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DIRECTORS LABEL ミシェル・ゴンドリー BEST SELECTION [DVD]

4.6 5つ星のうち4.6 33個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD, ドルビー 2枚組
¥962
フォーマット ドルビー
コントリビュータ ミシェル・ゴンドリー
言語 英語
稼働時間 3 時間 53 分
ディスク枚数 2

曲目リスト

ディスク: 1

1 The Hardest Button To Button(ホワイト・ストライプス)
2 Come Into My World(カイリー・ミノーグ)
3 Dead Leaves&The Dirty Ground(ホワイト・ストライプス)
4 Fell In Love With A Girl(ホワイト・ストライプス)
5 Star Guitar(ケミカル・ブラザーズ)
6 Let Forever Be(ケミカル・ブラザーズ)
7 Joga(ビョーク)
8 Deadweight(ベック)
9 Bachelorette(ビョーク)
10 Everlong(フー・ファイターズ)
11 Around The World(ダフト・パンク)
12 Suger Water(チボ・マット)
13 Hyperballad(ビョーク)〈インタラクティヴ・ドキュメンタリー〉I’ve Been 12 Forever(Part 2:12歳~12歳)〈映像作品〉ショート・フィルム「La Lettre」/ショート・フィルム「One Day」/ショート・フィルム「Lacuna Inc.」/コマーシャル リーバイス「Drugstore」/コマーシャル スミノフ「Smarienberg」/コマーシャル ポラロイド「Resignation」

ディスク: 2

1 Like A Rolling Stone(ローリング・ストーンズ)
2 Army Of Me(ビョーク)
3 Isobel(ビョーク)
4 Protection(マッシヴ・アタック)
5 Lucas With The Lid Off(ルーカス)
6 Human Behavior(ビョーク)
7 Je Danse Le Mia(アイ・アム)
8 La Tour De Pise(ジャン=フランソワ・コーエン)
9 Ma Maison(ウイ・ウイ)
10 Bolide(ウイ・ウイ)
11 Junior Et Sa Voix D’Or(ウイ・ウイ)
12 Les Cailloux(ウイ・ウイ)
13 Un Joyeux Noel(ウイ・ウイ)
14 La Ville(ウイ・ウイ)〈インタラクティヴ・ドキュメンタリー〉I’ve Been 12 Forever(Part 1:12歳~12歳)〈映像作品〉ショート・フィルム「Drumb And Drumber」/ショート・フィルム「Pecan Pie」(主演:ジム・キャリー)/ショート・フィルム「Three Dead People」/ショート・フィルム「My Brother’s 24th Birthday」/ショート・フィルム「Tiny」\〈映像特典〉[2]ウイ・ウイ インタビュー+ライブ/関連作品予告編集

商品の説明

Amazonより

『DIRECTORS LABEL ミシェル・ゴンドリー BEST SELECTION』を見ると、子どものおとぎの国に入ったような幸せな気分になる。ベルサイユ生まれのゴンドリーが、その創作の才能を長編映画制作(評価は高くなかった『ヒューマン・ネイチュア』や、2004年のジム・キャリーのコメディー『エターナル・サンシャイン』などから始まる)で発揮させる前に撮られた27本のミュージックビデオと「小作品」には、その才気が溢れており、ジョルジュ・メリエスのようなパイオニアの魔法のような作品や、ノーマン・マクラーレンの実験的で革新的な作品からの創作の連鎖が感じられる。75分のドキュメンタリーは『I've Been 12 Forever』というタイトルがピッタリだ。というのもゴンドリー(1964年生まれ)は、創造的な環境に置かれると心が解放され、何かを不思議に思ったり、何かを思いついたりするという子どもの感覚を決して忘れなかったからだ。彼の作品の中で最も有名なのは、アイスランドのスター、ビョークとのコラボレーションであるミュージック・ビデオの数々だ。その中の7点がここに収録されているが、これらはこの表現方法の未知なる奇跡の可能性を新たに見せつけている。それぞれの作品は、それぞれ独自に幻想的な大作だ。ゴンドリーの作品を見ると、その技術の進歩が良く分かる。初期に手作業で撮ったフランスのバンド、クイ・クイのビデオに始まり、オーストラリアのポップ・スター、カイリー・ミノーグの『Come Into My World』では、彼女がパリの大きな交差点を闊歩する姿が合成された。これは他のゴンドリーのビデオと同じで、「どうやって撮ったのか」と思わせ、ズビグ・リプチンスキーが1982年に撮って受賞した短編『タンゴ』を彷彿させる。フー・ファイターズの一番人気の作品 『Everlong』の幻想的な夢の世界から、ホワイト・ストライプスのための、レゴ・ブロックを用いた手の込んだピクシレーションまで、このDVDにはゴンドリーの徹底した完璧主義が表れている。簡単なことでも難しいことでも、歌、アーティスト、そして視覚的なコンセプトが完全に調和するためには何でもやった。彼の創作の源となるインスピレーションの泉は枯れることはなく、それらは52ページの小冊子、スケッチ、写真、インタビューに表れており、その輝かしい才能が語られている。(Jeff Shannon, Amazon.com)

