在日米軍、日米同盟の意義をマンガで 「わたしたちの同盟」公開
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【8月4日 AFP】在日米軍は4日、日米安全保障条約改定50周年を記念し、日本の若者を対象に日米同盟の意義を伝えるマンガ「わたしたちの同盟―永続的パートナーシップ」をホームページで公開した。
全4部構成のマンガのうち、 4日に公開されたのは第1部。主人公は米国の少年「うさクン」と日本人の少女「新居あんず(Anzu Arai)」だ。「うさクン」は米国を意味する「USA」のローマ字読み、「新居あんず」は同盟を意味する英語「アライアンス(alliance)」に引っ掛けたネーミングだ。「うさクン」は「ウサギ」にも引っ掛けてあり、ウサギのような耳がついたフードをかぶっている。
マンガのなかで、うさクンはあんずに、「大切なトモダチ」としてあんずの家を守るためにやってきたと説明している。
マンガは、2人の主人公を通じて、在日米軍の役割や日米同盟の意義を学べる内容となっているという。
マンガという手段を用いたことについて、在日米軍広報のニール・フィッシャー(Neal Fisher)少佐は、AFPの電話取材に対し、日本ではコミュニケーションの手段としてマンガがよく用いられているためと説明した。
「わたしたちの同盟」は、米国による広島への原爆投下65周年を2日後に控えたタイミングでの公開となった。
【参考】「わたしたちの同盟―永続的パートナーシップ」
全4部構成のマンガのうち、 4日に公開されたのは第1部。主人公は米国の少年「うさクン」と日本人の少女「新居あんず(Anzu Arai)」だ。「うさクン」は米国を意味する「USA」のローマ字読み、「新居あんず」は同盟を意味する英語「アライアンス(alliance)」に引っ掛けたネーミングだ。「うさクン」は「ウサギ」にも引っ掛けてあり、ウサギのような耳がついたフードをかぶっている。
マンガのなかで、うさクンはあんずに、「大切なトモダチ」としてあんずの家を守るためにやってきたと説明している。
マンガは、2人の主人公を通じて、在日米軍の役割や日米同盟の意義を学べる内容となっているという。
マンガという手段を用いたことについて、在日米軍広報のニール・フィッシャー(Neal Fisher)少佐は、AFPの電話取材に対し、日本ではコミュニケーションの手段としてマンガがよく用いられているためと説明した。
「わたしたちの同盟」は、米国による広島への原爆投下65周年を2日後に控えたタイミングでの公開となった。
【参考】「わたしたちの同盟―永続的パートナーシップ」