マイマイ新子と千年の魔法 [DVD]
参考価格: | ¥6,380¥6,380
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価格: | ¥4,745¥4,745 |
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フォーマット | ドルビー, 色 |
コントリビュータ | 本上まなみ, 水沢奈子, 村井秀清, 片渕須直, 福田麻由子, 高樹のぶ子, 森迫永依, マッドハウス, 辻繁人 |
稼働時間 | 1 時間 38 分 |
ディスク枚数 | 2 |
メーカー | エイベックス・ピクチャーズ |
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メーカーによる説明
マイマイ新子と千年の魔法 [Blu-ray] | マイマイ新子と千年の魔法 [DVD] | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.2
98
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価格 | ¥6,116¥6,116 | ¥4,745¥4,745 |
製品仕様 | Blu-ray | DVD |
発売日 | 2016/10/28 | 2010/7/23 |
商品の説明
スタジオジブリ『魔女の宅急便』のスタッフ『サマーウォーズ』のマッドハウスが夢のコラボレーション!!
青い麦畑が一面に広がる山口県防府市。
快活な少女・新子は、麦畑に飛び込んで、その昔あったという千年前の都や、そこに住む少女など様々な空想をすることが大好きです。
クラスになじめずにいる転校生・貴伊子を麦畑に連れ出す新子。
しだいにうちとけてきたふたりですが、大切にしていた金魚の「ひづる」の死をきっかけに、大きく揺れ始めます。
悲しむ貴伊子をいたわる新子は、「ひづる」を史跡の近くに埋めます。千年の時がもつ奇跡に願いをかけて──。
豪華特典決定!
『マイマイ新子と千年の魔法』の世界をより深くお楽しみ頂くためのスペシャルアイテム
1)初回生産限定特典「世界に一枚!マイマイ35mmカットフィルム」
実際の上映に使用されたフィルムをスタッフが厳選。
2)初回生産限定特典「スリーブケース」
特製スリーブケース監督自ら選んだイラストを使用した特製スリーブケース
3)約110分に及ぶ秘蔵映像「マイマイ新子と宝物特典ディスク」
1.メイキング「マイマイ新子と千年の魔法」ができるまで
制作当初から撮影された40時間に及ぶ映像から厳選し編集した制作の舞台裏を収録。
2. アーティスト対談「マイマイ新子」音楽の魅力
DVD特典用に新撮された音楽版メイキング
3.山口放送特番 まもなく公開「マイマイ新子と千年の魔法」ふるさとへ思いを馳せて
〜作家 高樹のぶ子の原風景〜 公開直前に山口で放送された番組を特別収録。
4.劇場舞台挨拶集 公開時に行われた東京と山口での舞台挨拶映像。
2009.11.11 おいでませ山口プレミアム試写会(科学技術館)
2009.11.14,15 山口特別先行上映(MOVIX周南、ワーナーマイカル防府、宇部シネマスクエア7)
2009.11.21 公開初日舞台挨拶(新宿ピカデリー)
2009.12. 26 大人のためのマイマイ ・ナイト最終日(ラピュタ阿佐ヶ谷)
5.ノンクレジットエンディング
6.原撮・・・アニメ作りの楽しさが分かる、原画を撮影した映像。
(制作当時の撮影された素材から抜粋)
7.デジタルギャラリー・・・絵コンテ(名場面+未公開シーン)、キャラクター設定
4)メモリー・オブ・マイマイ新子と千年の魔法
「マイマイ新子と千年の魔法」のエッセンスを凝縮した16Pのブックレット。イメージボー
ド、キャラクター設定、美術設定、作品に関する片渕監督の発言、スタッフのつぶやきから、
話題拡大の過程も記録。必読の一冊。
5)何度も観たくなる2つのオーディオコメンタリー(本編ディスク)
1.アニメ評論家・氷川竜介氏を聞き手に迎え、作品の本質に迫る。
2.監督とスタッフによる作品の裏話、こぼれ話満載。
6)劇場予告・TV SPOT集(本編ディスク)
「特報」「本予告」「90秒プロモーション映像」他
