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2020年4月5日日曜日

波よ聞いてくれ 1話

局:TBS
放送日:2020/04/03
制作:サンライズ
評価:HV1280+/810

意図的にやっているんだろうけど、ジャギ感が極端に強く線の輪郭がガタガタになっている。

リサイズでの乱れも少ないので、どこを見ても縦810のジャギがとてもわかりやすい1440x810のHV1280+。

記憶違いや見落としがなければ、サンライズのテレビアニメでのHV1280+は2014春のラブライブ!2期以来で6年ぶり。

LISTENERS 1話

局:TBS
放送日:2020/04/03
制作:MAPPA
評価:HV1280+/844

明るさ抑えめでコントラスト低めのシーンが多く、くっきり感の弱い落ち着いた質感。

絵では線の輪郭がソフトに見えるところが多いけれど、拡大して見ると比較的はっきりした線で描かれていて、安定したフレームでは縦844の特徴がきれいに残っている。

MAPPAを含め2020冬5作品もあった縦844は最近よく出てくる数字で、元は1500.5x844辺りの整数で16:9にならない中途半端なHV1280+。

地縛少年花子くん 3話

局:TBS
放送日:2020/01/23
制作:ラルケ
評価:HV1280+/927

フルHDを疑うくらい線の境界がソフトで判断が難しい1話だったけれど、2話以降まれにジャギ感の残っているカットが見つかるようになり、いずれも縦は927で揃っていた。ちゃんと整数で16:9になる1648x927のHV1280+で間違いなさそう。

2020年1月11日土曜日

ランウェイで笑って 1話

局:TBS
放送日:2020/01/10
制作:絵空
評価:HV1280+/900

若干色味のある暗い線の高コントラストくっきり画質。極端に細い線は避け精細感が強い絵ではないけれど、人物の線はジャギ感がほとんどなく輪郭はとてもなめらかに見える。

解像度推定に使えるはっきりした特徴が少ないカットが多いけれど、デジタル的に作られた要素には縦900のは階段状のジャギが見えるはっきりところがあり、元は1600x900のHV1280+。

2020年1月10日金曜日

地縛少年花子くん 1話

局:TBS
放送日:2020/01/09
制作:ラルケ
評価:HVFULL?

紙芝居感もある動画よりカメラワークや絵の移動での表現が多いけれど、線の輪郭はなめらかで細かい描写も潰れが少なく緻密な描写が多い。

線の輪郭がソフトで解像度推定に使えそうな特徴がほとんどなくお手上げ状態だけど、極端に細かい描写を見るとフルHDに近いサイズでないと表現できなさそうな特徴が多数存在する。縦1080と判断できる特徴は残っていないもののそれに近い特徴は断片的に出てくるのでフルHD撮影している可能性が高そう。

という程度の判断しか出来なかったので?付き評価。

推しが武道館いってくれたら死ぬ 1話

局:TBS
放送日:2020/01/09
制作:エイトビット
評価:HV1280+/810

演出の効果で黒浮き気味になっているシーンも多いけれど、基本適度に暗い線の高コントラスト映像で鮮明に見える。普通に見ていて粗さを感じるほどではないけれど、比較的ジャギ感の強い線でカットによっては階段状のジャギが見えてしまうところもちらほら。

リサイズでの乱れはなく、縦810のジャギがはっきり見える1440x810のHV1280+。

2019年10月20日日曜日

真・中華一番! 1話

局:TBS
放送日:2019/10/11
制作:NAS
評価:HV1280+/864

しっかり暗い線のカットもあるけれど、線が細く効果などで黒浮き気味のシーンが多いので、精細感は高めでもくっきり画質というほどのメリハリは感じない。

リサイズで長い周期のゆらぎが少し残っているけれど、拡大して見ると線の輪郭は比較的鋭利なので縦864の特徴がわかりやすく残っているところが多い。制作協力でProduction I.Gが入っていることがこのサイズを選択した理由なのかわからないけれど、元はIG標準の1536x864のHV1280+。

