X-MEN:ファースト・ジェネレーション ブルーレイ コレクターズ・エディション〔初回生産限定〕 [Blu-ray]
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
Blu-ray
"もう一度試してください。" | 初回限定生産 |
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フォーマット | Blu-ray, 色, 限定版, ワイドスクリーン, 吹き替え, DTS Stereo, ドルビー |
コントリビュータ | マシュー・ヴォーン, ケビン・ベーコン, マイケル・ファスベンダー, ローズ・バーン, ジェニファー・ローレンス, ジェームズ・マカヴォイ |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 2 時間 12 分 |
ディスク枚数 | 2 |
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商品の説明
すべてはここから始まった――
知られざる起源を明かす“X-MEN”シリーズ最新作!
<キャスト&スタッフ>
チャールズ/プロフェッサーX…ジェームズ・マカヴォイ(内田夕夜)
エリック/マグニートー…マイケル・ファスベンダー(三木眞一郎)
セバスチャン・ショウ…ケビン・ベーコン(安原義人)
モイラ…ローズ・バーン(桑島法子)
レイブン/ミスティーク…ジェニファー・ローレンス(牛田裕子)
監督:マシュー・ヴォーン
共同脚本:アシュリー・ミラー/ザック・ステンツ/ジェーン・ゴールドマン/マシュー・ヴォーン
製作:ローレン・シュラー・ドナー/ブライアン・シンガー/サイモン・キンバーグ/グレゴリー・グッドマン
●字幕翻訳・吹替翻訳:松崎広幸
<ストーリー>
国際情勢が緊迫する1960年代、強力なテレパシー能力を持つ青年チャールズが、金属を自在に操れるエリックとめぐり合う。ミュータントとして人類と闘うべきか共存すべきか、異なる信念を抱きながらも友情を深めたふたりは、世界各地のミュータントを仲間に迎え入れていく。しかし戦時中にエリックの母親を殺した元ナチスの科学者セバスチャンが、ミュータント集団“ヘルファイアークラブ”を結成。やがてセバスチャンが悪魔のごとき計画を実行に移したとき、チャールズとエリックはその野望の阻止に挑むが、過酷な運命は彼らの絆を引き裂き、人類との“共存”か“支配”か、という正反対の道へと導いていくのだった……。
<ポイント>
●X-MEN3部作の序章、すべての起源が明かされる!
●X-MEN史上最高傑作のVFXアクションと衝撃ストーリー
●「キック・アス」で一躍ヒットメーカーとなった次世代のハリウッド実力派監督マシュー・ヴォーンとX-MENシリーズ生みの親であるブライアン・シンガーの強力タッグ!
●2012年公開予定「ウルヴァリン2(仮題)」に“ひとこと吹替声優”で出演しよう! キャンペーン実施
●スペシャルアウターケース、非売品オリジナルブック等、コレクターズファン必須の特典付(予定)
★封入特典:非売品オリジナルブック/メモリアル・フィルム
<特典>
【ブルーレイ】
●ミュージック・トラック
●セレブロ:ミュータント・トラッカー
●メイキング・原子の子供たち
●未公開シーン集
●BD-LIVE特典
※上記すべてブルーレイディスクのみの特典
【DVD】
●Digital Copy(iTunes)
※期間限定特典デジタルコピー:2012年9月28日まで
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 281 g
- EAN : 4988142858221
- 監督 : マシュー・ヴォーン
- メディア形式 : Blu-ray, 色, 限定版, ワイドスクリーン, 吹き替え, DTS Stereo, ドルビー
- 時間 : 2 時間 12 分
- 発売日 : 2011/9/28
- 出演 : ジェームズ・マカヴォイ, マイケル・ファスベンダー, ケビン・ベーコン, ローズ・バーン, ジェニファー・ローレンス
- 字幕: : 日本語, 英語
- 販売元 : Happinet
- ASIN : B005DXCWB4
