ウクライナ東部の村、新たに墓30基 ロシア攻撃で52人死亡
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【10月11日 AFP】ウクライナ東部ハルキウ(Kharkiv)州フロザ(Groza)村で9日、ロシアのミサイル攻撃で死亡した人々が埋葬された。
フロザ村は5日、ロシアによるミサイル攻撃を受け、6歳の子ども1人を含む52人が死亡した。
村は昨年2~9月にロシアの占領下にあった。500人いた住民は侵攻後、約330人まで減少した。
村の墓地ではすでに、新たに約30基の墓が掘られた。先週末には3人、9日には4人が埋葬された。(c)AFP