2019年7月15日月曜日
BEM 1話
局:テレビ東京
放送日:2019/07/14
制作:ランドック・スタジオ
評価:HV1280+/848
暗いシーンが多いけれど、明るいところは少し太めのしっかり黒い線で輪郭がはっきりしたくっきり画質に見える。
リサイズで僅かに周期的なゆらぎが見えるけれど、輪郭が鋭利で若干ジャギ感の残る線なので
整数で16:9にならない縦848の特徴がはっきり残っている。元は1507.5x848辺りのHV1280+。
縦848は2013,2014年のZEXCS作品で2回出てきたけれどここで見た中では3回目。2019夏も他に844が2つあるけれど840台は良く出てくる数字で、この辺りのサイズは1440x810の一つ上のグループという感じになっている。
放送日:2019/07/14
制作:ランドック・スタジオ
評価:HV1280+/848
暗いシーンが多いけれど、明るいところは少し太めのしっかり黒い線で輪郭がはっきりしたくっきり画質に見える。
リサイズで僅かに周期的なゆらぎが見えるけれど、輪郭が鋭利で若干ジャギ感の残る線なので
整数で16:9にならない縦848の特徴がはっきり残っている。元は1507.5x848辺りのHV1280+。
縦848は2013,2014年のZEXCS作品で2回出てきたけれどここで見た中では3回目。2019夏も他に844が2つあるけれど840台は良く出てくる数字で、この辺りのサイズは1440x810の一つ上のグループという感じになっている。
2019年7月13日土曜日
とある科学の一方通行 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/07/12
制作:J.C.STAFF
評価:HV1280+/900
基本適度に暗い線でも細く黒浮き気味で、くっきり画質というほどのメリハリのないシーンも多い。
若干簡素でも細かい描写が多く高解像度らしい精細感のある絵に見える。
リサイズの特徴がお母さんは好きですか? に似ていて長い周期の揺らぎが出て正確な数字を判断することが難しいけれど、断片的な特徴を合わせてみると縦900の特徴になっていて、今回もHV1280+化以降の禁書シリーズ共通サイズ1600x900を維持している。
放送日:2019/07/12
制作:J.C.STAFF
評価:HV1280+/900
基本適度に暗い線でも細く黒浮き気味で、くっきり画質というほどのメリハリのないシーンも多い。
若干簡素でも細かい描写が多く高解像度らしい精細感のある絵に見える。
リサイズの特徴がお母さんは好きですか? に似ていて長い周期の揺らぎが出て正確な数字を判断することが難しいけれど、断片的な特徴を合わせてみると縦900の特徴になっていて、今回もHV1280+化以降の禁書シリーズ共通サイズ1600x900を維持している。
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅡ 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/07/12
制作:J.C.STAFF
評価:HV1280+/903?
演出で黒浮き気味のシーンもあるけれど、適度に暗い線で輪郭も比較的はっきりしたすっきりくっきり画質。
1期同様、断片的には縦900近辺の特徴が見えるところが大量にあるけれど、おそらくリサイズの影響でフレーム内でもはっきり見えるところと見えないところがあって正確な数字が見いだせない。条件の良い場所を選んで見るとどのカットも900から僅かにずれて見えるけれど、1ピクセル単位で断定できるような特徴のあるフレームが見つからなかった。
全体が同じサイズであると仮定すると、縦903辺りの特徴が多いのでその辺りが正解に近そう。
1600x900クラスの映像なのは間違いないけれど、903は誤認の可能性があるので?付き。
放送日:2019/07/12
制作:J.C.STAFF
評価:HV1280+/903?