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 116,163位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,243位外国のSF映画
- - 9,096位外国のアクション映画
- - 9,433位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
お客様のご意見
お客様はこの映画について、面白いと評価しています。ストーリーが面白く、人間ドラマとしても良くできていると感じています。監督のスタイリッシュな表現やマイケル・ファスベンダーのキャスティングも魅力的だと好評です。また、俳優陣の演技面でも好意的な意見が多くあります。特にマイケル・ファスベンダーの存在感が高く評価されており、ファッションとバディが最高だと言及されています。一方で、ブルーレイとのペアだったため不満の声もありました。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。
お客様はこの映画について、ストーリーが面白く、アクションも壮大で深いと評価しています。ジェニファー・ローレンスがキュートで可愛いという声があります。また、人間ドラマとしても非常に良くできていると感じています。本編の内容も良く、映像も凄いと好評です。X-MENファンでも楽しめる作品だと感じているようです。次回作を楽しみに待つお客様もいるようです。
"壮大な戦闘シーンの他に、美女が魅力的でした。" もっと読む
"X-MENはすでに見た作品なのですが、自宅待機で暇になり、年代を追って全てレンタル。 どの作品も楽しく見せていただきました。" もっと読む
"...映画館でも観たのですが、やっぱりX-MENシリーズの中でもトップの 面白い映画ですね。ジェニファー・ローレンスもキュートで良いです。 しかし、ケビン・ベーコンが一番のはまり役だったかも知れません。 X-MENシリーズはやはりどれも面白いですね。お勧めします。" もっと読む
"最新作「ダークフェニックス」にむけて、復習しました。やはり面白い…。100円で気軽にレンタルでき、開始から7日間の猶予もあるので助かります!" もっと読む
お客様はこの映画について、以下のような評価をしています: 監督のスタイリッシュな表現がカッコよく、マイケル・ファスベンダーのキャスティングも素晴らしいと高く評価しています。特にエリック役のミヒャエルの存在感が高く、想像以上にしっくりハマったという声があります。また、キャラクターの内面的な部分をしっかりと描き出し、感動的かつ含蓄に富む作品構成だと感じています。
"壮大な戦闘シーンの他に、美女が魅力的でした。" もっと読む
"...でも、良かったシーンがひとつある。ロンドンのパブでミスティークを演じるジェニファー・ローレンス。 ファッションとバディが最高!" もっと読む
"本作はXmenシリーズのみならず、マーベル、DC作品の中でも群を抜いて完成度が高い。 想像以上にしっくりハマった、チャールズとエリックの若かりし頃や、胡散臭くない青春&友情&恋愛劇 時代の世界情勢も巧く絡めた脚本や、各能力を活かしたアクションの演出といい、..." もっと読む
"良い映画です シリーズでみてます 大ファンです ずっと見たい作品です" もっと読む
お客様はこの映画について、人間の本質が描かれた傑作だと評価しています。人間性や差別の描き方、巧く絡めた脚本、各能力を活かしたアクションの演出を高く評価しています。また、ストーリーがしっかり考えられており、インパクトのある作品だと感じています。特に、友情、葛藤、心の脆さ、憎悪、恐怖心というキャラクターの内面的な部分がしっかりと描かれており、感動的かつ含蓄に富む作品構成と好評です。
"...想像以上にしっくりハマった、チャールズとエリックの若かりし頃や、胡散臭くない青春&友情&恋愛劇 時代の世界情勢も巧く絡めた脚本や、各能力を活かしたアクションの演出といい、 全てがパーフェクトと言ってもいい。..." もっと読む
"...ただ、ぜひ、「単なる超能力スーパーヒーローものでしょ」と思っている人にこそ、「X-MEN」は観て欲しい。 世の中のあらゆる差別、人間の本質が描かれた傑作です。 かつてジェームズ・キャメロンは、..." もっと読む
"苦手なグレインがけっこうのってますが ピントが合ってるのと、色味が濃くて 好きです。 内容は、まとまっていて良いですね!" もっと読む
