みんなではじめるデザイン批評―目的達成のためのコラボレーション&コミュニケーション改善ガイド | アーロン・イリザリー, アダム・コナー, 長谷川恭久, 安藤貴子 |本 | 通販

よりよいデザインへ向かうために、コラボレーション・スキルとしての「批評」のしかたを身につけよう。

ネット上のレビューシステムやSNSの誕生で、誰でも製品やデザインに対して「批評」を行いやすくなりました。
しかし本来の「批評」というものは、好き勝手に意見を述べたり、フィードバックという名のもとに権威を主張したり、計画をごり押しするためのものではなく、
デザイン・制作に関わるすべてのひとが、本来の目的にそってその成果物をよりよいものにするために行うべきものです。
デザインにおいて何が機能しているのか(あるいは機能していないのか)、目的を達成するために、今採用しているデザインは正しいのかどうか。
そういったことを建設的に議論できる場を制作のプロセスに取り入れれば、もっともっとよいデザインが生まれるはずです。

本書では、デザイン・コミュニティで著名な2人の著者が、その豊富な経験から生まれた教訓を活かし、
よいフィードバックと悪いフィードバックについてや、「批評」を制作プロセスに組み込むためのヒント、
実行可能なアドバイスや会話のテクニック、チーム内や対クライアントとのコミュニケーションやコラボレーションの構築のしかたなど、
本来目指すべきかたちで、よりよいデザインを生み出すための方法を解説しています。

デザイナーだけでなく、作っているもの、生み出されるものをもっとよくしたいと思うすべての人に読んでもらいたい一冊です。

この商品に関する問題を報告する

本の長さ

216ページ
言語

日本語
出版社

ビー・エヌ・エヌ新社
発売日

2016/5/24
寸法

21 x 14.8 x 2.5 cm
ISBN-10

4802510209
ISBN-13

978-4802510202

すべての詳細を表示

現在開催中のキャンペーン:

この商品に関連する商品

ページ: 1 / 1最初に戻るページ: 1 / 1

スポンサー

'; var HEADER_STRING = "フィードバックを残す"; if (false) { HEADER_STRING = "広告情報とオプション"; } var modalInstance = AM.create(trigger, { 'content': initialContent, 'header': HEADER_STRING, 'popoverLabel': HEADER_STRING, 'name': modalName }); modalInstance.show(); var serializedPayload = generatePayload(modalName); A.$.ajax({ url: "/af/multi-creative/feedback-form", type: 'POST', data: serializedPayload, headers: { 'Content-Type': 'application/json', 'Accept': 'application/json'}, success: function(response) { if (!response) { return; } modalInstance.update(response); var successMetric = DESKTOP_METRIC_PREFIX + ":formDisplayed"; if (window.ue && window.ue.count) { window.ue.count(successMetric, (window.ue.count(successMetric) || 0) + 1); } }, error: function(err) { var errorText = 'Feedback Form get failed with error: ' + err; var errorMetric = DESKTOP_METRIC_PREFIX + ':error'; P.log(errorText, 'FATAL', DESKTOP_METRIC_PREFIX); if (window.ue && window.ue.count) { window.ue.count(errorMetric, (window.ue.count(errorMetric) || 0) + 1); } modalInstance.update('' + "Error loading ad feedback form." + ''); } }); return modalInstance; } function removeModalOnClose (modalName) { A.on('a:popover:afterHide:' + modalName, function removeModal () { var isSuccess = AM.remove(modalName); if(isSuccess) { document.getElementById("sp_detail_feedbackMessage").focus(); } }); } function generatePayload(modalName) { var carousel = CF.getCarousel(document.getElementById("sp_detail")); var EMPTY_CARD_CLASS = "a-carousel-card-empty"; if (!carousel) { return; } var adPlacementMetaData = carousel.dom.$carousel.context.getAttribute("data-ad-placement-metadata"); var adDetailsList = []; if (adPlacementMetaData == "") { return; } carousel.dom.$carousel.children("li").not("." + EMPTY_CARD_CLASS).each(function (idx, item) { var divs = item.getElementsByTagName("div"); var adFeedbackDetails; for (var i = 0; i < divs.length; ++i) { if (divs[i].getAttribute("data-adfeedbackdetails")) { adFeedbackDetails = divs[i].getAttribute("data-adfeedbackdetails"); break; } } if (!adFeedbackDetails) { return; } if (adFeedbackDetails != "" && adFeedbackDetails != null) { adDetailsList.push(JSON.parse(adFeedbackDetails)); } }); var payload = { adPlacementMetaData: JSON.parse(adPlacementMetaData), adCreativeMetaData: { adCreativeDetails: adDetailsList }, feedbackFormContainerId: modalName }; var serializedPayload = { pl: encodeURI(JSON.stringify(payload)) }; return JSON.stringify(serializedPayload); } }); }));

