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2013年4月19日金曜日

デート・ア・ライブ 2話



局:TwellV
放送日:2013/04/15
制作:AIC PLUS+
評価:HV1280

TwellVの1話を録り損ねたので2話でMXと比較。

比較しなければ伸びもそれほど悪くないけれど、TwellVはtvk型のボケ局なのでMXより横の伸びが特に悪くなっている。

ボケの影響でMXよりすっきりした絵に見えるけれど、同時にディテールも失われてのっぺりしている。シーンチェンジ近辺ではMXより圧縮劣化も目立ち,細部の潰れや色の滲みもあり、MXより良い要素は見当たらない。




局:TOKYO MX
放送日:2013/04/12
評価:HV1280

2013年4月8日月曜日

ガラスの仮面ですが


局:TwellV
放送日:2013/04/07
制作:DLE
評価:HVFULL

いつものノリのDLE作品だけど、一応フルHD相当の映像。

絵の使いまわしも多いので、アップになるところでは絵を極端に拡大して使っているところもあるけれど、か元絵はかなり高精細らしく、解像度不足で粗いジャギが見えるところは意外と少なかった。

2013年1月15日火曜日

問題児たちが異世界から来るそうですよ? 1話


局:TwellV
放送日:2013/01/14
制作:ディオメディア
評価:HV1280/719


あまりチェックする機会がなかったTwellVだけど、新作で地上波と比較する日が来るとは思わなかった。



MX, tvkと同じところ。


ここで挙げた通りTwellVはtvkと同じ設定が使われているボケ局で、MXと比べると一回り小さい分布になっている。tvkと比べると少し大きな分布になっていてtvkの方がボケが強い。

tvkと絵で比較すると細かい部分の色は鮮やかさを維持していて背景の潰れも少なくなっているけれど、MXも合わせてみるとtvkとほとんど差がないくらいボケた絵に見える。線があまり黒くないこの作品では黒浮きも目立ち、MXとtvkの中間辺りではなく圧倒的にtvk寄りの微妙画質になっている。

2012年4月2日月曜日

DOGSTAR




局:TwellV
放送日:2012/04/02
評価:HVFULL?

海外のFLASHっぽいPC作画系CGアニメだけど、TwellVでの単独30分枠のアニメは久しぶりのような・・



横長の四角感の強い分布で、PC作画で発生しやすい同心円状の分布もわかりやすい。線も太くベタ塗りでFLASHで作れそうな特徴だけど、実際FLASHかは未確認。


線の輪郭を見ると縦1080の特徴見えるのに、上下が切れたような分布になってしまっているオーストラリアの作品で、良く見ると全体に残像が出ていることから元は25fpsの映像のようだ。上下が切れたような分布=少し縦にボケたのは、60iへの変換処理の副作用が原因かも。ただ縦方向にリサイズしたような後も見えるので、変換以外でも何か劣化要因があったのかもしれない。

2012年3月3日土曜日

おまえうまそうだな


局:TwellV
放送日:2012/03/03
評価:HV1280+

普段存在も気にしていないTwellVなので見落としているだけもしれないけれど、あまり見かけないアニメ映画。途中CMなしの放送。

キッズと同じところ。

大きな円分布で十分鮮明に見えるけれど、TwellVもボケ局なのでどこで比較してもキッズより一回り小さい。

絵で比較しても線のボケがはっきりわかる差があり、細かい描写がつぶれてしまっているところもあるけれど、高コントラストのすっきりくっきりHV映像なので多少ボケても見た目の鮮明さで比較するとキッズとあまり変わらない。

逆に細かい描写が潰れた分、圧縮に有利になった感じでキッズより圧縮劣化が少なく、ノイズの目立たない映像になっている。TwellVの方が好印象になる環境も多いかも。

2011年7月11日月曜日

モンハン日記 ぎりぎりアイルー村G 1話


局:TwellV
放送日:2011/07/11
評価:HV1280+

前回もキッズとの比較だったけれど、久しぶりにTwellV。

キッズと同じフレームの分布。十分でかい分布の鮮明画質だけど、キッズと比べると一回り小さく角が取れたような縦長楕円分布になっている。横1920と1440の差では説明できない大きな違いで、前回の比較でも似た差があることから、やはりTwellVはボケのある局のようだ。