歌舞伎町シャーロック 1話

局:TBS
放送日:2019/10/11
制作:Production I.G
評価:HV1280+/864

少し明るさを抑えているけれど細い線でも適度に暗く精細感も十分の鮮明画質に見える。

リサイズでの乱れも少なく、安定したフレームはどこを見ても縦864の特徴がきれいに残っていて、元はいつものIG標準1536x864のHV1280+。

星合の空 1話

局:TBS
放送日:2019/10/10
制作:エイトビット
評価:HV1280+/837

しっかり暗い線の高コントラスト映像だけど、線の太さ黒さのバラツキが大きめでくっきり感は弱め。

輪郭がソフトでジャギ感がなくわかりにくいけれど、リサイズでの乱れは少ないのでシャープフィルタで補正すると縦837の特徴がきれいに残っていて、元は整数で16:9になるサイズの一つ1488x837のHV1280+。

ノー・ガンズ・ライフ 1話

局:TBS
放送日:2019/10/10
制作:マッドハウス
評価:HV1280+/810

暗いシーンが大半でも黒に近い線で極端に暗すぎる表現もないので十分鮮明に見える。

細かい描写ではジャギ感の強い線になっているところが多いけれどリサイズでの乱れは少なく、
縦810の特徴がきれいに残っているわかりやすい1440x810のHV1280+。

映画では1440x810の映像はあったけれど、テレビアニメでは頑なに1280x720から動かなかったマッドハウスも地味なサイズながらHV1280+に向上。

2019年7月13日土曜日

まちカドまぞく 1話

局:TBS
放送日:2019/07/11
制作:J.C.STAFF
評価:HV1280+/937.5?

黒というほど暗くないけれどしっかり暗い線の高コントラストくっきり画質。簡素背景カットも多いけれど全体では細かい描写も多く精細感も十分。



非常になめらかに見える線の副作用として(といってもあに瓶的にわかりにくいというだけでむしろ丁寧な処理の成果)輪郭がはっきりしないカットが多く、しっかり補間の効いたリサイズで元絵の特徴が良く残っていたり、リサイズ長い周期のゆらぎがあるなど、JCらしい解像度推定難易度の高い映像。

比較的鮮明なカットではわずかにジャギ感が残る線が残っているところもあり、縦937.5辺りに見えるカットが複数あった。ただ全体に共通する特徴と断言できるほど明確な特徴ではないため、?付きで追跡調査。

2019年7月6日土曜日

荒ぶる季節の乙女どもよ。1話

局:TBS
放送日:2019/07/05
制作:Lay-duce
評価:HV1280

それほど黒くない線でも全体に似たような淡い質感で統一されて安定している。ぼかし効果で気にならない程度にソフトな輪郭になっているけれど、作画の線が細く解像度限界でジャギ感の強い線になっていて、特に細かい描写では階段状のジャギがはっきり残っているところがあった。

リサイズでの乱れはなく、どこを見ても縦720のジャギがきれいに残っているとてもわかりやすいHV1280。

グランベルム 1話

局:TBS
放送日:2019/07/05
制作:Nexus
評価:HV1280

暗いシーンが多いけれど、明るいところでは適度に暗い線の高コントラスト映像。

狙ってやっていると思うけれど線の輪郭はソフトというより少し荒れ気味なことに加え、傾斜の大きいグラデーション塗りが多く、色ずれ効果で線に色が浮いているのですっきり画質に見えない。Nexusでは去年のこみっくがーるずでも色ずれ効果を多用していたので気に入ってるのかも。

リサイズでの乱れは少なく、乱れのない縦720の特徴がしっかり残っているHV1280。Nexus作品は数は少ないけれど1280x720以外のテレビアニメはない。

炎炎ノ消防隊 1話

局:TBS
放送日:2019/07/05
制作:david production
評価:HV1280+/900

線がそれほど細くないので精細感は強くないけれどメリハリのある高コントラストくっきり画質。
ジャギ感もほとんどなく全体になめらかな輪郭に見える。

線に注目すると解像度推定が難しいなめらかさでわかりにくいけれど、撮影時のリサイズで発生した線の輪郭に沿ったノイズに縦900の特徴がきれいに残っていて、元は1600x900のHV1280+。

