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ホルスト:惑星(冥王星付き)

4.2 5つ星のうち4.2 27個の評価

仕様
価格
新品 中古品
CD, 2006/8/23 通常盤
¥2,433 ¥248
CD, 2011/9/21 2枚組
¥9,792
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曲目リスト

ディスク: 1

1 組曲≪惑星≫ 作品32 I. 火星~戦争をもたらす者
2 組曲≪惑星≫ 作品32 II. 金星~平和をもたらす者
3 組曲≪惑星≫ 作品32 III. 水星~翼のある使者
4 組曲≪惑星≫ 作品32 IV. 木星~快楽をもたらす者
5 組曲≪惑星≫ 作品32 V. 土星~老いをもたらす者
6 組曲≪惑星≫ 作品32 VI. 天王星~魔術師
7 組曲≪惑星≫ 作品32 VII. 海王星~神秘主義者
8 冥王星~再生する者

ディスク: 2

1 小惑星4179~トゥータティス
2 オシリスに向かって
3 セレス
4 コマロフの墜落
5 (エンハンスド)メイキング映像

商品の説明

メディア掲載レビューほか

サイモン・ラトル指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団による2006年録音盤。2枚組。 (C)RS

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • メーカー ‏ : ‎ EMIミュージック・ジャパン
  • EAN ‏ : ‎ 4988006844971
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 42 分
  • レーベル ‏ : ‎ EMIミュージック・ジャパン
  • ASIN ‏ : ‎ B000GALFPI
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 2
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 27個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
27グローバルレーティング

この商品をレビュー

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お客様のご意見

お客様はこの製品の録音について非常に高く評価しています。見事な録音だと感じており、細やかな動きを際だたせると好評です。一方で、演奏については意見が分かれているようです。

お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。

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3人のお客様が「録音」について述べています。3肯定的0否定的

お客様はこの製品の録音について高く評価しています。見事な録音だと感じており、細やかな動きを際だたせていると述べています。

"買いました。貴重な録音だと思いますが、冥王星が惑星から外れてしまったため、複雑な心境です。" もっと読む

"...管楽器の取り扱い方が実に美しい。その細やかな動きを際だたせる 見事な録音と言っても良いと思う。もちろん演奏家の実力にもよるのであろうが、 現代の録音技術のすばらしさと言っていいのではないかな。..." もっと読む

"録音がよくないとは聞いていたけれど..." もっと読む

4人のお客様が「演奏」について述べています。2肯定的2否定的

お客様はこの演奏について意見が分かれています。見事な演奏で、じっくり聴き込むほど発見のある演奏だと評価しています。また、素晴らしいダイナミクスやオーケストラの全体的なパートを良く分かると述べています。一方で、音色の深みが足りないという指摘もあります。全体的に、全曲を聴くのに適しているとはいえないようです。

"...さて。では、どちらの演奏を、採るか?私としては、スコアを、完全に分解し、音楽にした嚆矢(こうし)としても、見事な演奏としても、レヴァイン氏指揮シカゴ交響楽団のグラモフォン盤を、採りたい。 ただし、「冥王星」付きの演奏として、選ぶのならば、ラトル氏のEMI盤も、良いと、思う。..." もっと読む

"ボールトやレヴァインのと聞き比べて、この深みのなさはなんだろう。 奥行きのない音というか、とても全曲は聴いていられない気がする。" もっと読む

"...音の方も、じっくり聴き込むほど発見のある演奏だと思います。海王星の最後であそこまで完璧に終わらせていたものを、よくまあ上手に冥王星につなげたものだと感心致しました。" もっと読む

"...4.快楽をもたらす者は、緩急の対比が不十分、しかも、緩の部分の歌い込み、音色の深みが足りない。それ以降は、かろうじて及第点。最後、8...." もっと読む

