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【Amazon.co.jp限定】台北暮色 (初回限定版) [Blu-ray]

3.8 5つ星のうち3.8 25個の評価

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価格
新品 中古品
Blu-ray 初回限定版
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商品の説明

「台北暮色」ブレーレイ・DVD初回限定版購入者特典
ホアン・シー監督スペシャルトークイベント決定!


初回限定版をご購入いただいた方に限り、ホアン・シー監督のスペシャルトークイベントに抽選でご招待いたします。ぜひ、奮ってご参加ください!

「台北暮色」ブルーレイ・DVD発売記念 ホアン・シー監督 スペシャルトークイベント
■ 日時
2019年12月21日土曜 11時開場 11時30分開演
※イベントは2時間程度
※日時は変更の可能性あり。予めご了承いただきますようお願いいたします。
■ 会場
東京都区内
■ 招待人数
約100名様 ※応募者多数の場合は抽選
■ 応募資格
「台北暮色」ブレーレイまたは、DVD初回限定版をご購入いただいた方限定
■ 応募締切
2019年12月7日金曜19時まで
■ 注意事項
本イベントの主催は「A PEOPLE CINEMA」です。イベントに関するお問い合わせはAmazon.co.jpではお応えできませんのでご注意ください。
■ お問い合わせ: [email protected]
※応募方法など「詳しい内容」は、ブルーレイ・DVDのパッケージに封入されております。ぜひ、ご覧いただきますようお願いいたします。

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侯孝賢ホウ・シャオシェン×楊德昌エドワード・ヤン
名匠ふたりを継ぐ 〈台湾NEXT BLOOD〉
女性監督 ホアン・シー 美しい第1作



ホウ・シャオシェンは言った。
「台北の現在の姿を描けたのは、『台北ストーリー』のエドワード・ヤン以来だ」と。

ホウ・シャオシェンの現場で映画を学んできた女性監督、ホアン・シーのデビュー作品。
その映画遺伝子は、今回製作総指揮を務めたホウ・シャオシェン譲り。
その一方で、「カップルズ」のクー・ユールンが主演のひとりを務めるなど、エドワード・ヤンとの繋がりも見える。
我々はそこにホウ・シャオシェンの映像を見るが、ホウは「その資質は自分ではなく、ヤンに近い」と発言している。

ホウ・シャオシェン×エドワード・ヤン。1980年代からの台湾映画を支えたふたりの遺伝子を継いだ、〈台湾NEXT BLOOD〉が生まれ出た。
引き付けられる、目が離せないカットの数々。
台北の街、路地、鉄道、道路、そこに降る雨、そこにある水たまり、その美しさ。
そこに生きる人、家族、その強さ。

もろくも孤独な魂たちが、美しく、強く結ばれるとき。




【収録内容】
本編107分+未公開特典映像35分

最大の注目は何と言っても特典映像だ。本編には無い貴重な未公開映像が4種も収録されている。
シュー、フォン、リーの3人が絡む、まったくのアザー・シーン、リーと母親、その友人たちの意外なコミカルな会話、機械をいじるリーの手のアップシーン。
そして、フォンとシューがお互いの身の上を吐露する、セブンイレブン前のシーン。この映画を見た多くの人々が印象的なシーンとつぶやき、「距離が近すぎると、愛し方を忘れる」というフォンのセリフを取り上げながら、自身の共感の想いを熱く綴る、あのシーンだ。

しかし、あのシーンの続きがあったのだ。フォンとシューの間に流れる空気が少しずつ変化し、やがて溶け合っていく様子がより濃密に映し出されていく。
フォンの「距離~」から派生した新しい?!セリフも併せてぜひ、その目で確認いただきたい。孤独な男、フォンを演じた、クー・ユールンの演技は見事という他ないだろう。
ちなみに、11月2日公開の「あなたを、想う。」にも。クー・ユールンは出演。ここでは哀しみに満ちた、実に繊細な演技を映像に刻み込み、見る者の心を捉えて離さない。

なお、A PEOPLE CINEMA第3回配給作品「あなたを、想う。」は2019年11月2日(土)よりユーロスペース(東京)、横浜シネマリンほか全国順次公開となる。


※商品ならびに収録内容は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。


【ストーリー】

反射する暮色の街〈台北〉に、いま、生きている。女と、男と、少年──


車で生活する中年の男。人と混じり合えない少年。
「ジョニーはそこにいますか?」という間違い電話を何度も受ける独り暮らしの女。
そんな3人が孤独の中、出逢い、また、新しい未来が見えてきたとき、彼女の思いがけない過去が明らかになっていく ──。
台北の〈暮色〉。
物語のクライマックス、そこに、何を見るのか ──。



