クロエ・グレース・モレッツ、「私は普通の16歳の女の子」
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【5月7日 MODE PRESS】レットカーペットでの着こなしも最近では注目を集める女優クロエ・グレース・モレッツ(Chloe Grace Moretz)。彼女は、自分のことを“普通のティーンエイジャー”だという。
「私は友達と変わらない、いたって普通の16歳女の子です」とクロエ。華やかな姿はあくまでも“仕事”であるとし「ディオール(Dior)やシャネル(Chanel)、プラダ(Prada)のようなグラマラスなイメージに合うように演じなければなりません。それは“女の子”ではなく“スター”という役柄なんです。その両方があっての私なので、やらなければならないことをやっているだけです」とプライベートと仕事の両立について語る。
クロエは次の主演作、メイク版『キャリー(CARRIE)』で、超能力を発揮して自分をいじめていた同級生に復讐をする高校生キャリーを演じる。「今までない演じ方に挑戦した」という撮影を振り返って「私は普段、泣くシーンの後でも、すぐに笑ったりジョークを言ったりするタイプなんです。でも今回は、キャリー役のままにいるようにして、一日中暗いところにいました。家族や友達と話さないというほど極端ではありませんが、撮影中、監督や共演者の前ではずっとキャリーでいました。私にとって今までで最高、かつ最も暗い経験です。自分史上で最も弱いキャラクターになっているので、映画を観るのが怖いですね」と明かした。(c)Bang Showbiz/MODE PRESS
「私は友達と変わらない、いたって普通の16歳女の子です」とクロエ。華やかな姿はあくまでも“仕事”であるとし「ディオール(Dior)やシャネル(Chanel)、プラダ(Prada)のようなグラマラスなイメージに合うように演じなければなりません。それは“女の子”ではなく“スター”という役柄なんです。その両方があっての私なので、やらなければならないことをやっているだけです」とプライベートと仕事の両立について語る。
クロエは次の主演作、メイク版『キャリー(CARRIE)』で、超能力を発揮して自分をいじめていた同級生に復讐をする高校生キャリーを演じる。「今までない演じ方に挑戦した」という撮影を振り返って「私は普段、泣くシーンの後でも、すぐに笑ったりジョークを言ったりするタイプなんです。でも今回は、キャリー役のままにいるようにして、一日中暗いところにいました。家族や友達と話さないというほど極端ではありませんが、撮影中、監督や共演者の前ではずっとキャリーでいました。私にとって今までで最高、かつ最も暗い経験です。自分史上で最も弱いキャラクターになっているので、映画を観るのが怖いですね」と明かした。(c)Bang Showbiz/MODE PRESS