上位レビュー、対象国: 日本

  • 2024年8月10日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    ハッキリとは確かめてはいないのだが、一部の好事家のレパートリーだった、この、ホルスト作曲の「惑星」と言う曲は、カラヤン先生指揮ウィーン・フィルハーモニーの、デッカ盤のLPレコードで、世間に膾炙(かいしゃ)した、と思う。
     しかしながら、このホルストの「惑星」を、完全に音楽にしたのは、ジェームズ・レヴァイン氏指揮シカゴ交響楽団のグラモフォン盤が初めてだ、と思う。素晴らしいダイナミクス。レヴァイン氏の指揮で聴くと、オーケストラの、総てのパートが、良く分かる。言ってみれば、耳で聴く、ウアテクスト(原典版)のスコアの様なものだ。
     その後、現れたのが、このラトル氏指揮ベルリン・フィルハーモニーの、東芝EMI盤である。ここで、ラトル氏は、スコアを音楽にするだけでは無く、ある程度の、好ましい表現、と言う事も、行っている。
     レヴァイン氏が、エーリヒ・クライバー型の指揮者だとすると、ラトル氏は、ヘルマン・シェルヒェン・タイプのマエストロ指揮者だと、思う。
     金管楽器の鳴りが、豪奢な、シカゴ交響楽団と、弦楽の鳴りが、厚みのあるベルリン・フィルハーモニーと言う、違いもある。
     さて。では、どちらの演奏を、採るか?私としては、スコアを、完全に分解し、音楽にした嚆矢(こうし)としても、見事な演奏としても、レヴァイン氏指揮シカゴ交響楽団のグラモフォン盤を、採りたい。
     ただし、「冥王星」付きの演奏として、選ぶのならば、ラトル氏のEMI盤も、良いと、思う。正直言って、私としては、この両方とも、選びたい。
     最後に、ヘルマン・シェルヒェン翁の言葉を、再び。
     「私は、音楽の本質を、演奏にしているだけです。」~ヘルマン・シェルヒェン
  • 2023年11月26日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    好きな曲です。有名ですが
  • 2015年5月24日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    ボールトやレヴァインのと聞き比べて、この深みのなさはなんだろう。
    奥行きのない音というか、とても全曲は聴いていられない気がする。
    5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2023年11月1日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    冥王星が惑星だった記念として聴きたくなりました。占星術での冥王星は「死と再生」や「破壊と再生」の星らしく、そのようなイメージは感じられます。ホルストが作曲していたらどのようなものになっていたかを想像するのも楽しいです。
  • 2020年3月13日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    聞き応えのあるCDでした。
  • 2016年3月15日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    買いました。貴重な録音だと思いますが、冥王星が惑星から外れてしまったため、複雑な心境です。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2007年9月12日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    ラトルは指揮者として優れているけれど、管弦楽がベルリン・フィルなので仕上がりはだいたい予想がついていました。実際に聴いてみて、ほぼ予想通り。ダイナミクス・レンジが狭く、ローブラス・セクションの楽器の鳴りがいまひとつ足りないと感じさせられる箇所が散見される。ライヴ録音ということもあり、演奏は、特に前半部分にアンサンブルの乱れが気になる箇所がある。尻上がりに、演奏は安定して行くが、やはり、到達点はあまり高くない。1.戦争をもたらす者はアーティキュレーションが統一されていない箇所が多い(特に管楽器)。フレーズの途中で全員がブレスをとるなど、ちょっとあり得ない。2.平和をもたらす者は、「平和」=「尊くて、崇高なもの、手に入れがたい安らぎ」という意味での神秘性を表現できていない。3.翼のある使者は、翼のある使者の飛び回る姿のユーモラスな感覚が伝わってこない。4.快楽をもたらす者は、緩急の対比が不十分、しかも、緩の部分の歌い込み、音色の深みが足りない。それ以降は、かろうじて及第点。最後、8.再生する者(「冥王星」コリン・マシューズ作曲)は、曲の最初と最後は何となくホルストの雰囲気を真似てはいるが、それ以外の部分はホルストの作曲手法とまったく異なった音楽で、「ない方がよいおまけ」という感じ。7.「海王星」で太陽を中心とした太陽系の惑星から視点がどんどん遠ざかって、太陽の光も見えなくなって、宇宙の闇の中に消えて行くようにホルストが作曲しているのだから、やはり、曲はここでフルストップにした方がよい。「冥王星」は天文学的にも太陽系から外されたことだし。冥王星を含めて、他の小惑星に関する曲も聴いていて楽しいとは感じられない。資料としての価値は認めますが、ホルスト作曲組曲「惑星」を聴きたいのであれば、このCDはやめておいた方が良いというのが個人的な意見です。
    お勧めの演奏は、比較的新しいものでは、マゼール指揮フランス国立管弦楽団版、メータ指揮ニューヨーク・フィル版、プレヴィン指揮ロイヤル・フィル版など。古いものでは、バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィル版、オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団版などだと思います。
    18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2018年1月28日に日本でレビュー済み
    2006年の8月、国際天文学連合(IAU)の総会で、惑星の定義 (冥王星が惑星の名に値するか否か) について侃々諤々の議論が行われ、1930年の大発見以来76年間「惑星」の地位にあった冥王星が準惑星の地位に格下げされました。
    教科書を書き換えるこのビッグニュースは新聞やテレビで大々的に報じられ話題となりましたが、ラトル指揮の「惑星」(冥王星付き)は、まさにそんな騒ぎの渦中の8月に発売されています。

    私が購入したのも同年8月か9月で、他のレビュアーさんと同じく、冥王星の音楽が聴きたかったためです。
    さて、その冥王星ですが、わずか6分の作品ながら、冥王星が太陽系宇宙空間のはるか彼方の軌道上にあることを暗示させる最初のピアニシモの持続音から始まってSF映画でも見ているようなドラマが感じられて良かったです。

    値段的には若干割高感がありましたが、CD2に現代音楽の著名な作曲家たちによる宇宙ネタの小曲作品の競作(全4曲27分)が付いており、これはこれで楽しめたうえに、購入時にレジにてもれなくCDのジュエルケースと同じ惑星絵柄のマウスパッドがもらえて、ちょっとしたお得感がありました。
    懐かしい記憶とともに今なお「惑星」のベストCDのひとつとして愛聴しています。