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 19.2 x 14 x 1.8 cm; 177 g
- EAN : 4988064297634
- 監督 : 片渕須直
- メディア形式 : ドルビー, 色
- 時間 : 1 時間 38 分
- 発売日 : 2010/7/23
- 出演 : 福田麻由子, 水沢奈子, 森迫永依, 本上まなみ
- 販売元 : エイベックス・ピクチャーズ
- ASIN : B003LJ92EC
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 33,929位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 5,960位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
お客様のご意見
お客様はこのアニメ作品について、以下のような評価をしています: 懐の深い作品で、人にとって想像力が必要だと教えてくれる作品です。絵が輝き、よく取材された風景も貴重な記録として残っていると高く評価しています。また、作り手の工夫と提案に感服し、作品に引き込まれると述べています。 映像面では、アニメーションでこれだけ綺麗な世界を作り上げた片渕須直さんの天才的な才能を高く評価しています。 美しい風景や撮影技術、テンポの良さ、可愛らしい音楽など、多くの魅力を指摘されています。 作品の制作性については、傑作であり、原作の良さを引き出した快作だと感じています。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。
お客様はこのアニメ作品について、懐の深い内容とストーリー展開を高く評価しています。中盤は面白くなり、終盤のストーリー展開が納得できないという意見があります。一方で、終盤のストーリー展開については納得できないという指摘もあります。また、テンポが良く、画面の見せ方も面白いと好評です。何気ない日常が愛おしいと感じる方もいるようです。劇場で見たかった傑作だと感じているお客様もいます。
"想像力が素晴らしい" もっと読む
"...そこで3度、4度と見なおしたら、だんだんわかってきました。 どこか懐かしい雰囲気の中で子供たちは、大いに想像し、大いに遊び、大事な約束もする。そして現実の大人の世界も少しずつ見ていく。思い込んだら一途に行動する。子どもの時って、何でも大事件で、何をやるのも真剣だ。..." もっと読む
"序盤はやや淡々と進み、中盤は面白くなるものの、 終盤のストーリー展開がどうも納得がいかない。 作品のテーマは「いつの時代も人間は変わりがない」というもの。 千年前と現代のリンクの見せ方は興味深いが、中途半端でもったいない。..." もっと読む
"...映画本編は小さなエピソードを重ねて少しずつ感情をゆりうごかす構成がよくできていますし、特典ディスクも充実した内容で楽しめました。よく取材された風景も貴重な記録の域に達していると思います。それだけに、ブルーレイの発売が遅れたことが残念ですね。" もっと読む
お客様はこのアニメについて、アニメーションでこれだけ綺麗な世界を作り上げた片渕須直さんの才能を高く評価しています。絵が輝き、よく取材された風景も貴重な記録の域に達していると感じています。また、表現力も高く、登場人物すべてが輝きを放っているという意見もあります。一方で、ブルーレイの発売が遅れたことについては残念だと感じているようです。
"いい感じで見終えるはず。 大人はこういった映画をみて日頃のストレスに立ち向かえるエネルギーを得てほしい。 そんな貴重な作品です。感動レベルとしてはもうひとこえしてほしかったですが、 いま世にでてきている多くのアニメと比較すれば5点の評価を与えてもいい。..." もっと読む
"古典の世界を想像して、今を懸命に生きることの大切さを感じさせてもらえる作品でした。 舞台である昭和20年~30年は、今の若い世代が知らない風景です。 でも、祖父母や両親に対する子どもの気持ちや、子どもがもつ想像力は 時代を経ても、不変なのだと。..." もっと読む