"...この手の映画でも超能力の設定に格段違和感なく見ることが出来るのは、キャラクターの人間描写にリアル感があるからだと思います。私は気に入った映画は何度も見ますが、本作もその一つです。" もっと読む
お客様はこの映画について、壮大な映像と見どころ満載だと評価しています。また、奇想天外なSF作品でありながら歴史上の大事件が描かれており、見ごたえのある内容だと感じています。ただし、時間が決まっているため、少し急ぎ足でストーリーが進んでいるという指摘もあります。
"...プロフェッサーXことチャールズと,マグニートーことエリックの複雑な人間関係が何故生じたのか,その経緯が描かれています。マーヴェルらしい壮大な映像は相変わらず迫力満点で言うことなしですが,それに加えて奇想天外なSF作品でありながら,歴史上の大事件と重ね合わせたストーリー展開になっているので緊迫感..." もっと読む
"...先ず映画として非常に面白かった。何度も劇場に足を運びました。 映画は時間が決まってるので、少々急ぎ足でストーリーは進みますが、見ごたえのある内容です。..." もっと読む
"...ミュータント対人間の戦争を始めるのか、共に歩むのか。(ミュータント同士の抗争? の始まりが分かる作品です) 見どころ満載です。" もっと読む
"何も細かいこと抜きで面白いです。 映像も凄いですがストーリーがいいです。 まだ観てない人には絶対観て欲しいし すでに観た人ももう一度観て欲しい作品です。 このシリーズはシリーズありがちの回数を重ねるごとに..." もっと読む
お客様はこの映画について、とても良い作品だと評価しています。ファスベンダー最高で役者さんもみんな良いと感じています。また、骨組みとディテールがきちんとしていると好評です。家族に見せたら好評で、見応えがあるとの声もあります。ただし、3部作の後に続く可能性があるという指摘もあります。ファンタジー映画は苦手だという意見もありますが、一部のお客様は期待を破った作品だと考えています。
"本作はXmenシリーズのみならず、マーベル、DC作品の中でも群を抜いて完成度が高い。 想像以上にしっくりハマった、チャールズとエリックの若かりし頃や、胡散臭くない青春&友情&恋愛劇 時代の世界情勢も巧く絡めた脚本や、各能力を活かしたアクションの演出といい、..." もっと読む
"マカヴォイが好きで購入しましたが映画作品としても完成度が高くおすすめ。アメコミお子さま向けと侮るなかれ。 マカヴォイは勿論、ファスベンダー最高だし役者さんもみんな良い。" もっと読む
"ファンタジー映画はどうも苦手。話が大げさすぎてついていけない。 でも、良かったシーンがひとつある。ロンドンのパブでミスティークを演じるジェニファー・ローレンス。 ファッションとバディが最高!" もっと読む
"DVDからの買い替えで購入したんですが、やはり本作の出来は良いです。 プロフェッサーの若き日と、マグニートーを争いへと駆り立てる根源が簡潔に語られています。..." もっと読む
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
- 2023年3月8日に日本でレビュー済みAmazonで購入壮大な戦闘シーンの他に、美女が魅力的でした。
- 2020年6月30日に日本でレビュー済みAmazonで購入X-MENはすでに見た作品なのですが、自宅待機で暇になり、年代を追って全てレンタル。
どの作品も楽しく見せていただきました。
- 2021年10月25日に日本でレビュー済みAmazonで購入ファンタジー映画はどうも苦手。話が大げさすぎてついていけない。
でも、良かったシーンがひとつある。ロンドンのパブでミスティークを演じるジェニファー・ローレンス。
ファッションとバディが最高!
- 2023年7月5日に日本でレビュー済みAmazonで購入何回か見たのですけど 覚えていなくて今回 改めて観直して そうだったんだ これが二人の因縁の始まりだったのね と思いました。
- 2020年2月10日に日本でレビュー済みAmazonで購入本作はXmenシリーズのみならず、マーベル、DC作品の中でも群を抜いて完成度が高い。
想像以上にしっくりハマった、チャールズとエリックの若かりし頃や、胡散臭くない青春&友情&恋愛劇
時代の世界情勢も巧く絡めた脚本や、各能力を活かしたアクションの演出といい、
全てがパーフェクトと言ってもいい。
しかし本作をここまで名作にしたのは、紛れもなくケビン・ベーコンの存在感ではなかろうか?