キッズより少しぼけてもなおこの巨大分布なので文句なしの鮮明映像。細部こそキッズよりつぶれているところはあるものの、キッズではノイズなどの劣化で少し色ムラが出ているところが、ぼけて均一な塗りに見えたりと、視点を変えるとキッズより上と言えそうな特徴もあった。

2010年10月19日火曜日

お願い!ポクポン


局:TwellV
放送日:2010/10/19
評価:HVFULL

TwellVでは比較するようなアニメもなかったので、フルHD相当のこの作品でキッズ@e2と比較してみよう。同じ話まで待つのも面倒ということで話数が違うのでOPでの比較だけど映像の特徴は本編と同じ。上がTwellV、下がキッズ。

TwellVの方は横の伸びが悪く、この分布では切れてしまってわからないけれど絵では縦方向にも少しボケがある。1例だけで断定するのは危険だけど、TwellVもボケ局の仲間のようだ。

ボケに加えキッズより圧縮劣化も目立ち、色も不安定なところが多く静止画で比較すると見劣りする。といってもこの巨大分布なので、動画で見てもキッズとの差はわからないくくらい十分凄い映像にはなっている。



局:キッズステーションHD@e2
放送日:2010/10/19
評価:HVFULL

FLASHで作られた映像が元でベタ塗りに近い情報量の少ない絵ということも効いているのだろうけど、全体に圧縮劣化も少なめで細かい描写もよく残っている。

縦方向はまったくリサイズされず1080を維持しているけれ、横は1920を維持していないのは分布でも映像の特徴からも明らかで、これも途中で1440x1080を経由した映像。今のところキッズHDでも横1920を維持した映像は未発見で、他の1920局同様、局側で1920に拡大した1440x1080映像に過ぎないようだ。

現状では横1920放送は圧縮劣化を増やすだけで画質的なメリットは無いように思えるけれど、大半の1920局は圧縮破綻が出るとしても映像の特徴をできるだけ残そうとしているように見える局が多いのに対し、1440がほとんどの地上波は視聴上気にならない部分は積極的に削ってでも圧縮破綻を減らす安定志向局が多いので、結果的に圧縮劣化が目立たない部分では1920局>1440局という傾向になっているのも面白い。

2010年8月14日土曜日

学校のコワイうわさ 新・花子さんがきた!!


局:TwellV
放送日:2010/08/13
評価:HV960もどき

誰も気にしなそうな短編だけど、新作らしいのでチェックしてみよう。TwellVは久しぶり。

幾何学的な模様の奇妙な分布。中央の明るい部分の大きさはSDっぽく、実際横は720の特徴が色濃く残るのでアプコンと言ってしまっていい解像度だけど縦は480近辺ではなく540になっている。

狂乱家族日記のOPでも横が720なのに対し縦が540(狂乱の場合本編やEDは基本960x540なので縦が540なのに横は720しかない、という表現の方が無難だけど)という例があるけれど、HV960以上のサイズの作品では正方画素が非常に多いので珍種と言ってもいいかな?

その変わった解像度と不思議な幾何学的な模様は直接的には関係なく、この奇妙な分布は元の720x540の状態でほとんどぼかしがなくガタガタの線だったことが主因。HVでも元絵が過剰に鮮明になってくると周囲に折り返したような分布が見えるものがあるけれど、これはその極端な例で元がSDと大差ないサイズだったことも影響して賑やかな分布になっている。

2009年10月9日金曜日

お願い!ポクポン 6話


局:TwellV
放送日:2009/10/09
評価:HV1280+

新作でもないけれど、珍しい例だったので取り上げてみる。

同心円状の特徴が出ている通り、PC作画らしい質感の簡素な絵で、FLASHっぽい動きにも見えるけれど実際の環境は不明。追記OPに「フラッシュアニメーション」の表記があった元はFLASHで正解だった。

