ペイサーズがニックスとの初戦制す、NBAプレーオフ
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【5月6日 AFP】12-13NBAは5日、カンファレンス準決勝(7回戦制)が行われ、インディアナ・ペイサーズ(Indiana Pacers)が102-95でニューヨーク・ニックス(New York Knicks)を破り、初戦を勝利で飾った。
デビッド・ウエスト(David West)が20得点を挙げたロードのペイサーズは、第1クオーターの劣勢を跳ね返し、逆転でニックスを破った。
先発の5選手が2桁得点を挙げて試合を優位に進めたペイサーズは、1990年代を思い起こさせるようなニックスとの激しいライバル対決の中でも冷静さを保った。
プレーオフ1回戦でアトランタ・ホークス(Atlanta Hawks)を破って勝ち上がったペイサーズでは、センターのロイ・ヒバート(Roy Hibbert)が14得点8リバウンド5ブロックを記録した。またポール・ジョージ(Paul George)が19得点、D.J.オーガスティン(D.J. Augustin)がわずか13分の出場で16得点を挙げた。
ニックスのカーメロ・アンソニー(Carmelo Anthony)はチームハイの27得点を挙げ、11リバウンドを記録したものの、フィールドゴールの成功は28本中10本にとどまった。ニックスでは他にガードのレイモンド・フェルトン(Reymond Felton)が12本中8本のフィールドゴール成功で18得点を記録した。
1999-2000シーズン以来となるカンファレンス準決勝進出を果たしているニックスは、同シーズンのカンファレンス決勝でペイサーズに2勝4敗で敗れている。(c)AFP
デビッド・ウエスト(David West)が20得点を挙げたロードのペイサーズは、第1クオーターの劣勢を跳ね返し、逆転でニックスを破った。
先発の5選手が2桁得点を挙げて試合を優位に進めたペイサーズは、1990年代を思い起こさせるようなニックスとの激しいライバル対決の中でも冷静さを保った。
プレーオフ1回戦でアトランタ・ホークス(Atlanta Hawks)を破って勝ち上がったペイサーズでは、センターのロイ・ヒバート(Roy Hibbert)が14得点8リバウンド5ブロックを記録した。またポール・ジョージ(Paul George)が19得点、D.J.オーガスティン(D.J. Augustin)がわずか13分の出場で16得点を挙げた。
ニックスのカーメロ・アンソニー(Carmelo Anthony)はチームハイの27得点を挙げ、11リバウンドを記録したものの、フィールドゴールの成功は28本中10本にとどまった。ニックスでは他にガードのレイモンド・フェルトン(Reymond Felton)が12本中8本のフィールドゴール成功で18得点を記録した。
1999-2000シーズン以来となるカンファレンス準決勝進出を果たしているニックスは、同シーズンのカンファレンス決勝でペイサーズに2勝4敗で敗れている。(c)AFP