ロケッツのリンが胸筋挫傷、第3戦出場に暗雲 NBAプレーオフ
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【4月26日 AFP】米プロバスケットボール協会(NBA)、ヒューストン・ロケッツ(Houston Rockets)のジェレミー・リン(Jeremy Lin)が右胸筋を挫傷したため、第3戦への出場が懸念されていることが明らかになった。
ロケッツで絶大な人気を誇るアジア系アメリカ人ポイントガードのリンは、24日に行われたウエスタンカンファレンスの第1シード、オクラホマシティ・サンダー(Oklahoma City Thunder)とのプレーオフ1回戦(7回戦制)の第2戦の前半に負傷。他の選手と衝突した時に胸筋を痛めたと語っており、試合後半をサイドラインで過ごした。
この試合でロケッツは102-105で敗れ、プレーオフでの成績は0勝2敗となった。
25日に受けたMRI検査で筋肉の挫傷が明らかになったリンだが、27日に地元で行われる第3戦への出場を楽観視している。
リンは、「かなり良くなってきたように感じる」と痛みを伴う筋肉のけいれんは止んでいることを明らかにし、「現在、関節可動域の検査を受けているが、痛みはない」と話した。
24日の試合の後半では、リンに代わってパトリック・ビバリー(Patrick Beverley)が交代出場し、自己最高の16得点と12リバウンド、6アシストを記録した。(c)AFP
ロケッツで絶大な人気を誇るアジア系アメリカ人ポイントガードのリンは、24日に行われたウエスタンカンファレンスの第1シード、オクラホマシティ・サンダー(Oklahoma City Thunder)とのプレーオフ1回戦(7回戦制)の第2戦の前半に負傷。他の選手と衝突した時に胸筋を痛めたと語っており、試合後半をサイドラインで過ごした。
この試合でロケッツは102-105で敗れ、プレーオフでの成績は0勝2敗となった。
25日に受けたMRI検査で筋肉の挫傷が明らかになったリンだが、27日に地元で行われる第3戦への出場を楽観視している。
リンは、「かなり良くなってきたように感じる」と痛みを伴う筋肉のけいれんは止んでいることを明らかにし、「現在、関節可動域の検査を受けているが、痛みはない」と話した。
24日の試合の後半では、リンに代わってパトリック・ビバリー(Patrick Beverley)が交代出場し、自己最高の16得点と12リバウンド、6アシストを記録した。(c)AFP