【スタッフ】

PRODUCER
ホウ・シャオシェン 侯孝賢

1947年、中国・広東省梅県に生まれ、翌年家族とともに台湾に移住。
1972年に国立台湾芸術大学映画・演劇科を卒業後、映画界入り。
1980年に「ステキな彼女」で監督デビュー。「川の流れに草は青々」(82)が批評家たちに絶賛され“台湾ニューウェーブ"の代表的存在に。
「風櫃の少年」(83)、「冬冬の夏休み」(84)が2年連続でナント三大陸映画祭グランプリで「金の気球賞グランプリ」を受賞、世界に知られる存在となっていった。
その後も「童年往時 時の流れ」(85)がベルリン国際映画祭で「国際批評家連盟賞」を、「恋恋風塵」(87)がナント三大陸映画祭最優秀撮影賞・編集賞を受賞。
1989年「悲情城市」でヴェネチア国際映画祭「金獅子賞」を受賞という快挙を実現する。
その後、「戯夢人生」(93)でカンヌ国際映画祭「審査員賞」を受賞。
2015年「黒衣の刺客」でカンヌ国際映画祭「監督賞」受賞。



DIRECTOR
ホアン・シー

1975年、台北市に生まれる。
ニューヨーク大学在学中にホウ・シャオシェン監督の「憂鬱な楽園」にインターンとして参加。
2001年に帰国後は宣伝広告業界で働き、ホウ・シャオシェンの「黒衣の刺客」、テレビ用の短編映画「House」の製作に関わった。「台北暮色」が監督デビュー作品となる。
ホウ・シャオシェン、エドワード・ヤンを継ぐ注目の女性監督。



【キャスト】

リマ・ジタン(シュー)
瑞瑪・席丹

1990年5月1日生。レバノン人の父と台湾人の母を持つ。
レバノン出身、台湾育ち。
幼い頃から様々な文化環境での生活経験がある。
中国語、フランス語、英語など数ヵ国語が堪能。16歳でモデルとしてデビュー。
MVやCM出演を経て、旅行番組のMCとして活躍。
2015年金鐘奨「旅行番組司会者賞」にノミネートされる。
「台北暮色」が初の長編映画出演。この映画での演技が高く評価され、台北映画祭及び金馬奨で「最優秀新人賞」を受賞。音楽創作活動も精力的に行っている。
語学、トレーニング、スポーツ、旅行と様々な事に積極的に挑戦、自分らしく全力で取り組む姿をSNSで発信し多くのファンの支持を得ている。

18歳の頃に深刻な事故を経験、心身ともに大きな傷を負ったが、常に自分らしく様々なことに積極的に挑戦し、人々に前向きなメッセージを発信し続けている。



クー・ユールン(フォン)
柯宇綸

1977年04月28日生。台湾出身 。
幼い頃から映画監督であり俳優の父の影響で映画製作現場に触れ、子役として数々の作品にゲスト出演。
14歳の時に「?嶺街少年殺人事件」(エドワード・ヤン監督)で正式に長編映画出演。「カップルズ」(エドワード・ヤン監督)で初主演。

その後もベテランの著名監督、新進気鋭の実力派監督の作品に数多く出演。2011年「ジャンプ! アシン」、台北映画祭で「最優秀助演男優賞」を受賞、同年の金馬奨でノミネート。
2015年「念念」、台北映画祭「最優秀男優賞」、金馬奨「最優秀助演男優賞」ノミネート。「台北暮色」では台北映画祭で「最優秀男優賞」にノミネート。
どんな役でも見事に演じる。演技力が高く評価されている実力派俳優。



ホアン・ユエン(リー)
黄遠

1991年6月19日 生。台湾出身。
幼い頃からダンス、音楽、芸術表現など様々なパフォーマンスを学ぶ。
2010年「酷馬」(王小棣監督)で映画デビューにして主演し、注目を集める。
同年に出演したドラマ「他們在畢業的前一天爆炸」で金鐘獎「ミニドラマ主演男優賞」を受賞。
2014年「寒?效應」で上海電影節「新人部門 最優秀主演男優賞」を受賞。
「台北暮色」では台北映画祭「最優秀助演男優賞」を受賞。台湾の注目の実力派若手俳優。


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登録情報

  • 製品サイズ ‏ : ‎ 19.05 x 13.97 x 1.27 cm; 99.22 g
  • EAN ‏ : ‎ 4560434596310
  • 監督 ‏ : ‎ ホアン・シー
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 22 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2019/10/21
  • 出演 ‏ : ‎ リマ・ジタン, クー・ユールン, ホアン・ユエン
  • 販売元 ‏ : ‎ A PEOPLE株式会社
  • ASIN ‏ : ‎ B07V4CY7KY
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 25個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.8つ
25グローバルレーティング

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お客様のご意見

お客様はこの映画の現実性と作品性を高く評価しています。人間模様が観やすく描かれており、良い雰囲気で言葉と情景が絶妙に交錯するという意見が多くあります。また、ゆるーく話を進めることで人間関係や背景がわかりづらく、全体として私には何も刺さらない映画だと指摘されています。