演出で黒浮き気味のシーンもあるけれど、適度に暗い線で輪郭も比較的はっきりしたすっきりくっきり画質。
1期同様、断片的には縦900近辺の特徴が見えるところが大量にあるけれど、おそらくリサイズの影響でフレーム内でもはっきり見えるところと見えないところがあって正確な数字が見いだせない。条件の良い場所を選んで見るとどのカットも900から僅かにずれて見えるけれど、1ピクセル単位で断定できるような特徴のあるフレームが見つからなかった。
全体が同じサイズであると仮定すると、縦903辺りの特徴が多いのでその辺りが正解に近そう。
1600x900クラスの映像なのは間違いないけれど、903は誤認の可能性があるので?付き。
通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか? 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/07/12
制作:J.C.STAFF
評価:HV1280+/900
多少線の太さ暗さにばらつきはあるけれど、基本黒に近い線の高コントラストすっきりくっきり画質。
補間の効いたリサイズで長い周期の揺らぎがあり少しわかりにくいけれど、JC作品の中では比較的鋭利な輪郭で縦900の特徴が確認できる。元は1600x900のHV1280+。
通常のアニメ作画部はわかりにくいけれど、一部のCG要素では乱れのないCGらしい縦900のジャギがきれいに残っているところもあった。CGも全体で見るとソフトな輪郭になっていて、ジャギ感の強い線はほとんど出てこない。
放送日:2019/07/12
制作:J.C.STAFF
評価:HV1280+/900
多少線の太さ暗さにばらつきはあるけれど、基本黒に近い線の高コントラストすっきりくっきり画質。
補間の効いたリサイズで長い周期の揺らぎがあり少しわかりにくいけれど、JC作品の中では比較的鋭利な輪郭で縦900の特徴が確認できる。元は1600x900のHV1280+。
通常のアニメ作画部はわかりにくいけれど、一部のCG要素では乱れのないCGらしい縦900のジャギがきれいに残っているところもあった。CGも全体で見るとソフトな輪郭になっていて、ジャギ感の強い線はほとんど出てこない。
まちカドまぞく 1話
局:TBS
放送日:2019/07/11
制作:J.C.STAFF
評価:HV1280+/937.5?
黒というほど暗くないけれどしっかり暗い線の高コントラストくっきり画質。簡素背景カットも多いけれど全体では細かい描写も多く精細感も十分。
非常になめらかに見える線の副作用として(といってもあに瓶的にわかりにくいというだけでむしろ丁寧な処理の成果)輪郭がはっきりしないカットが多く、しっかり補間の効いたリサイズで元絵の特徴が良く残っていたり、リサイズ長い周期のゆらぎがあるなど、JCらしい解像度推定難易度の高い映像。
比較的鮮明なカットではわずかにジャギ感が残る線が残っているところもあり、縦937.5辺りに見えるカットが複数あった。ただ全体に共通する特徴と断言できるほど明確な特徴ではないため、?付きで追跡調査。
放送日:2019/07/11
制作:J.C.STAFF
評価:HV1280+/937.5?
黒というほど暗くないけれどしっかり暗い線の高コントラストくっきり画質。簡素背景カットも多いけれど全体では細かい描写も多く精細感も十分。
非常になめらかに見える線の副作用として(といってもあに瓶的にわかりにくいというだけでむしろ丁寧な処理の成果)輪郭がはっきりしないカットが多く、しっかり補間の効いたリサイズで元絵の特徴が良く残っていたり、リサイズ長い周期のゆらぎがあるなど、JCらしい解像度推定難易度の高い映像。
比較的鮮明なカットではわずかにジャギ感が残る線が残っているところもあり、縦937.5辺りに見えるカットが複数あった。ただ全体に共通する特徴と断言できるほど明確な特徴ではないため、?付きで追跡調査。
異世界チート魔術師 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/07/10
制作:エンカレッジフィルムズ
評価:HV1280
適度に暗い線が基本だけどぼかし効果で人物が小さいカットなどでは黒浮きが目立ち、全体にソフトな印象のHD画質。
線の輪郭がはっきりせずわかりにくいけれど、リサイズでの乱れはなく細めの線には縦720の特徴が残っているHV1280。
放送日:2019/07/10
制作:エンカレッジフィルムズ
評価:HV1280
適度に暗い線が基本だけどぼかし効果で人物が小さいカットなどでは黒浮きが目立ち、全体にソフトな印象のHD画質。