何だかんだ言って、Xmenはヒューマンドラマだけで終わらせてはいけないアクション映画だ。
私の昔からの持論で『ヒーロー映画の命運を分けるのは敵(悪)』というものがある。
ここが弱いとどれだけ金とCGを使っても悉く駄作に終わる。セバスチャン・ショウは究極の悪役として
十分すぎる存在感を誇っていた。派手な能力の部下に比べ、一見地味で控えめな能力ながら
圧倒的な強さを魅せる演出は素晴らしいの一言で、映画館ではゾクゾクした。
ちなみに私の中で彼に匹敵する素晴らしい悪役はスパイダーマン2のオクトパスだ。
他に挙げれば、T1000、キルモンガー、バルチャー、ジョーカー(故)、サイラーなど
映画ではないが、京極夏彦著小説版『嗤う伊右衛門』の”伊藤喜兵衛”以上の悪は存在しない。作品は無論超絶だ。
決して強さ、パワーレベルの話ではない。出鱈目な強さのアポカリプス、ジャスティスリーグの子供染みた
ヴィランは魅力の欠片もなかった。だからアイアンマンも一作目ですら”惜しかった”のだ。
フューチャー&パストが描かれたとき、『原点のブライアン・シンガー』を起用!と話題っぽく振られたが
私はどうにも彼による1&2作目が未だに好きはなれず、寧ろ酷評されている3の方がよほど楽しめた。
フューチャー~、アポカリプス、ダークフェニックスは金のかかった子供番組みたいで見てられなかった。
最後にこのキャストで、もう一度このレベルの作品を作って欲しいと願う。
- 2020年4月29日に日本でレビュー済みAmazonで購入プロフェッサーとマグニートとミスティークが好きなら楽しい。
逆に第二世代のウルヴァリンとかサイクロプス達はほぼ出ないので(ウルヴァリン一瞬だけサービス出演?しますが)、それは期待しないほうが良いです。
若いプロフェッサーがチャラチャラしてて、マグニートが生真面目なのが面白いなと。
2人のコンビが楽しめます。
- 2021年9月27日に日本でレビュー済みAmazonで購入マイケル・ファスベンダー演じるマグニートー見たさに購入しました。
映画館でも観たのですが、やっぱりX-MENシリーズの中でもトップの
面白い映画ですね。ジェニファー・ローレンスもキュートで良いです。
しかし、ケビン・ベーコンが一番のはまり役だったかも知れません。
X-MENシリーズはやはりどれも面白いですね。お勧めします。
他の国からのトップレビュー
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Granger2024年11月14日にアメリカ合衆国でレビュー済み
5つ星のうち5.0 Great Movie
Amazonで購入If you are a fan of the X-Men series this one is a much watch.
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Fouad Christiane2024年11月17日にベルギーでレビュー済み
5つ星のうち5.0 Dvd de très bonne qualité
Amazonで購入Très bon film
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A.P. Fuchs, author of The Axiom-man Saga2015年7月5日にカナダでレビュー済み
5つ星のうち5.0 X-Men: First on my List!
Amazonで購入4.5 out of 5
After writing a thesis on mutation, university student Charles Xavier is approached by the CIA for his expertise on the subject as they’ve been tracking the villain Sebastian Shaw, who keeps mutant company. Once convincing the CIA mutants exist, Charles begins to form a team of mutants to go up against Shaw before he can execute his plans to start a third World War.
Loaded with thrills, excitement, stunning SFX, fun cameos and a strong story, X-Men: First Class is an amazing prequel to the X-Men films that won’t leave you disappointed.
X-Men: First Class is one of my favorites. It was also a good chance to kind of give the X-franchise a boost after X-Men: The Last Stand. What was cool about First Class is it takes place in the same universe on the same timeline and is indeed a true prequel to the X-franchise we all know and love. Yes, there are some continuity flaws, but overall the whole thing flows. Besides, any other bumps that need ironing out can always be fixed with the upcoming X-Men: Days of Future Past as, well, time travel fixes everything.
The two main characters in this are Wolverine and . . . wait, kidding, it’s Professor X (James McAvoy) and Magneto (Michael Fassbender), and this story goes way back to when they first met and were even on the same team fighting for the same ideals. You got to see how that friendship was forged because their friends-yet-foes relationship was so prominent in the other movies that to make it the spotlight of this one was a smart move.
This is truly an origin tale as you got to see Mystique (Jennifer Lawrence) in her humble beginnings, Professor X all the way back to when he was twelve; they recreated the Nazi camp beginning from X-Men for Magneto’s origin and then expanded on that—which kicked off the main plot of the movie in which Sebastian Shaw (Kevin Bacon) wants to use the mutants under his command to kick off World War III—and also how Hank McCoy (Nicholas Hault) becomes all blue and furry as Beast.