上下は枠に収まらない所まで伸びていて、ジャギの特徴や、リサイズされていない線の異常な滑らかさからも、縦1080制作とわかりやすい。

TwellVは1440x1080なので横が切れている。といっても、今のところ1920x1080で放送している局ですら放送までフルHDサイズが維持されたと確信できるものは見つけていない。

安いPCでもフルHD動画をストレスなく扱える時代なので、この手の作品であればフルHD制作のものが多く出てきてもよさそうにも思えるけれど、確認できたものとしては初。といっても、短編アニメは積極的に調べてチェックすることもないので、例えばBSフジのBeポンキッキ内のアニメ映像あたりなら昔からありそうな気もするし、実はそれほど珍しくない可能性もありそう。

2009年10月7日水曜日

カルルとふしぎな塔


局:TwellV
放送日:2009/10/07
評価:HV1280

3DCGっぽい短編アニメ。

大きくもないけれど中間的なHV分布。

それなりに精細な部分もあるけれど、淡い線が多くコントラストが低いこともあって分布の割りには鮮明な感じはない。

背景に粗い繊維の紙のようなテクスチャが固定されていて全体にざらざらした感じの映像に仕上げているけれど、動きのあるグレインと違い圧縮で激しく汚くなるような状態にはなっていない。キャラの線が微妙にうねうね動くあたりはちょっと面白い・・けど画質には特に関係ない。

全体に線も揺らぎ気味でわかりにくいけれど、一部カットは比較的鮮明でジャギ感もありこれもHV1280で間違いないだろう。

動く絵本的な雰囲気は良く出ているけれど、そういう感じに作ろうとしたのかも知らず、的外れな感想かも。

うさるさん。


局:TwellV
放送日:2009/10/07
評価:HV1280

同心円状の大きい円分布。少しぼかしているけれど、ジャギの特徴は綺麗に残っていて縦横ともほぼ1280x720の特徴が簡単に確認できる。

適度にぼかしていることもあり、見た目にはそれほどジャギ感もなく、比較的きれいですっきりした画質。

2009年1月6日火曜日

スパイダーライダーズ~よみがえる太陽~ 1話


局:TwellV
放送日:2009/01/06
評価:SD-ip/486


2クールも1ヶ月程度で終わってしまう帯の再放送はやっぱり早い。前作と同等で円に近く比較的大きめな分布。

2008年12月15日月曜日

リトルプリンセス


局:TwellV
放送日:2008/12/15
評価:HV1280+

変わった分布だけれど、これもPC作画で見かける同心円状の分布パターンの一種かな。取り込んだ絵をPC(あるいは近い環境)上でリサイズして使っているのかフレーム内でも異なる解像度の特徴が出ているところもあり、全体に共通の解像度は判別が困難だけれど、これも縦1000を超えそうなくらい高精細。

過去に確認した海外のHVアニメの本数は少ないけれど、日本でのHVアニメでは1280x720が主流であるのに対し、海外作品では縦解像度900以上のものが多いようだ。

2008年12月11日木曜日

ぽかぽか森のラスカル


局:TwellV
放送日:2008/12/10
評価:額縁-ip/486

これも同様に額縁で、コンポジのため非常に汚い。それを反映して奇妙な分布になっている。

tvkでの放送も額縁だったと思うけれど、こんな低画質額縁が全国で楽しめるようになってしまうとは・・・

アクビガール


局:TwellV
放送日:2008/12/10
評価:額縁-ip/486


引き続きTwellV。短いアニメではあるけれど、かなり珍しい額縁。

動きがあると縞での劣化が目立つものの、静止時の分布は若干四角に近い分布で、ボケた感じはない。上下の影はフィールドの一部で動きがあったために-iアプコンのような分布が加わったためでやり直すのが面倒だったのでそのまま。

2008年12月9日火曜日

スパイダーライダーズ~オラクルの勇者たち~


局:TwellV
放送日:2008/12/09
評価:SD-ip/486

TwellVいつのまに・・・。ということで比較的新しいアニメの再放送なのでチェックしておこう。

SD-ipらしい分布であるけれど、大きな円に近い分布で、線は太めで精細な感じはないものの比較的良質なアプコン。

見えにくいけれど、中心の円の分布から少し離れたもやっとした部分はTwellVのロゴ成分。