線の輪郭がはっきりせずわかりにくいけれど、リサイズでの乱れはなく細めの線には縦720の特徴が残っているHV1280。
2019年7月10日水曜日
可愛ければ変態でも好きになってくれますか? 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/07/09
制作:GEEKTOYS
評価:HVFULL, HV1280+/831
あまり黒くない線で輪郭がはっきりしない程度の軽いぼかし効果もあり、くっきり画質というほどのメリハリはない。背景を中心に非常に細かい描写も多いけれど、作り込まれた緻密な映像という感じはない。
線の輪郭がはっきりせず、推定困難なカットが多いけれど、比較的鮮明なカットで見ると整数で16:9にならない縦831の特徴が残っているカットが複数見つかるので1477x831辺りのサイズのカットが多そう。
一方細かい描写のある背景のカットを見るとCG的な作りの部分には縦1080のジャギが残っていて、少なくともフルHD撮影が混ざっているようだ。フルHDの特徴があるカットの人物の絵(古典的に言うとセルに描かれたような要素)などには拡大跡があり、元絵の解像度はまったく足りていないのでフルHDらしい映像と言えるようなカットは1話では見つけられなかった。
今後変化する可能性もありそうなので2話以降もチェックしてみる予定。
放送日:2019/07/09
制作:GEEKTOYS
評価:HVFULL, HV1280+/831
あまり黒くない線で輪郭がはっきりしない程度の軽いぼかし効果もあり、くっきり画質というほどのメリハリはない。背景を中心に非常に細かい描写も多いけれど、作り込まれた緻密な映像という感じはない。
線の輪郭がはっきりせず、推定困難なカットが多いけれど、比較的鮮明なカットで見ると整数で16:9にならない縦831の特徴が残っているカットが複数見つかるので1477x831辺りのサイズのカットが多そう。
一方細かい描写のある背景のカットを見るとCG的な作りの部分には縦1080のジャギが残っていて、少なくともフルHD撮影が混ざっているようだ。フルHDの特徴があるカットの人物の絵(古典的に言うとセルに描かれたような要素)などには拡大跡があり、元絵の解像度はまったく足りていないのでフルHDらしい映像と言えるようなカットは1話では見つけられなかった。
今後変化する可能性もありそうなので2話以降もチェックしてみる予定。
ありふれた職業で世界最強 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/07/08
制作:asread. × WHITE FOX
評価:HV1280+/947.5
1話は暗いシーンが大半だけど、明るいところは線が細く黒浮き気味なカットが多いのでくっきり感は弱い。線が少なめのちょっと簡素な作画だけど、精細な描写のあるカットも多く精細感はまずまず。
それほど高精細な絵に見えない環境も多いかもしれないけれど、中途半端な数字ながら縦947.5辺りの特徴が確認できる高解像度映像で、計算では1684.5x947.5程度。
共同制作のアスリードとWHITE FOXはどちらも長く1280x720から動きがなかったけれど、両制作絡みのここで調べた映像の中では初のHV1280+作品になった。
放送日:2019/07/08
制作:asread. × WHITE FOX
評価:HV1280+/947.5
1話は暗いシーンが大半だけど、明るいところは線が細く黒浮き気味なカットが多いのでくっきり感は弱い。線が少なめのちょっと簡素な作画だけど、精細な描写のあるカットも多く精細感はまずまず。
それほど高精細な絵に見えない環境も多いかもしれないけれど、中途半端な数字ながら縦947.5辺りの特徴が確認できる高解像度映像で、計算では1684.5x947.5程度。
共同制作のアスリードとWHITE FOXはどちらも長く1280x720から動きがなかったけれど、両制作絡みのここで調べた映像の中では初のHV1280+作品になった。
胡蝶綺~若き信長~ 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/07/08
制作:スタジオディーン
評価:HV1280+/918
黒浮き気味の線が多いけれどボケ感を感じるほどでもなく、線が細いので精細感の高い絵に見える。緻密な作画という感じではないけれど、細かい描写の多いカットもそれなりにある。
撮影時のリサイズも比較的上質でしっかり補間が効いてわかりにくいところもあるけれど、線が細い場所では解像度限界で縦918のジャギがはっきり見えるところもあり、元は1632x918のいつものディーン標準サイズ。
放送日:2019/07/08
制作:スタジオディーン
評価:HV1280+/918
黒浮き気味の線が多いけれどボケ感を感じるほどでもなく、線が細いので精細感の高い絵に見える。緻密な作画という感じではないけれど、細かい描写の多いカットもそれなりにある。
撮影時のリサイズも比較的上質でしっかり補間が効いてわかりにくいところもあるけれど、線が細い場所では解像度限界で縦918のジャギがはっきり見えるところもあり、元は1632x918のいつものディーン標準サイズ。
2019年7月8日月曜日
ヴィンランド・サガ 1話
局:NHK-G
放送日:2019/07/07
制作:WIT STUDIO
評価:HV1280
適度に暗い線の高コントラスト映像。比較的情報量の多い作画で緻密な絵で線の輪郭もなめらかに見えるところが多く、高解像度と思えるような質感ではあるけれど、細い線にははっきりジャギが見えるところが多く精細な映像ではない。
リサイズでの乱れも少なく、安定したフレームでは縦720の特徴がきれいに残っているわかりやすいHV1280。
放送日:2019/07/07
制作:WIT STUDIO
評価:HV1280
適度に暗い線の高コントラスト映像。比較的情報量の多い作画で緻密な絵で線の輪郭もなめらかに見えるところが多く、高解像度と思えるような質感ではあるけれど、細い線にははっきりジャギが見えるところが多く精細な映像ではない。
リサイズでの乱れも少なく、安定したフレームでは縦720の特徴がきれいに残っているわかりやすいHV1280。
ナカノヒトゲノム【実況中】 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/07/07
制作:SILVER LINK.
評価:HV1280
意図的にやっているので狙った質感だけど、線の太さのばらつきが大きく細い先が黒浮きして黒さもまちまちなのでコントラスト高めでもどこかはっきりしない感じの絵に見える。
比較的ジャギ感の強い絵でリサイズでの乱れも少なく、縦720の特徴がわかりやすいHV1280。
1440x810が標準と言えるくらいに増えてきたSILVER LINK.だけど、併用が長く続いていてなかなか1280x720が無くならない。
放送日:2019/07/07
制作:SILVER LINK.
評価:HV1280
意図的にやっているので狙った質感だけど、線の太さのばらつきが大きく細い先が黒浮きして黒さもまちまちなのでコントラスト高めでもどこかはっきりしない感じの絵に見える。
比較的ジャギ感の強い絵でリサイズでの乱れも少なく、縦720の特徴がわかりやすいHV1280。
1440x810が標準と言えるくらいに増えてきたSILVER LINK.だけど、併用が長く続いていてなかなか1280x720が無くならない。
からかい上手の高木さん② 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/07/07
制作:シンエイ動画
評価:HV1280+/765
1期同様ジャギ感の強いくっきり画質。ここの天敵と言いたくなるほど撮影解像度の特徴がはっきりしない映像が大半のシンエイ動画作品の中では異質な特徴で、どこを見ても縦765とジャギがきれいに残っている1360x765のHV1280+で変化なし。
このサイズはシンエイ動画で過去何度か出てきたけど、ここで調べた中には他制作での採用例はない。そもそも1280x720と1440x810の間は空白域で縦720を超える700台の数字自体ほとんど出てこないレアな存在。
放送日:2019/07/07
制作:シンエイ動画
評価:HV1280+/765
1期同様ジャギ感の強いくっきり画質。ここの天敵と言いたくなるほど撮影解像度の特徴がはっきりしない映像が大半のシンエイ動画作品の中では異質な特徴で、どこを見ても縦765とジャギがきれいに残っている1360x765のHV1280+で変化なし。
このサイズはシンエイ動画で過去何度か出てきたけど、ここで調べた中には他制作での採用例はない。そもそも1280x720と1440x810の間は空白域で縦720を超える700台の数字自体ほとんど出てこないレアな存在。
あんさんぶるスターズ! 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/07/07
制作:david production
評価:HV1280+/900
彩度高めの高コンストラスト映像だけど、線が細いところやぼかし効果で黒浮き気味な線も多く、くっきり画質というほどのメリハリはない。
十分なめらかな線に見えるけれど、輪郭が鋭利なところも多くリサイズでの乱れも少ないので、縦900の特徴がわかりやすく残っている。脱1280x720が遅かったdavid productionだけど2017春以降は1600x900で安定している。
放送日:2019/07/07
制作:david production
評価:HV1280+/900
彩度高めの高コンストラスト映像だけど、線が細いところやぼかし効果で黒浮き気味な線も多く、くっきり画質というほどのメリハリはない。
十分なめらかな線に見えるけれど、輪郭が鋭利なところも多くリサイズでの乱れも少ないので、縦900の特徴がわかりやすく残っている。脱1280x720が遅かったdavid productionだけど2017春以降は1600x900で安定している。
Re:ステージ!ドリームデイズ♪ 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/07/07
制作:ゆめ太カンパニー×グラフィニカ
評価:HV1280+/810
太めのしっかり暗い線の高コントラストくっきり画質。太めの線なので気になる環境は少ないかもしれないけれどジャギ感の強い輪郭で、細部が潰れ気味な描写が多いので粗い絵に見えてしまうシーンも多い。
リサイズでの乱れはなく線の輪郭も鋭利で、どこを見ても縦810の特徴がきれいに残っている1440x810のHV1280+。
放送日:2019/07/07
制作:ゆめ太カンパニー×グラフィニカ
評価:HV1280+/810
太めのしっかり暗い線の高コントラストくっきり画質。太めの線なので気になる環境は少ないかもしれないけれどジャギ感の強い輪郭で、細部が潰れ気味な描写が多いので粗い絵に見えてしまうシーンも多い。
リサイズでの乱れはなく線の輪郭も鋭利で、どこを見ても縦810の特徴がきれいに残っている1440x810のHV1280+。
2019年7月6日土曜日
Dr.STONE 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/07/05
制作:トムス・エンタテインメント
評価:HV1280+/810
アップのカットは特に太い線になっているけれど、全体にしっかり暗い太めの線で描かれた高コントラストくっきり画質。拡大して見ると作画時の線は普通に細く描いているようで、細かい細かい描写も潰れず残っている。
比較的ジャギ感強めの絵でリサイズでの乱れも少なく、縦810の特徴がきれいに残っている1440x810のHV1280+。
放送日:2019/07/05
制作:トムス・エンタテインメント
評価:HV1280+/810
アップのカットは特に太い線になっているけれど、全体にしっかり暗い太めの線で描かれた高コントラストくっきり画質。拡大して見ると作画時の線は普通に細く描いているようで、細かい細かい描写も潰れず残っている。
比較的ジャギ感強めの絵でリサイズでの乱れも少なく、縦810の特徴がきれいに残っている1440x810のHV1280+。
うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/07/04
制作:MAHO FILM
評価:HV1280
元からあまり暗くないことに加え線が極端に細い上にぼかし効果もあり、全体に黒浮きの多さが気になる。その影響でカットによって黒さがバラバラで演出的な理由がないところでも見た目の鮮明さが変化するチグハグなシーンも多い。解像度限界でジャギがはっきり見えていたり、線の黒さがジャギの周期で変化して破線のようになっているところがたまに気になる。
リサイズは特に乱れもなく、安定したカットでは縦720のジャギがきれいに残っているわかりやすいHV1280。
放送日:2019/07/04
制作:MAHO FILM
評価:HV1280
元からあまり暗くないことに加え線が極端に細い上にぼかし効果もあり、全体に黒浮きの多さが気になる。その影響でカットによって黒さがバラバラで演出的な理由がないところでも見た目の鮮明さが変化するチグハグなシーンも多い。解像度限界でジャギがはっきり見えていたり、線の黒さがジャギの周期で変化して破線のようになっているところがたまに気になる。
リサイズは特に乱れもなく、安定したカットでは縦720のジャギがきれいに残っているわかりやすいHV1280。
2019年7月4日木曜日
彼方のアストラ 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/07/03
制作:ラルケ
評価:HV1280+/927?