"新子が走る、緑の小次郎と! 貴伊子が走る、天の川の下を! 絵が輝き、絵の中で、登場人物すべてが輝きを放って生きている。 DVDでも十分よい画質だったが、 ブルーレイでこの作品を見ていると、..." もっと読む
"...心細さ、次第に友人と打ち解けるときの楽しさ、別れと、出会い。 天の川の下で語り合う二人。 アニメーションでこれだけ綺麗な世界を作れた片渕須直さんは天才ですね。 このアニメーションは、あまり注目されていなかったので、上演はそれほど..." もっと読む
お客様はこの映画について、傑作だと評価しています。丁寧に作られており、原作の良さを引き出した快作だと感じています。また、付属のメイキングやコメンタリーも素晴らしいと好評です。愛しく切なくなる作品で、抱き締めたくなるほど美しいと感じているようです。
"『この世界の片隅に』の映画を観て買った。丁寧に作られていて監督のこだわりがとても心地よい。" もっと読む
"...監督片渕須直は偏執的なまでにそれぞれの世界を作り上げ、交差させていく。 原作の良さを引き出した快作だと思う。付属のメイキングやコメンタリーも素晴らしい。 どうせならもう少し高画質のメディアで出してくれませんかね?" もっと読む
"...はっきり言って地味です。ですが、作品に引き込まれます。見終わると抱き締めてあげたくなる程、愛しく切なくなる作品です。" もっと読む
"この作品、傑作である。 マイマイ新子は細々と劇場で上映されている今(2010年5月現在)も観客を魅了し続けている。 それはネット上の多数の口コミを見ても明らかだ。 魅了する理由は、作品を実際に見てから各々に感じて欲しい。..." もっと読む
お客様はこの映画の出演者を高く評価しています。登場人物すべてが輝きを放ち、感動を久しぶりに味わせたという声があります。美しい風景や出演者の上手さ、テンポの良い展開、可愛らしい音楽も好評です。また、記憶に触れ、体験に触れ、忘れたはずの子供心が蘇るという内容で、思い出の詰まった映画だと感じています。
"新子が走る、緑の小次郎と! 貴伊子が走る、天の川の下を! 絵が輝き、絵の中で、登場人物すべてが輝きを放って生きている。 DVDでも十分よい画質だったが、 ブルーレイでこの作品を見ていると、..." もっと読む
"...感動を久しぶりに味わせてくれた映画でした。 美しい風景、出演者の上手さ、テンポがよくて心地よい展開、 可愛らしい音楽(メインテーマのスキャットの中毒になりました)、 どれも他の方のおっしゃる通り素晴らしいです。..." もっと読む
"...見た人の数だけの理由がある、そんな懐の深い作品である。 記憶に触れ、体験に触れ、忘れたはずの子供心が蘇える。 これはただのアニメじゃない、侮るなかれ。" もっと読む
お客様はこのアニメのテンポが良く、心地よい展開を高く評価しています。美しい風景や出演者の上手さ、可愛らしい音楽、監督のこだわりが心地良いと好評です。また、体験に触れ、忘れたはずの子供心が蘇るという効果も指摘されています。
"『この世界の片隅に』の映画を観て買った。丁寧に作られていて監督のこだわりがとても心地よい。" もっと読む
"...感動を久しぶりに味わせてくれた映画でした。 美しい風景、出演者の上手さ、テンポがよくて心地よい展開、 可愛らしい音楽(メインテーマのスキャットの中毒になりました)、 どれも他の方のおっしゃる通り素晴らしいです。..." もっと読む
"...見た人の数だけの理由がある、そんな懐の深い作品である。 記憶に触れ、体験に触れ、忘れたはずの子供心が蘇える。 これはただのアニメじゃない、侮るなかれ。" もっと読む
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
- 2014年10月20日に日本でレビュー済みAmazonで購入いい感じで見終えるはず。
大人はこういった映画をみて日頃のストレスに立ち向かえるエネルギーを得てほしい。
そんな貴重な作品です。感動レベルとしてはもうひとこえしてほしかったですが、
いま世にでてきている多くのアニメと比較すれば5点の評価を与えてもいい。
ただ笑い、欲望を覚えさせるだけのけしからん映像が増えている現在において、
こどもには是非みさせたいアニメですよ。
- 2017年3月25日に日本でレビュー済みAmazonで購入このアニメは、1度観ただけでは十分に理解できませんでした。