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4人のお客様が「現実性」について述べています。4肯定的0否定的

お客様はこの映画について、人間模様が観やすく描かれていると評価しています。良い雰囲気と情景があり、監督の頭の中の風通しも気持ちいいという意見があります。また、台北に生きる人々の葛藤や息遣いが聞こえてくるような描写で、どこまでもリアルで繊細だと感じています。

"良い雰囲気、言葉と情景。監督の頭の中の風通しが気持ちいい。" もっと読む

"...とても人間に迫っている。とても人間を描けている。 台北に生きる人々の葛藤や息遣いが聞こえてくるような。 どこまでもリアルで、どこまでも繊細で。とても大好きな作品です。 淡々と進むので物足りなさを感じる人もいるかもしれない。..." もっと読む

"...気持ちの良い距離を測りながらやってくしかないよねってお話だと受け取りました 台北の風景は単に綺麗というより人工物、人間の暮らしと自然が絡まってるような 雑然とした生命力を感じて良かったです..." もっと読む

"台北の日常や人の各々の悩み 人間模様が 観やすく描かれて作品 間も長く感じなかった。これから楽しな監督" もっと読む

3人のお客様が「作品性」について述べています。3肯定的0否定的

お客様はこの作品の作品性を高く評価しています。良作だったと感じており、作品性が好評です。

"好き嫌いは分かれるかもしれませんが、個人的には大好きな作品。 車中生活を送る孤独な青年と恋人と距離を置き自分の力で一人生きる女性、そして、なかなか人付き合いがうまくいかない少年。3人の孤独な人間たちが描く人間模様というか生活そのものを切り取ったような映画。..." もっと読む

"良き!..." もっと読む

"良作でした。..." もっと読む

3人のお客様が「情景」について述べています。3肯定的0否定的

お客様はこの映画の情景を高く評価しています。言葉と情景が絶妙に交錯し、台北の情緒と情景が絶妙に交錯する様子を好んでいます。監督の頭の中の風通しや、緩やかに話が進んでいくのに、人間関係や背景がわかりづらく、全体として何も刺さらない映画だと指摘しています。

"良い雰囲気、言葉と情景。監督の頭の中の風通しが気持ちいい。" もっと読む

"ゆるーく話が進んでいくが、人間関係やその背景がわかりづらく、全体として私には何も刺さらない映画だった。" もっと読む

"弱さとは、強さ。台北の情緒と情景が絶妙に交錯する。..." もっと読む

上位レビュー、対象国: 日本

  • 2023年6月5日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    良い雰囲気、言葉と情景。監督の頭の中の風通しが気持ちいい。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2023年9月4日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    特別なことは何もしていないように見えて、
    とても人間に迫っている。とても人間を描けている。
    台北に生きる人々の葛藤や息遣いが聞こえてくるような。
    どこまでもリアルで、どこまでも繊細で。とても大好きな作品です。
    淡々と進むので物足りなさを感じる人もいるかもしれない。
    でも、そこを、ぐっとこらえて、ぜひ最後まで。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2024年11月12日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    ゆるーく話が進んでいくが、人間関係やその背景がわかりづらく、全体として私には何も刺さらない映画だった。
  • 2023年6月26日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    好き嫌いは分かれるかもしれませんが、個人的には大好きな作品。
    車中生活を送る孤独な青年と恋人と距離を置き自分の力で一人生きる女性、そして、なかなか人付き合いがうまくいかない少年。3人の孤独な人間たちが描く人間模様というか生活そのものを切り取ったような映画。淡々と進むし、特に展開があるわけでもない。でも見終えたあとに、「今、自分も生きているということ」に気付かせてくれた。そんな作品。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2022年1月30日に日本でレビュー済み
    思い出の映画です。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2023年6月11日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
  • 2024年7月14日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    自閉スペクトラム症と思われる少年、同じアパートに住むアジア人離れした風貌の女性、そして度々エンストするスズキに乗るしがない労働者。

    大きな夢や希望があるわけでもない、そしてどちらかというとみんな問題を抱えている。でもよく見ると、みんな孤独を感じつつ、大切な人たちと摩擦を起こしつつも、1人で生きているわけではない。そんな中でただただ毎日が過ぎていく、そんな毎日こそが、実はかけがえのない日々なのだ。

    コンビニの缶チューハイ、『地球の歩き方』、「防犯連絡所」ステッカーなど、日本人がおっと思うアイテムが出てくる。

    飛んでる鳥は止まってるの?っていい質問だな。

    ロンドンに生きる人々の日常を描いたウィンターボトム監督「ひかりのまち」(1999年)に似ている。昔見たときは、うーんそれで?と思ってしまったが、また見返してみたくなった。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2024年10月9日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    これ映画なのか?
    ストーリー性を感じない。
    主役級の3人は一体何なのか?
    各々がすれ違う、大したコミュニケーションもないのでそれがどうしたとしか思えない。