Like the other X-flicks, this movie is amazing at being an ensemble film where each character is given care, the right amount of time in the spotlight, each having unique relationships with the others, and who-does-what-and-why is clearly explained. As a storyteller myself, I find this kind of writing fascinating because it’s easy to fall into the trap of just focusing on one or two people and that’s it, the rest of the supporting cast being way too supporting and not enough of their own people. I think the secret was the X-Men—whether good guy or bad—were approached from the angle of family, the idea that as mutants their mutation was their common bond and it was all for one and one for all regardless of personalities or even if people got along or not. There’s even a bond between the heroes and villains of this flick because of their mutation.
The SFX were out of sight. The flying sequences were thrilling, the teleportations were amazing, the nods to the other movies—complete with cameos so watch closely—totally added to the world-building of the X-universe. That and the attention to the source material—using the yellow costumes from the classic comics, for example—and the overall story make this an awesome X-Men movie.
Man, just writing this review makes me want to go watch it again.
Highly recommended.
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FX de Vasselot2016年2月23日にフランスでレビュー済み
5つ星のうち5.0 L'éclatante résurrection d'une série en danger
Amazonで購入Après un troisième volet de la série principale ayant déçu pas mal de monde, et un spin-off sur Wolverine encore moins réussi, la Fox prit bien conscience de la nécessité de reprendre en main une licence X-Men. Le désir puissant des fans de voir leurs héros favoris adaptés au cinéma n’était pas aveugle, et les spectateurs moins passionnés par l’univers des mutants de Marvel réclamaient à la fois de bonnes intrigues et une bonne réalisation. Plutôt que de prolonger la série principale, il leur restait deux options possibles : un reboot complet, qui constitue toujours un gros risque, ou une « origins story » qui avait l’avantage d’être possible autour de deux personnage historiques forts : le professeur Xavier et son antagoniste Magneto. D’autant que, dans les comics, une relation d’amitié avait déjà été établie, qui avait ensuite dégénéré en opposition frontale. Voilà un ressort dramatique intéressant qu’Hollywood saurait exploiter. Il restait à trouver du sang neuf pour lancer le projet. Côté réalisation, les producteurs se tournèrent à nouveau vers Matthew Vaughn qui avait commencé X-Men 3 avant d’abandonner ce projet qui lui avait paru trop compliqué. Depuis, il avait pu prendre de l’assurance avec la réussite du sous-estimé et méconnu Stardust, et le succès mérité de fantastique Kick Ass. Côté distribution, les producteurs eurent l’idée de génie de se tourner vers des acteurs du cinéma indépendants, confirmés mais encore peu connus du grand public à l’époque : James McAvoy, Michael Fassbender, Jennifer Lawrence, Nicholas Hoult et Rose Byrne. Qualité assurée et coût maîtrisé. La seule tête d’affiche vraiment connue fut Kevin Bacon.
Le film démarre avec une reprise quasi plan-pour-plan de l’introduction à Auschwitz du tout premier X-Men de Bryan Singer, mais en la prolongeant par une séquence non moins impressionnante dans le bureau de Sebastian Shaw, une sorte de Jospeh Mengele mégalomane fasciné par les mutants et qui allait obliger le futur Magneto à développer son pouvoir. En Angleterre, la jeune Raven fait la connaissance de Charles Xavier enfant et se fait adopter. Une fois ces trois personnages établis, l’intrigue saute aux années 60, dans un contexte de guerre froide culminante. La CIA découvre que Shaw est un dangereux mutant et qu’il s’adonne des activités louches et inquiétantes. En conséquence, elle fait appel à Xavier qui fait déjà autorité en la matière. Mais Shaw est toujours traqué par Magneto qui veut se venger de lui. A partir du moment où Xavier et Magneto se croisent dans le sillage de Shaw, les principaux élements de l’univers X-Men peuvent être établis : un centre d’entraînement pour mutants, le Cerebro, la dualité coexistence pacifique/domination naturelle entre homo sapiens sapiens et superior.