上下103ピクセル幅の黒帯付きカットが大半で帯なしカットが一部混ざったような構成。
線の輪郭がソフトではっきりせず、パンやズームなどのカメラワーク多用も影響して比較的良い状態のフレームを調べても全体に共通する数字が見えてこない。稀にジャギ感の残る線のカットが混ざっているところがあったり、元絵の解像度が極端に不足しているなどちょっと作りが雑な印象。
比較的ジャギの見えるカットをいくつか調べてみると黒帯込みで縦927に見えるカットが複数確認できたので元はで整数で16:9になる1648x927が正解に思えるものの、縦927からずれて見えるカットも多く、撮影解像度ではなく元絵の特徴が見えているだけかもしれないので?付き。
放送日:2019/07/03
制作:ラルケ
評価:HV1280+/927?
上下103ピクセル幅の黒帯付きカットが大半で帯なしカットが一部混ざったような構成。
線の輪郭がソフトではっきりせず、パンやズームなどのカメラワーク多用も影響して比較的良い状態のフレームを調べても全体に共通する数字が見えてこない。稀にジャギ感の残る線のカットが混ざっているところがあったり、元絵の解像度が極端に不足しているなどちょっと作りが雑な印象。
比較的ジャギの見えるカットをいくつか調べてみると黒帯込みで縦927に見えるカットが複数確認できたので元はで整数で16:9になる1648x927が正解に思えるものの、縦927からずれて見えるカットも多く、撮影解像度ではなく元絵の特徴が見えているだけかもしれないので?付き。
ストライクウィッチーズ 501部隊発進しますっ! 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/04/09
制作:Acca effe, 戯画プロダクション
評価:HV1280+/864?
EDは線の輪郭も鋭利で通常より絵を縮小した結果乱れのない縦864ジャギがわかりやすく残っているけれど、本編は輪郭がソフトなことに加えカメラワーク的な動きが多く十分な精度で推定できるカットがほとんどない。
比較的線がはっきりしたカットを選んで見ると断片的に縦864に近い特徴はあるので本編も元は1536x864のHV1280+の可能性が高そうだけど、正確に864と断定できるフレームが見つけられなかったので?付き。
放送日:2019/04/09
制作:Acca effe, 戯画プロダクション
評価:HV1280+/864?
EDは線の輪郭も鋭利で通常より絵を縮小した結果乱れのない縦864ジャギがわかりやすく残っているけれど、本編は輪郭がソフトなことに加えカメラワーク的な動きが多く十分な精度で推定できるカットがほとんどない。
比較的線がはっきりしたカットを選んで見ると断片的に縦864に近い特徴はあるので本編も元は1536x864のHV1280+の可能性が高そうだけど、正確に864と断定できるフレームが見つけられなかったので?付き。
ワンパンマン 第2期 1話
局:テレビ東京
放送日:2019/04/09
制作:J.C.STAFF
評価:HVFULL?
線の輪郭がはっきりせず解像度推定が困難なタイプのJC画質。十分鮮明に見えるカットも多いけれど、元から黒というほど暗い線ではなく太さもバラバラ、特に細い線は黒浮きも目立ちくっきり感は弱い。
人物の線は絶望的に輪郭がはっきりせずお手上げ状態だけど、CG的な作りの背景でははっきり縦1080のジャギが見えているところがあった。細部の潰れの少なさから全体がフルHD制作の
可能性が高そうだけど断定できる特徴は確認できないので?付き。
放送日:2019/04/09
制作:J.C.STAFF
評価:HVFULL?