昭和30年頃の風物は懐かしかったのですが、思いっきり感動することもなく、何か物足りない感じ。
そこで3度、4度と見なおしたら、だんだんわかってきました。
どこか懐かしい雰囲気の中で子供たちは、大いに想像し、大いに遊び、大事な約束もする。そして現実の大人の世界も少しずつ見ていく。思い込んだら一途に行動する。子どもの時って、何でも大事件で、何をやるのも真剣だ。今は大人になっている人だって、昔はそういう時があった…
そういうことをおぼろげに感じさせるアニメなんだなあ、と。
ストーリーを楽しむ類のアニメではなく、場面場面で、子どもたちの振舞いや心の動きから何かを感じ取って楽しむようなアニメだと思いました。
終りのほう、天の川の下を新子と貴伊子が駆けて行くシーンから最後までは何度見ても飽きません。
画面がすごくきれいで、しかも色々な主張が凝縮されているようにも思えます。
日の暮れた田舎道、大きくかかる天の川、蛍の光、白く浮き上がる月見草、絶え間ないウシガエルの響き。
穏やかに交わされる会話、空想する喜び、無邪気な戯れ、親子の他愛ないやりとり、明日の約束。
そして過ぎ行く季節と、色々な別れ。
よく観れば、随所に、小さな仕掛けが挟まれているのに気がつきます。クスリと笑える仕掛けもいくつかあるようです。
このアニメは、観て、思い返して、また観て、思い返して…とやっているうちに、新子ちゃんのように、自分のマイマイがザワザワしてくるかもしれない、そういう作品のようです。
- 2021年2月12日に日本でレビュー済みAmazonで購入古典の世界を想像して、今を懸命に生きることの大切さを感じさせてもらえる作品でした。
舞台である昭和20年~30年は、今の若い世代が知らない風景です。
でも、祖父母や両親に対する子どもの気持ちや、子どもがもつ想像力は
時代を経ても、不変なのだと。
果たしたい、子どもの日の約束や夢を
誰しもが心に残し続けている。そんなことを考えさせられました。
- 2011年5月3日に日本でレビュー済みAmazonで購入序盤はやや淡々と進み、中盤は面白くなるものの、
終盤のストーリー展開がどうも納得がいかない。
作品のテーマは「いつの時代も人間は変わりがない」というもの。
千年前と現代のリンクの見せ方は興味深いが、中途半端でもったいない。
題材はもう少しうまく料理できたはず。
終盤にかけては、かなわなかった
奇跡が最後の日に起こることを期待していた。
たとえば、きいこの母と過去での再会とか、
先生が本当に幸せな結婚をするとか。
しかし、そういうのはまったくなく
人生の辛さはそのままで終わってしまう。
どうも子供を主人公にして夢がない感じで終わってしまっている。
それに織り込んでいる題材が不倫や自殺など、暗すぎるのが気になる。
大人の現実がそのまま描かれてしまっていて、どうもなぁ・・・という感じ。
最後にキーパーソンのおじいさんが去り、主人公があっさり転校するのも、ちょっとおかしな展開。
千年の街をあれほど気に入っていた主人公。
作者の自伝なのかもしれないが、どうして離れなければならなかったのか?
腑に落ちない点が終盤多い。
ドラマチックにしたいがため、良さが失われてしまったように感じる。
普通に綺麗にまとめてくれればよかったと思う。
けれども映画全体は、それほどまずくはない。
けれども、これほど絶賛されるものでもないし、
それほど子供向けでもない。
- 2017年5月25日に日本でレビュー済みAmazonで購入『この世界の片隅に』の映画を観て買った。丁寧に作られていて監督のこだわりがとても心地よい。
- 2016年11月13日に日本でレビュー済みAmazonで購入新子が走る、緑の小次郎と!
貴伊子が走る、天の川の下を!
絵が輝き、絵の中で、登場人物すべてが輝きを放って生きている。
DVDでも十分よい画質だったが、
ブルーレイでこの作品を見ていると、
まるで自分が昭和30年の防府市にいるよな錯覚を覚える。
音もダイナミックレンジが広がっており、
「ドカン」の時、耳を覆いそうになる。
(ダイナミックレンジが広い分、ボリュームをあげないと台詞の音量が小さい)
ブルーレイを見てしまうと、DVDにはもう戻れない。
- 2019年8月4日に日本でレビュー済みぼそぼそ話してて何いってるのか聞き取りづらい
字幕にすればいいだろとか無しで突然うるさくなったり苛立ちます