モデル名 | Reference Studio |
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接続技術 | 有線 |
付属コンポーネント | ヘッドバンド |
対象年齢 | 大人 |
材質 | アルミニウム, レザー |
テーマ | ビデオゲーム |
ケーブルの特徴 | 脱着式 |
商品の重量 | 1.46 ポンド |
商品モデル番号 | 2458X00100 |
メーカーにより製造中止になりました | いいえ |
カラー | ブラック |
コネクタ | 3.5mmジャック |
ワット数 | 200 Milliwatts |
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AKG Reference Studio Headphones K612PRO 【国内正規品】
ブランド | AKG |
色 | ブラック |
耳の位置 | オーバーイヤー |
ヘッドホン型式 | オーバーイヤー |
ヘッドフォンジャック | 3.5mmジャック |
商品の情報
詳細情報
登録情報
ASIN | B00DCXZY1W |
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おすすめ度 |
5つ星のうち3.9 |
Amazon 売れ筋ランキング | - 22,006位楽器・音響機器 (楽器・音響機器の売れ筋ランキングを見る) - 90位モニターヘッドホン |
Amazon.co.jp での取り扱い開始日 | 2013/6/5 |
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商品の説明
商品紹介
AKG K612 PRO オープンエアー型ヘッドホン
上位機種にも採用されている独自のハウジング構造により、音の定位や奥行きを正確に 再現。また、空気の流れを妨げないため、ドライバーの再生能力を最大限に引き出すこと が可能。
リボン状のワイヤーを使用した「フラットワイヤー・ボイスコイル」を採用し、ボイスコイル の小型・軽量化に成功。優れた過渡特性を実現しており、微細な電気信号にも俊敏に反 応。マグネットとボイスコイルのギャップを小さくできるため感度も向上。
ダイヤフラムには、2種類の素材を組み合わせた「TWO-LAYERダイヤフラム」構造と中 心部と外縁部で厚みを変える独自の「バリモーション・テクノロジー」を採用。高域特性を 維持しながら、ダンパー特性を改善し、分割振動を抑制。
耳全体を覆う大型のイヤーパッドを搭載し、長時間のモニタリングでも快適な着け心地を 維持。滑らかなベロア素材でできており、上質な肌触りを提供。
装着するだけでヘッドバンドの長さが調整できるセルフアジャスト機能を採用。
構造 オープンエアー型
感度(1kHz) 92dB SPL/mW
再生周波数帯域 12Hz〜39.5kHz
最大許容入力 200mW
インピーダンス 120Ω
イヤーパッド アラウンドイヤー、着脱式、ベロア製
入力コネクター 3.5mmステレオ・ミニプラグ (金メッキ)
ケーブル 3mストレート(OFC)、片出し
質量 256g(除ケーブル)
付属品 標準プラグアダプター(ねじ固定式、金メッキ)
受賞
- ビジュアルグランプリ Summer 2016 受賞
- ビジュアルグランプリ 2017 受賞
- ビジュアルグランプリ2017 SUMMER ライフスタイル部会 受賞
- ビジュアルグランプリ2018 ライフスタイル分科会 金賞
- ビジュアルグランプリ2018 SUMMER ライフスタイル分科会 金賞
- ビジュアルグランプリ2019 ライフスタイル分科会 金賞
- ビジュアルグランプリ2019 SUMMER ライフスタイル分科会 受賞
メーカーによる説明
AKGヘッドホン独自のテクノロジー。 バリモーション・テクノロジー
ダイヤフラムの厚みを中心部と外縁部で変えることで、ダイヤフラムの動きを適切に制御する技術です。厚みを持たせた中心部の「SOUND ZONE」は、歪の原因となる分割振動を抑制し、極めてクリアな高域が得られます。また、薄く加工された外縁の「MOVEMENT ZONE」は、高域の出力時には「SOUND ZONE」のスムーズな動きをサポート。低域の出力時には「SOUND ZONE」と一体となって大型のダイヤフラムのように動作し、迫力のあるサウンドを出力します。
搭載モデル:K712 PRO、K702、K612 PRO、K240 MKⅡ、K141 MKⅡ、K121 Studio、K271 MKⅡ、K171 MKⅡ
着脱式ケーブルは3pinのミニXLRコネクタのため、市販のリケーブルやAKG純正のアップグレードケーブル「C200」を使用できる
Presented by Phile-web
AV/オーディオ/ガジェット情報サイト『Phile-web(ファイル・ウェブ)』(http://www.phileweb.com)による商品レビュー。
Phile-web(ファイル・ウェブ) プロによる商品レビュー
リスニング用にも使えるモニターヘッドホン
「K240 MK II」は、欧米のレコーディングスタジオや放送局などでモニターヘッドホンとして活用されている「K240 Studio」の後継機で、セミオープン型ハウジングならではの、自然な広がり感を持つサウンドが特徴だ。
音質はかなりのクオリティアップが行われている。低域の締りのよさや全体的なバランスの良さなどを追求したことで、モニターヘッドホンとしてだけでなくリスニング用としても楽しめるようになった、というのがメーカーのアピールする本機のサウンドキャラクターだ。
実際の音質は、ほんの少しドライで、それでいて艶やかさのある女性ヴォーカルや、自然な広がり感を持つサウンドフィールドなど、まさに王道のAKGといったサウンド。解像感もしっかり確保されていて、ギターのピッキングやチェロのボーイングの強弱まで、細かいニュアンス表現がしっかりと伝わってくる。
いちばんのアドバンテージと感じられたのがダイナミックレンジの幅広さだ。ピアニッシモからフォルテッシモまで、デフォルメなくありのまま再現してくれるため、ダイナミックかつ迫力のあるサウンドを存分に楽しめる。“モニターヘッドホン”としてもかなり良質な、基礎体力の高さだ。
いっぽうで、リスニング用としても活用できそうな聴き心地の良いサウンドキャラクターも持ち合わせている。一般的なモニターヘッドホンは高域の印象が強いサウンド傾向のものが多く、それによりヴォーカルやギターなどの音を詳細にチェックできるようになっているのだが、本機ではそういった面を抑えめにして、聴き心地の良いサウンドに仕立てている。
具体的には、女性ヴォーカルが分かりやすいのだが、ハスキーさがやや減退し艶やかさが増した感じの歌声になっている。それでいてヴォーカルのエネルギッシュな声質や、バックバンド演奏のスムーズな広がり感などは変わらず。結果、随分と聴き心地のよいサウンドに感じられるのだ。
- このレビューはPhile-web所収記事を短くまとめたものです。記事全文や写真は以下の元記事でご覧いただけます。
- 元記事URL:http://www.phileweb.com/review/article/201604/14/2035.html
- 文:野村ケンジ
- 執筆日:2016年4月14日
ブランド紹介
AKG Professional Headphone
70年もの間、AKGの圧倒的な音質は、音楽のプロフェッショナルたちに選ばれ続けてきました。プロ仕様の音質をより幅広く楽しめるようにAKGは沢山のヘッドフォンを取り揃えています。
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