犯行予告をしたのにディープフェイクを利用した理由!ドラマ『特捜9 season7 第9話』

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/tokusou9_07/

ドラマ『特捜9 season7 第9話』では、犯人は最終的に犯行予告をしたのに、なぜかディープフェイクを使ってきました。

そこで、なぜ犯人はディープフェイクを利用したのか?その理由について詳しく紹介しましょう。

ドラマ『特捜9 season7 第9話』のキャスト

特捜9 season6は、テレビ朝日系で、2024年4月3日から放送開始される予定です。

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ドラマ『特捜9 season7 第9話』のストーリー

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/tokusou9_07/story/0009/

浅輪直樹と新藤亮たちは、宝石店強盗事件の捜査をしていたら、犯人によく似た男性を見かけます。

強盗犯は路地で、覆面を脱いで顔をあらわにする動画が拡散されていたので、間違えるはずがありませんでした。

二人は『きっと、あいつに違いない』と思って、容疑者を追いかけようとしたら、取り逃がしてしまいました。

それでも、二人は怪しそうなスキンヘッドの男を捕まえて、取り調べをすると「その動画はいつのです?」と聞かれてしまいます。

動画が拡散されている時に、男は外出をしていたので、そこにいる訳がないと主張されます。

その頃、小宮山志保や高尾由真たちも、違う容疑者を取り調べていましたが、その人物にもアリバイがありました。

しかも、青柳靖や矢沢英明たちが怪しいと思っていた人物にも、アリバイがあり、どの容疑者も捕まえる事ができなくなってしまいます。

そのあとに、動画で拡散されていた人物は、ディープフェイクのものである事が判明してしまいました。

刑事たちは、それを聞いて、高尾由真は「それじゃ、この人たちは罪を押し付けられたっていう事ですか?」と驚いてしまいます。

刑事たちは「こんな時代になってしまったんだなぁ」と嘆いていると、動画で見た事もない男性が語りかけ始めました。

「これは犯行予告か?」と警戒しますが、今度こそ犯人の顔なのでしょうか?

『犯行予告をしたのにディープフェイクを利用した理由』

犯人は、犯行予告したのに、なぜかディープフェイクをしてきました。

その理由は、刑事たちを翻弄しながらも、どの程度の捜査能力を持っているのか?試してみたかったのでしょう。

途中で、刑事たちがディープフェイクを見破るだろうと思えた所で、犯行予告をした可能性が高いです。

このように、面倒な事までしたという事は、愉快犯なのか?もしくは、警察に恨みがある者の犯行でしょう。

ドラマ『特捜9 season7 第9話』の見所とまとめ

第9話では、ディープフェイクが流れてしまいますが、本当に無実の人間が疑われる恐ろしい時代になってしまいました。

刑事たちは、本当にディープフェイクを警戒しているのか?それを考えると怖くなってしまいますね。

私もブログ運営している時に『この動画は本物だろうか?』と警戒する時もあるので、油断も隙もない時代です。