レビュー

監督: ミシェル・ゴンドリー
--
内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.33:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 英語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 19.4 x 13.8 x 2 cm; 299.38 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988126201845
  • 監督 ‏ : ‎ ミシェル・ゴンドリー
  • メディア形式 ‏ : ‎ ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 3 時間 53 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/3/5
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 言語 ‏ : ‎ 英語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
  • 販売元 ‏ : ‎ アスミック
  • ASIN ‏ : ‎ B0000TXOHC
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 2
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 33個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
33グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2016年11月13日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    ゴードーリー最高です。。買って損なしです。買ってよかった。。
  • 2010年4月13日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    昔専門学校で講師の方に見せてもらって以来、一度しか見ていないのにずっと鮮明に覚えていて必ず購入しようと思ってました。
    それだけ印象を残す映像集です!
    すごくシンプルでピュアでアナログなのに、ぐいぐい入ってくる独特の世界観はすごく魅力的で、出演アーティストを生き生きと表現させています。
    まさに永久保存版です。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2011年4月25日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    ケミカルブラザースの新作CDと付属DVDが大変出来がよく、繰り返し楽しんでいたら
    7年くらい前に購入した本作品のことを思い出し、久しぶりに見てみました。

    ミシェルゴンドリーの作品は、カッコイイ、本能が突き動かされるといった衝動的なものではなく
    どちらかというと「不思議な心地よい違和感」を感じさせるものだと私は捉えています。
    人に説明の出来ない違和感をこれほど沢山提供できるのは、やはり並の才能ではないのでしょう。

    私はあまりアートな感性も持ち合わせていませんし、知識もありません。
    この作品も全てが全て面白い、傑作だとは思いません。
    個人的に強烈に好きなのはやはりカイリーミノーグ、ダフトパンクあたりです。
    しかし他の作品もそうですが、「音」と「映像」がこれほど一体化してしまう表現も
    物凄いと思います。私は本作に収録されている音源を耳にするたびこの映像を必ず思い出します。
    まさに音源に勝るとも劣らず、十二分に消化した後下手をすれば喰ってしまっている映像です。

    繰り返しの鑑賞に堪えるに充分なDVDメニューの作りでもないですし、妙に価格が高騰しているので
    ★4つとしていますが、ボリュームも有り、機会があれば是非見て頂きたい作品です。
  • 2004年10月18日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    ミシェル・ゴンドリーは子供みたいな無限大の想像力を持った人だ。
    想像力豊かな人はたくさんいても、空想や自分の見た夢など頭の中にあるものを映像化する術を知っている人は、そうそういない。
    この作品集を見ていると彼の頭の中を覗いているような気分になってくる。
    それは凡人には考えも及ばない世界だ。
    一連のビョークのプロモを始めとする、寓話のような世界観の作品もあるが
    彼自身もバンドでドラムを叩いていたせいか、ビートとリズムを前面に押し出した作品が多い。
    本人が耳の聞こえない人に音を見せているみたいと説明しているダフト・パンクの「Around the world」
    一見見過ごしてしまいそうな車窓風景の中に、楽譜を映像化したような緻密なビートを織り込んだケミカルブラザーズの「Star guitar」
    万華鏡のようにくるくると次のシーンへシンクロするケミカルブラザーズの「Let forever be」
    だまし絵のようにカイリー・ミノーグが次々現れる「Come into my world」などなど、どの作品もまた見たい!と思うものばかり。
    映像量もスパイク・ジョーンズとクリス・カニンガムと比べると圧倒的に多く、自伝史的なもの、家族のために作ったバースディビデオまで惜しげもなく見せてくれている。
    映像と音楽に興味のある人にはぜひ見て欲しい。
    5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2007年12月15日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    どうなってんの?
    と思わずにはいられない作品ばかりです。
    自分は凡人なんだなぁと再確認させられてしまいました。
    私はティムバートンのB級っぽいA級さも大好きなのですが、
    ミッシェルの感性も似てますね。
    このお方の場合は映画よりMVの方が活きる気がしますが。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2005年3月23日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    数年前、カリーミノーグも知らずに、
    ただただひたすら同じシーンを繰り返しながら
    画面上で増殖する彼女の映像に、
    なんとも言えない感動と、驚きと、ちょっと悔しさを感じたことを
    思い出しました。
    彼、ミシェル・ゴンドリー、その人が
    私をこんな気持ちにさせていたんですね。
    私はいま、映像を作る仕事の近くにいるので
    身近な人たちが口々にすごいものを見た、と言っていたことを
    昨日のように思い出します。
    そして、今これをいつでも好きなときに見られる幸せを
    心から感じます。
    よいものは、絶対に枯れない!
    13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2004年7月3日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    なで肩のフランス人。
    そのへんにいてもあまり注目を集めそうに無い外見。
    もしかしたらマザコン。
    でも、恐るべし。
    作品はそれぞれアイデアとコダワリのカタマリで、
    見ていてとても楽しいし刺激を受けます。
    肌レベルだけでなく大脳レベルでも。
    でも、ハイライトは彼と、彼が仕事をした人たちによって語られる
    彼自身の物語。いわばセルフ・ドキュメンタリー。
    発想の仕方、それを具現化するための推進力、
    そして、こういうおまけ映像にもヒネリを加えずにはいられない、
    そんな創作態度がヒトを感服させるのだろう、と実感します。
    で、何だか励まされた気分にもなるのです。
    3本の中でどれか、と迷っている人がいたら、
    私はこれを薦めます。
    5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2004年3月1日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    わたくしの場合は、DuftPunkの“Around The World”のプロモーションでミシェル・ゴンドリーを知りました。とにかく!!このひとの“センス&発想”にはおどろきです。曲と映像は別物と思っていただけに“Around The World”を始めて見たときは、かなりの衝撃でした…(どうしたら、あんな映像をつくれるんだべ~??)
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート