2018年10月3日水曜日
風が強く吹いている 1話
局:日本テレビ
放送日:2018/10/02
制作:Production I.G
評価:HV1280+/871
少し色味のある線でも暗く、適度な太さで描いているのでメリハリのある鮮明画質に見える。
いつも縦864なのでIGでは決め打ちで864の特徴を探してしまうけれど、今回は微妙にズレがあり僅かに大きい。確認してみると縦871辺りの中途半端な数字になっていた。10カットも確認していないけれど、調べたところはどこも同じで計算では1548.5x871辺りになる。
中途半端でも縦871は過去何度も出てきた数字で、2018春は3作品もあった。撮影のスタッフや会社を比較すると共通する部分があるかも?
放送日:2018/10/02
制作:Production I.G
評価:HV1280+/871
少し色味のある線でも暗く、適度な太さで描いているのでメリハリのある鮮明画質に見える。
いつも縦864なのでIGでは決め打ちで864の特徴を探してしまうけれど、今回は微妙にズレがあり僅かに大きい。確認してみると縦871辺りの中途半端な数字になっていた。10カットも確認していないけれど、調べたところはどこも同じで計算では1548.5x871辺りになる。
中途半端でも縦871は過去何度も出てきた数字で、2018春は3作品もあった。撮影のスタッフや会社を比較すると共通する部分があるかも?
異世界居酒屋 ~古都アイテーリアの居酒屋のぶ~ 1話
局:BS11
放送日:2018/10/02
制作:サンライズ
評価:HV1280
2018春配信のアニメだけど、2話くっつけて実写パート付きでも30分枠の体裁での放送なので秋新番扱い。
比較的癖のない普通のHD画質。見ていて気になる粗さはまったくないけれど、拡大してみると若干雑に見える作りでリサイズ品質が微妙でジャギ感の残る線になっている。
拡大時のリサイズは特に癖のない処理で周期的な乱れもなく、どこを見ても縦720特徴がわかりやすく残っているHV1280。
放送日:2018/10/02
制作:サンライズ
評価:HV1280
2018春配信のアニメだけど、2話くっつけて実写パート付きでも30分枠の体裁での放送なので秋新番扱い。
比較的癖のない普通のHD画質。見ていて気になる粗さはまったくないけれど、拡大してみると若干雑に見える作りでリサイズ品質が微妙でジャギ感の残る線になっている。
拡大時のリサイズは特に癖のない処理で周期的な乱れもなく、どこを見ても縦720特徴がわかりやすく残っているHV1280。
爆釣バーハンター 1話
局:テレビ東京
放送日:2018/10/02
制作:東映アニメーション ぎゃろっぷ
評価:HVFULL
少し明るさ抑えめでも線もしっかり暗い高コントラストのベタ塗りすっきりくっきり画質。アップのカットでは線も少し太く見せて精細感はそこまで強くないけれど、人物が小さく描かれるカットでは精細感も高く、人物以外の要素では非常に精細な描写も多い。
少しジャギ感の残る絵をぼかして整えたような作りで、縦1080の特徴がきれいに残っているフルHD制作。あら探しすれば絵を拡大して使っているところもあるだろうけど作画解像度も十分に見え、文句なしのフルHD映像と言ってもよさそうだ。
放送日:2018/10/02
制作:東映アニメーション ぎゃろっぷ
評価:HVFULL
少し明るさ抑えめでも線もしっかり暗い高コントラストのベタ塗りすっきりくっきり画質。アップのカットでは線も少し太く見せて精細感はそこまで強くないけれど、人物が小さく描かれるカットでは精細感も高く、人物以外の要素では非常に精細な描写も多い。
少しジャギ感の残る絵をぼかして整えたような作りで、縦1080の特徴がきれいに残っているフルHD制作。あら探しすれば絵を拡大して使っているところもあるだろうけど作画解像度も十分に見え、文句なしのフルHD映像と言ってもよさそうだ。
軒轅剣・蒼き曜 1話
局:テレビ東京
放送日:2018/10/01
制作:スタジオディーン
評価:HV1280+/918
一部、線が細すぎて解像度限界でジャギ感の強い線になっているカットが混ざっているけれど、大半は線の輪郭も滑らかで見るからに高解像度感のある精細感高めのくっきり画質に見える。
リサイズでの乱れも少なく、比較的鮮明なカットを選んで調べるとどこを見ても縦918の特徴がきれいに残っていて、元は1632x918のHV1280+。
同じアニメのシーズン違いの重複はあるけれど、1632x918もこれで5作品目。スタジオディーンの新標準サイズと表現してもよさそうだ。
放送日:2018/10/01
制作:スタジオディーン
評価:HV1280+/918
一部、線が細すぎて解像度限界でジャギ感の強い線になっているカットが混ざっているけれど、大半は線の輪郭も滑らかで見るからに高解像度感のある精細感高めのくっきり画質に見える。
リサイズでの乱れも少なく、比較的鮮明なカットを選んで調べるとどこを見ても縦918の特徴がきれいに残っていて、元は1632x918のHV1280+。
同じアニメのシーズン違いの重複はあるけれど、1632x918もこれで5作品目。スタジオディーンの新標準サイズと表現してもよさそうだ。
転生したらスライムだった件 1話
局:TOKYO MX
放送日:2018/10/01
制作:エイトビット
評価:HV1280+/810
1話は暗いシーンが多いけれど現実世界の明るいシーンでは少し淡い感じでも高コントラストの鮮明画質になっている。くっきり感は強くなけれど、全体に線の輪郭が滑らかでジャギ感もほとんどない。
線の注目するともう少し上のサイズに見えるところが多いけれど、細い線やリサイズの副作用で発生した線に沿ったノイズには縦810の特徴が残っていて、1440x810のHV1280+。
グリザイアの果実などの変則フルHD相当シネスコ映像という例外はあったけれど、エイトビットの16:9テレビアニメでのHV1280+は初。
放送日:2018/10/01
制作:エイトビット
評価:HV1280+/810
1話は暗いシーンが多いけれど現実世界の明るいシーンでは少し淡い感じでも高コントラストの鮮明画質になっている。くっきり感は強くなけれど、全体に線の輪郭が滑らかでジャギ感もほとんどない。
線の注目するともう少し上のサイズに見えるところが多いけれど、細い線やリサイズの副作用で発生した線に沿ったノイズには縦810の特徴が残っていて、1440x810のHV1280+。
グリザイアの果実などの変則フルHD相当シネスコ映像という例外はあったけれど、エイトビットの16:9テレビアニメでのHV1280+は初。
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