観客のお気に入り作品部門の各部門において)
※第6回 辻静雄食文化賞(2015年4月)
※キネマ旬報ベストテン2位<文化映画部門>(2015年1月)
※ATP賞総務大臣賞 受賞受賞(2014年11月)
NHKアーカイブス
放送日:2016年11月6日(日)
カンボジアの内戦が終結して今年で25年。紛争のため記録映像は国内に殆ど残されておらず、過去の歴史に向き合う人も少ない。女性映画監督ソト・クォーリーカーさんは、悲劇からの再生を目指すには歴史に向き合わなければならないと、NHKに残された記録映像を取り入れた映画制作に取り組んだ。映像が切り拓くカンボジアの未来を描く。 |
NHK 世界で一番美しい瞬間
放送日:2015年12月9日(水)夜10:00
スカンジナビアの大地が、劇的に変化を遂げ、美しさを繰り広げるのが秋の紅葉のとき。 スウェーデンでも特に紅葉が美しい町ウメオに暮らす4人の女性が、暮らしに息づく美へと誘う。スウェーデンを代表する伝統歌謡グループ、クラヤ(「理想郷」の意)の4人だ。 |
【NHKとフランスarteとの国際共同制作】に取り組んでいます。 NHKスペシャル「和食」として
フランスに行き、仏英独のスタッフとともに再編集した作品は、映画『千年に一滴 だし しょうゆ』として全国で上映中です。
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詳しくはこちら
これを記念し、DVD / ブルーレイが発売されることになりました。 大手書店でお求めになれるほか、エイシアからの直販もできます。 |
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~高校生が出会った魔法の言葉~ 2013年1月3日 夜9時~NHK・Eテレ
2013年1月2日 夜9時~NHK総合
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NHKスペシャル 2011年9月25日(日)夜9時(NHK総合) https://www.asia-documentary.com/works/kuniko_obaba.html 第38回 放送文化基金賞 ドキュメンタリー部門優秀賞を受賞。 その他、海外で多数受賞。 |
フィンランド・アカペラの響き
発売: 2011年2月2日 2850円(税別) ISBN 978-4-903971-02-5
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ラヤトン(Rajaton)は、フィンランドでもっとも人気のあるアカペラ・ボーカル・グループ。 真冬の風、きらめくスターダスト、蝶が踊る羽音・・・。ラヤトンのサウンドには自然があふれています。 |
書名:フィンランド・森の精霊と旅をする
発売: 2009年5月20日 1800円(税別) ISBN 978-4-903971-01-8
NHKスペシャル「世界里山紀行・フィンランド・森・妖精との対話」の原点となった本。私たちは、フィンランドの女性カメラマンのRitvaさん、Sanniさんからさまざまなことを教わりながら、NHKスペシャルを制作しました。
おふたりへの感謝の気持ちをこめて、フィンランド賞を受賞した彼女たちの本の日本語版を製作しました。
News
1994年から2006年まで撮り続けた、沖縄ひめゆり学徒たちの証言を集大成した映画作品です。(2時間10分)
今も上映はつづいています。 ⇒詳しい内容はこちら |
放送 :2011年1月30日 22時50分~(NHK BShi)
ATP賞テレビグランプリ、最優秀作品賞(ドキュメンタリー部門)受賞
(2011年度、全日本テレビ番組製作社連盟)
放送 :2011年10月28日 20時00分~
(NHK BShi)
縄文時代以来、何度もの災害を受けながら乗り越えてきた松島の人々。祈りの島、よみがえりの島の物語。
放送 :2010年2月28日 9時~(NHK教育)
NHK と France Television Distribution(フランス)の国際共同制作に参加
(全3回)
2009年8月13日~8月15日 NHKにて放送
多くの反響が寄せられ、2009年8月のNHKオンデマンド(見逃し番組)1位獲得。
※NHK放送総局長賞を受賞しました。
「フィンランド・森・妖精との対話」 | 「雲南・竹とともに生きる」 |
※ドイツ・World Media Festival 銀賞 ※ロサンジェルス国際ビデオ映画祭3位 ⇒詳しい内容はこちら |
※第16回 地球環境映像祭 入賞 ⇒詳しい内容はこちら |
NHKと韓国KBSが国際共同制作をした作品「茶馬古道」の演出を、弊社代表の柴田昌平が担当しました。
放送: 2008年12月23日(NHK総合テレビ)
昼間の時間帯にもかかわらず、視聴率7パーセントをマークしました。
当社担当回
■第1集 「楼蘭・4千年の眠り」 (企画・ディレクター・撮影を担当)
アメリカ、国際エミー賞ノミネート
■第5集 「天山南路・ラピスラズリの輝き」 (企画・ディレクターを担当)
アメリカ・ニューヨークフェスティバルで金賞受賞(2007年1月)
イタリア国際宗教映画祭参加(2006年10月)