Vaughn mène son film sans temps mort, et réalise le tour de force de donner chair à ses personnages sans diminuer l’impact de l’action. L’intrigue ne ménage pas ses rebondissements, et les acteurs s’avèrent tous excellents. McAvoy est excellent en Xavier, Fassbender parvient à donner humanité à Magneto sans diminuer sa dangerosité intrinsèque, la forte personnalité de Lawrence crée véritablement le personnage de Mystique (n’oublions pas que Rebecca Romijn-Stamos, qui campait le personnage dans la trilogie initiale n’était pas une actrice mais une top model), Hoult rend foncièrement sympathique son Beast, et Kevin Bacon se révèle en fantastique en méchant Shaw, qu’il surjoue avec un plaisir évident sans jamais le rendre ridicule. Le design de production joue sur de nombreux accessoires et tenues vintage et s’inspire ouvertement du légendaire Ken Adam pour nombre de décors, à commencer par la salle de commandement stratégique américain tout droit reprise de Dr. Folamour, sans oublier la démesure de sets délirants à la James Bond. La musique de Henry Jackman enveloppe le tout d’une partition enlevée et inspirée qui parachève la réussite totale du film. Le succès fut évidemment au rendez-vous, et se situe tout près d’X-Men 2 en terme de réussite. Il rendit ainsi suffisamment confiance à la Fox pour produire simultanément un nouveau spin-off sur Wolverine et une suite à First class : Days of Future Past.
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Andrea Ruscito2012年11月9日にイタリアでレビュー済み
5つ星のうち5.0 Spettacolarità mutante!
Amazonで購入X-Men L'Inizio è l'eccezione alla regola, il miracolo della rinascita.
Sì, perché dopo alcune delusioni avute con gli ultimi due film del franchise (X-Men Conflitto Finale: bello, ma risente troppo della perdita di un regista come Singer e per il terzo film di una trilogia si doveva osare di più, a partire dalla durata della pellicola stessa - X-Men Le Origini: Wolverine: uno spettacolare film di intrattenimento, ma con un regista incapace di gestire le scene d'azione, trama che si perde nella seconda parte e degli effetti speciali non proprio efficaci in alcune sequenze) si sentiva il bisogno di rinnovare il brand mutante al cinema.
La Fox lo fa e sceglie la via della "resurrezione", una sorta di reboot in alcuni casi, con cambi al cast e atmosfrere lontane (molto lontane) rispetto alle altre pellicole, e malgrado il film sia stato girato alla velocità della luce per un release avvenuto davvero pochi mesi dopo il suo concepimento ufficiale non risente di alcun difetto, sbalordisce per la narrazione (perfetta, oserei dire) cronologica, si inserisce (non senza alcune ret-con) nell'universo filmico mutante e raccoglie consensi come non mai.
I personaggi che si muovono su pellicola sono tra i più riusciti della saga:
-Fassbender tra tutti narra un Erik/Magneto figlio del dolore, della vendetta, ma che non cede ad una sorta di umanità mitizzata, ma non negata.
-McAvoy è un giovane, e a tratti, sfrontato Charles Xavier a cui il mondo ha dato tutto, ma si sa: ciò che viene donato può anche essere tolto e la volontà di Xavier di aiutare Erik può essere molto più pericolosa di altri mali.
-Mali come Sebastian Shaw. Kevin Bacon eccelle nel ruolo del malvagio mutante semi-immortale, capace di manipolare le emissioni energetiche e indirizzarle sotto altra forma. Sua una delle interpretazioni "villaniche" più belle nella saga mutante della Fox.
Ad un cast di primo livello si uniscono altre esaltanti stelle (Jennifer Lawrence e la sua Raven/Mystica dai forti dubbi e dalla grande passione; January Jones e la sua diamantina e glaciale Emma Frost) che vanno a comporre la pellicola cinecomics rivelazione del 2011.
Consigliato agli amanti della saga (che troveranno nuovi slanci), agli amanti del genere (cinecomic d'annata) e a tutti quelli che vogliono avvicinarsi agli X-Men al cinema o a chi, semplicemente, ama la fantascienza e i fumetti in generale.
Voto 5/5
News: nel 2013 il franchise continuerà con The Wolverine di James Mangold, mentre per l'estate 2014 è previsto il sequel di X-Men L'Inizio, ovvero X-Men Days of Future Past diretto da Bryan Singer, regista delle prime due pellicole della saga.