2008年9月28日日曜日
秒速5センチメートル
局:BShi
放送日:2008/09/28
評価:HV1280
上がBShi, 下はBDの本編。
BDより一回りという表現では足りないくらい伸びがよく、質感もまったく異なっていて同じ作品と思えないくらい。ノイズの状態から考えるとこちらの方がシャープ系フィルタで処理したものという感じはするけれど、すっきりした絵でBDより実写っぽく見える。といってもBDの方もオリジナルというよりは少しぼかしたと思える絵で、どちらもオリジナルとは違う質感になっているのかな?
BShiのバランスの悪いエンコーダによって圧縮時のノイズが普通に見ていても気になるところはたまにあるのは、まあ仕方ないところか。
シャープにした分BDよりジャギ感が増してHV1280らしい絵になっている感じで、この分布でも高精細という感じはあまりないかも。
ノイズの少なさでは圧倒するBDだけれど、比べて見るとぼかし過ぎという部分が先に気になってしまう。
イナズマイレブン 番宣2
局:テレビ東京
放送日:2008/09/28
評価:HV1280
シルエットだけのCMより横長感はあるけれど、やはりHV1280。このくらいの分布になればアプコンっぽい感じはなくなってほとんどの人がHVらしいと感じるかな。
二十面相の娘 最終回
局:フジテレビ
放送日:2008/09/27
評価:HV1280?
1年程度調べてきて解像度判定が最も困難な二十面相も終わり。前回も自分で納得してないような書き方をしたけれど、BSで見ると崩れているけれど横1280っぽい特徴が見えるフレームがあるけれど、そのBSでも全体でみるとボケやグレイン風ノイズに圧縮でのノイズまで加わってほとんどの場所で特徴が見えてこないor別の解像度のような特徴に見えてしまう状態で、放送からは明確な判断ができないようなものは珍しい。ということで解像度の評価が怪しいものは明示するという方向で?をつけておこう。
ということで、HV1280の可能性が高いと思えるけれど、HV1280+という最初の評価が正解かもと思えるアニメでした。
登録:
投稿 (Atom)