2019年4月6日土曜日

ひとりぼっちの○○生活 1話

局:TBS
放送日:2019/04/05
制作:C2C
評価:HV1280+/810

若干彩度高めでしっかり暗い線のくっきり画質。線の輪郭もなめらかに見えるところが多いけれど、人物が小さく描かれるカットでは通常より絵を縮小して使っている分ジャギ感強めの線が残っているカットもちらほら。

リサイズでの乱れも少なく、縦810の特徴がきれいに残っていて1440x810のHV1280+。2018年のはるかなレシーブに続いて1440x810を維持しているC2C。

みだらな青ちゃんは勉強ができない 1話

局:TBS
放送日:2019/04/05
制作:SILVER LINK.
評価:HV1280+/810

若干明るめの線で彩度も気持ち低めなので落ち着いた質感のHD画質に見える。

なめらかに見える輪郭で線の輪郭は鋭利ではないけれど、リサイズでの乱れも少なく縦810の特徴がわかりやすく残っている1440x810のHV1280+。

川柳少女 1話

局:TBS
放送日:2019/04/05
制作:CONNECT
評価:HV1280+/873

変則的な枠の使い方が増えてきたので15分相当のアニメもできるだけチェック。

画面全体での輝度グラデーション効果などで部分的にあまり黒くない線もあるけれど、酷い黒浮きはなく鮮明さは十分。緻密な絵という印象ではないものの、小さく描かれる要素では細かい描写も多く精細感もまずまず。

比較的鮮明なカットで見ると縦873の特徴が確認できるカットが多く、元は1552x873のHV1280+。整数で16:9になる1552x873は長くディーン標準で使われた後、正確に873でないものも含め、
この辺りのサイズを使う制作が異様に増えている。

BAKUMATSUクライシス 1話

局:TBS
放送日:2019/04/04
制作:スタジオディーン
評価:HV1280+/918


全体では低コントラストな映像ではないけれど、明るさを抑えた多く地味な印象。

線の微妙な輪郭の特徴から解像度推定するあに瓶固有の問題だけど、どのカットもズームやパンなどのカメラワーク的な動きがある映像は圧縮劣化で線が荒れやすく調べるに都合が悪い。ただカメラ動きまくり映像はその理由に動画が少ないから?という例が多く、このアニメも動画的にはほとんど動かないカットが大半なので、比較的安定したフレームを選べば十分な精度で判断できるところが複数見つかる。

ジャギがはっきり見える幸い非常に細かい描写のカットもあり縦は918で間違いなさそう。今回もディーンの新標準1632x918のHV1280+。

デジタル作画のおまけ的CパートはフルHDで作られていた。

2019年1月13日日曜日

魔法少女特殊戦あすか 1話

局:TBS
放送日:2018/01/11
制作:ライデンフィルム
評価:HV1280+/838

作画時の太さのばらつきをそのまま残した線で細いところでは黒浮きも見えるけれど、基本しっかり暗い線のすっきり鮮明画質。

リサイズでの乱れも少なく、比較的線の輪郭が鋭利でジャギ感も多少残っていて、縦838の特徴が残っている。整数で16:9になる1488x837より縦1ピクセル分大きいけれど、上下隅の状態を見る限り縦838ライン分の絵がちゃんと残っているように見える。元が1488x837でリサイズ時に微妙に引き伸ばされて838のように見えるわけではないので、撮影はもう少し大きなサイズだった可能性が高そう。

ドメスティックな彼女 1話

局:TBS
放送日:2019/01/11
制作:ディオメディア
評価:HV1280

十分暗い線に見えるところが多いけれど、コントラスト高めの明るい絵でも少しソフトな輪郭でくっきり感は強くない。

輪郭が滑らかな線に見えるけれど、極端に細い線には解像度限界で縦720の乱れのないジャギが残っているところも多く、今回もHV1280のディオメディア。