ブライアン兄弟、通算14度目のグランドスラム制覇 全仏オープン
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【6月9日 AFP】全仏オープンテニス(French Open 2013)は8日、男子ダブルス決勝が行われ、大会第1シードのボブ・ブライアン(Bob Bryan)/マイク・ブライアン(Mike Bryan)組(米国)が6-4、4-6、7-6でフランスのミカエル・ロドラ(Michael Llodra)/ニコラ・マウー(Nicolas Mahut)組を下し、優勝を飾った。
兄弟であるボブとマイクはこの勝利で、通算14度目の四大大会(グランドスラム)制覇を達成し、1月の全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2013)で自ら樹立した最多優勝記録を更新した。
ブライアン兄弟は全豪オープンでオーストラリアのジョン・ニューカム(John Newcombe)/トニー・ローシュ(Tony Roche)組が達成した通算12回を上回る13度目のグランドスラム優勝を果たしている。
フランス組のマウーは対戦に敗れ、試合後大粒の涙を流した。(c)AFP
兄弟であるボブとマイクはこの勝利で、通算14度目の四大大会(グランドスラム)制覇を達成し、1月の全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2013)で自ら樹立した最多優勝記録を更新した。
ブライアン兄弟は全豪オープンでオーストラリアのジョン・ニューカム(John Newcombe)/トニー・ローシュ(Tony Roche)組が達成した通算12回を上回る13度目のグランドスラム優勝を果たしている。
フランス組のマウーは対戦に敗れ、試合後大粒の涙を流した。(c)AFP