フィードバック

&nbsp

こげちゃ丸

Kindle Edition

-45%￥1,386
紙の本の価格：￥2,530

14ポイント(1%)
フィードバック

&nbsp

アダムテットロウ

単行本

￥1,650

50ポイント(3%)
フィードバック

&nbsp

平本久美子

単行本

￥1,980

60ポイント(3%)
フィードバック

&nbsp

Robin Williams

単行本（ソフトカバー）

￥2,398

72ポイント(3%)
フィードバック

&nbsp

ジャスパー・ウ

単行本（ソフトカバー）

￥1,760

53ポイント(3%)
フィードバック

&nbsp

前田高志

Kindle Edition

￥1,515

15ポイント(1%)
フィードバック

&nbsp

OCHABI Institute

単行本

￥2,200

66ポイント(3%)

カスタマーレビュー

66グローバルレーティング

星5つ
59%
星4つ
20%
星3つ
21%
星2つ
0%
星1つ
0%

評価はどのように計算されますか?

この商品をレビュー

カスタマーレビューを書く

上位レビュー、対象国：日本

レビューのフィルタリング中にエラーが発生しました。ページを再読み込みしてください。

go_west
デザイナに限らず読んで欲しい「批評の仕方」の本
2018年4月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入

批評とは、問題を解決するものではない。新しいアイデアを出すためのものでもない。自身の好みを述べるものでもない。承認を得るためのものでもない。
デザインをより良くするためのものである。

この本は批評について、する側・される側の心構え、ミーティングの準備・進め方や事例を示す。

基本となる思考の流れは、

目的は何か？→目的に関連している要素はどれか？→その要素は目的を達成するために効果的か？→それはなぜか？

デザイナーに限らず読んで欲しい本。

続きを読む

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

レポート
jnt
エンジニアでも楽しめるが後半は少し難しい
2024年6月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
40代、フロントエンド寄りのエンジニアです。
デザインレビュー時の考え方の手助けになるために購入しました。前半部までの批評についての考え方、批評の仕方やポイントなど非常に参考になりました。反面、後半はデザイン会議の運営やファシリテーションなど自分にはそれほど必要がないであろう部分が多く少し退屈でした。ただ、エンジニアが読むことで確実にプラスになるであろうことを考えて星3つで。

続きを読む

役に立った

レポート
bigbackboom
いい意見•批評とは何かが分るほん
2022年5月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「デザイン批評」とタイトルにあることから、自分には関係ないと思うかもしれないが、実際読んでみると良いと悪い批評とはという根本から始まり、デザイン批評会をケーススタディとして説明に利用している。そのため、内容が非常にわかりやすく、また自分の職業ではどうかなども、考えやすかった。

ところどころ、著者の個人的に良いと思うメソッドが書いてあり、それが組織を巻き込んでやらなければいけないことだったりするので、実現が難しいものが多い。そこらへんはちょっと残念。

続きを読む

役に立った

レポート
Moyashipan
「なぜ」を伝える&引き出すのが大事
2017年6月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分はwebエンジニア(プログラマ)です。
ビジュアルの話に限定せず、プロダクトやその機能を"デザイン"する際に、この本が思考法や伝え方を高めてくれるのではと思い購入しました。

まさに期待通りの本でした。

プロダクトを作る全員が「なぜこの機能を追加・変更すべきなのか」や「何を作るかではなく、何を解決したいのか」についてフォーカスして考えることができる良い本です。
これまで経験によって「なぜ」を考え、伝えることが重要だと感じてはいましたが、この本によってそれが裏付けられ、皆に伝えていくべきだと確信できるようになりました。

・デザイナー
・デザイナーと仕事をする人
・製品に対してレビューを行う人
それら全ての人に読んでほしい一冊です。

続きを読む

15人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

レポート
ナンバユウキ
デザイナーのみならず、企業や組織でデザインに口出しするすべての非デザイナー（つまりあなた）のための書物
2020年2月19日に日本でレビュー済み
わたしたちの多くは、狭い意味でのプロダクトデザイナーではない。だが、デザインに深く関わっている。なぜなら、わたしたちはビジネス・組織において、デザインに口出しし、変更を要求し、ほめたりけなしたりすることがあるからだ。そのときわたしたちがしている行動をより意義のあるものにし、デザイナーとともに価値をつくりだすための方法、それが本稿が取り上げる「批評」である。
具体的な事例やありそうな事例を引き合いに出しつつ、デザインと制作にかかわるあらゆるひとに有益だろう知識とスキルを紹介する。
デザイナーのみならず、企業や組織でデザインに口出しするすべての非デザイナー（つまりあなた）のための書物。