線の輪郭がはっきりせず解像度推定が困難なタイプのJC画質。十分鮮明に見えるカットも多いけれど、元から黒というほど暗い線ではなく太さもバラバラ、特に細い線は黒浮きも目立ちくっきり感は弱い。
人物の線は絶望的に輪郭がはっきりせずお手上げ状態だけど、CG的な作りの背景でははっきり縦1080のジャギが見えているところがあった。細部の潰れの少なさから全体がフルHD制作の
可能性が高そうだけど断定できる特徴は確認できないので?付き。
超可動ガール1/6
局:TOKYO MX
放送日:2019/04/08~
制作:studio A-CAT
評価:HVFULL?
最初から丁寧なアンチエイリアスにしているのか後処理かわからないけれど、ほとんどカットではCG部もジャギ感が皆無で異様に輪郭がなめらかに仕上げられている。普通の作画部分も同様になめらかで解像度推定に使える特徴が皆無に近い。
そんな中、何故か2話のコップの部分はいかにもCGらしい乱れのないジャギがきれいに残っていた。ここは縦1080になっているのでフルHD制作なのは間違いないものの、通常のアニメ作画含め、全体がフルHD相当と言える作りなのか判断できず?付き。
放送日:2019/04/08~
制作:studio A-CAT
評価:HVFULL?
最初から丁寧なアンチエイリアスにしているのか後処理かわからないけれど、ほとんどカットではCG部もジャギ感が皆無で異様に輪郭がなめらかに仕上げられている。普通の作画部分も同様になめらかで解像度推定に使える特徴が皆無に近い。
そんな中、何故か2話のコップの部分はいかにもCGらしい乱れのないジャギがきれいに残っていた。ここは縦1080になっているのでフルHD制作なのは間違いないものの、通常のアニメ作画含め、全体がフルHD相当と言える作りなのか判断できず?付き。
2019年7月1日月曜日
放送中アニメ評価一覧 2019年7月~9月
2019年7月~9月の放送中アニメ評価一覧です。
2019年4月~6月の一覧はこちら。
2019年4月~6月の一覧はこちら。
作品名 | 評価 |
---|---|
ビジネスフィッシュ | HVFULL |
可愛ければ変態でも好きになってくれますか? | HVFULL HV1280+/831 |
トライナイツ | HVFULL HV1280+/830.5 |
彼方のアストラ | HV1280+/927? |
ありふれた職業で世界最強 | HV1280+/947.5 |
まちカドまぞく | HV1280+/937.5? |
胡蝶綺~若き信長~ | HV1280+/918 |
ダンジョンに出会いを求めるのは 間違っているだろうかⅡ | HV1280+/903? |
とある科学の一方通行 | HV1280+/900 |
通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃の お母さんは好きですか? | HV1280+/900 |
あんさんぶるスターズ! | HV1280+/900 |
炎炎ノ消防隊 | HV1280+/900 |
戦姫絶唱シンフォギアXV | HV1280+/871 |
女子高生の無駄づかい | HV1280+/864 |
BEM | HV1280+/848 |
魔王様、リトライ! | HV1280+/844 |
かつて神だった獣たちへ | HV1280+/844 |
Re:ステージ!ドリームデイズ♪ | HV1280+/810 |
Dr.STONE | HV1280+/810 |
ダンベル何キロ持てる? | HV1280+/810 |
からかい上手の高木さん② | HV1280+/765 |
ギヴン | HV1280 |
異世界チート魔術師 | HV1280 |
コップクラフト | HV1280 |
ヴィンランド・サガ | HV1280 |
ナカノヒトゲノム【実況中】 | HV1280 |
ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 | HV1280 |
荒ぶる季節の乙女どもよ。 | HV1280 |
グランベルム | HV1280 |
うちの娘の為ならば、 俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。 | HV1280 |
ソウナンですか? | HV1280 |
手品先輩 | HV1280 |
スタミュ 第3期 | HV1280/719 |
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