続きを読む

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

レポート
ktack
試したくはなるが文章が頭に入ってこない
2024年2月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分の読解力とこの分野の知識の少なさのせいかもしれませんが読むのが非常にしんどかったです。
ただ自分が所属する製品開発チームの雰囲気を変えるきっかけにはなりそうなので批評のプロセス自体は試してみたいです。

続きを読む

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

レポート
Amazon カスタマー
社内修正に振り回されるデザイナーへのヒントになりそう
2019年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まるで私の状況を知っているかのように、気持ちを代弁してくれる。
デザインをより良くするために批評は受けたいけど、今は勘弁してくれないか？というタイミングがある事とか。
今はディテールじゃなくてざっくりした方向性について話してほしいんだけど・・・という認識のズレとか。
結論だけじゃなくて、どうしてそう思ったかまで言ってくれないと困るんだけど、という意味のわからない指示への苛立ちとか。
普段から不満に思いながらも、いまいち説明できずにフラストレーションが溜まっていたことが言語化されていてスッキリ。そうそう！そういう事よ！と。
この本の制作に世界中のデザイナーが関わったようなので普遍的な悩みなんだろうな。

詳細は本を読んで欲しいけど・・・
これの画期的なところは、批評をデザインが完成した時ではなく、制作中に行うこと。
（ちなみに、どの程度の途中段階かによって話し合う内容は変わる）
誰も傷つかずに、建設的に話し合うノウハウが詰まっている。

当たり前だけど、読んだら全てが解決するわけではなく、実践する事が大事。
でもそれって結構難しいと思っていて、なぜかと言うと、まず批評の文化をどうやって根付かせるんだっていう問題（本だと実際にやってみて続けることが大切だと書かれてる）
あと、担当デザイナーはどうしても当事者意識を持持ってしまうから、なるべくファシリテーターは居た方がいいけど誰がやるんだっていう問題。
でも、社内修正に振り回される現状から脱出したいなら、実践してみる価値がありそうだ思わせてくれた。
大変そうだけど私は実践してみようと思う。
たとえすぐに良い結果が出なくても。

続きを読む

5人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

レポート
Amazon カスタマー
Good contents, bad translation
2020年10月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
I am neither a native English speaker nor a native Japanese speaker. To me the Japanese translation in this book breaks the logic in the text and makes it a frustrating reading experience. I ended up buying the same book in English version....

続きを読む

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

レポート

画像はありません

みんなではじめるデザイン批評―目的達成のためのコラボレーション&コミュニケーション改善ガイド単行本（ソフトカバー） – 2016/5/24

この商品に関連する商品

カスタマーレビュー

この商品をレビュー

上位レビュー、対象国：日本

レビューのフィルタリング中にエラーが発生しました。ページを再読み込みしてください。

デザイナに限らず読んで欲しい「批評の仕方」の本

エンジニアでも楽しめるが後半は少し難しい

いい意見•批評とは何かが分るほん

「なぜ」を伝える&引き出すのが大事

デザイナーのみならず、企業や組織でデザインに口出しするすべての非デザイナー（つまりあなた）のための書物

試したくはなるが文章が頭に入ってこない

社内修正に振り回されるデザイナーへのヒントになりそう

Good contents, bad translation

Amazon Advertising

Audible（オーディブル）

アマゾンウェブサービス（AWS）

Amazonアウトレット

Amazonビジネス（法人購買）

AmazonGlobal

Shopbop

申し訳ありません。問題が発生しました。

申し訳ありません。問題が発生しました。

みんなではじめるデザイン批評―目的達成のためのコラボレーション&コミュニケーション改善ガイド 単行本（ソフトカバー） – 2016/5/24

この商品に関連する商品

カスタマーレビュー

この商品をレビュー

このレビューの画像

上位レビュー、対象国： 日本

レビューのフィルタリング中にエラーが発生しました。ページを再読み込みしてください。

みんなではじめるデザイン批評―目的達成のためのコラボレーション&コミュニケーション改善ガイド単行本（ソフトカバー） – 2016/5/24

上位レビュー、対象国：日本